田原市立亀山小学校

ハッピー笑顔いっぱいになるために(学校保健委員会)

 6月21日、学校保健委員会が行われ、スクールカウンセラーの福田歌織先生を講師に迎え、相手の気持ちを聞くこと、自分の気持ちを伝えることの大切さについて勉強しました。

 始めに保健体育委員会からは、児童の「こころアンケート」の結果を発表しました。

 アンケートからは、友だちが嫌がることを24%の子が言った覚えがあったり、意見が違うとき自分の思ったことをうまく伝えられなかったりする児童が80%いるのが分かりました。

 

 ~どうすれば、うまく伝えられるのでしょう。福田先生!~

 

<テレパシー実験:私の思っていることは伝わるかな?>

 

 福田先生からは、人は、テレパシーはないけれど、すごい武器「ことば」があり、そのことばを使うと、互いの気持ちを伝え合うことができるので、「I(あい=愛)メーセージ」や「みかんていいな(み:見る、かん:感じる、てい:提案、いな:否)」を心がけて、気持ちを伝えるとよいと教えていただきました。