田原市立神戸小学校

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6年 道徳の授業から

6月13日(木)

6年2組で道徳の授業がありました。時間のあった先生たちも、自分の研修として授業の様子を参観しました。

さて、実際の授業ですが、教科書の中から「いじめ」を題材にした教材をもとに話し合いが進められました。

「泣き虫」と呼ばれようが、自分の正義感を大切に公正に生きようとする登場人物について、深く考えていきました。

いじめは、その集団の空気感によってエスカレートすると言われています。本当に、そんな嫌な空気が流れ始めたとき、自分の心の中にある正義感や公正さを大切にしてほしいと願っています。

シャッフル読み聞かせ

6月6日(木)

シャッフル読み聞かせが行われました。普段の担任の先生ではなく、別の先生による読み聞かせです。

どんな先生がきてくれるのか楽しみにまっていた子どもたちに、それぞれの先生が準備した本は一体?

ある先生は、あの大谷翔平のことについて書かれた絵本で、またある先生はあの有名な絵本で読み聞かせをしました。

みんな楽しめたかな?

電気の学習から(4年生)

今、4年生は理科で電気のはたらきについて勉強しています。

かつて、高度成長期には、生活の至る所に電球やモーターが見られ、子どものプラモデルにもモーター駆動やゼンマイ式の動くものが多くありました。

当然、興味のあった子たちは、学校の電気の勉強では苦労などせずに、いろいろな回路を組み上げたものです。

しかし、最近はプラモデルと言えば、芸術性の高いガンプラやフィギア系のものが主流となりました。そのためか、この電気の学習は、子どもにとって難しいものになっているようです。

そんな電気の学習ですが、4年生はグループで悪戦苦闘しながらも、回路づくりにがんばったようです。

そんな様子を写真で紹介します。

救急救命法講習(教職員)

6月6日(木)

神戸小教職員を対象に、救急救命法講習を開きました。

AEDについては、広く認知が進んでおり、一般の方でも使用できる方が多くなっています。しかし、現実的にAEDの設置されている場所は、公共施設や大型店舗などです。

神戸小学校にもやはりAEDが設置されています。このAEDの使い方や救急法は、避難訓練のように毎年行っていかないと忘れてしまいがちです。それを踏まえて、今年も消防署職員から真剣に救急法を学びました。

子どもたちの安全のために、先生たちも日々がんばっていますよ。

めっくんはうす見学(3年生)

6月5日(水)

3年生が「めっくんはうす」へ見学に行きました。

校区にある大切な観光施設です。

特に、道の駅として30年以上続く「めっくんはうす」は、田原市の様子をコマーシャルする場ともなっています。

そして、何よりも田原市の名産を紹介・販売する場所としての役割が期待されています。

3年生は、そんな「めっくんはうす」から多くを学んだと思います。

① 職員さんと挨拶をして、いざ、見学へ

② 店内を見学。おいしそうなものがたくさん並んでいます。みんな田原産です。

③ おいしそうな、メロン。そしていちご。肉まであります。

④ 最後に、施設の方へ疑問に思ったことを質問しました。

見学を通して、楽しく田原を学ぶことができました。