田原市立神戸小学校

2024年6月の記事一覧

4年 社会見学

6月27日(木)

4年生が、豊橋市の南部浄水場と万場調整池へ社会見学にいきました。

バスに乗って30分ほどのところで、田原市に近い場所にあるため、知っている子もいたかもしれません。

それでも、浄水場の学習で見学すると、いろいろなことが分かってきます。

① まずは、浄水場の方からパネルを見ながら説明を聞きました。水をきれいにしているんだよ。

② 次は、浄水設備をしっかり見学。なかなか興味深いなー。

③ 地下へ続く通路を通って、秘密基地のような場所へ。

④ 施設の中では、質問もしますよ。

⑤ 最後に万場調整池についても、勉強しました。

渥美半島にきれいな水を送る南部浄水場から、4年生がお届けしました。

大村愛知県知事からのメッセージ【熱中症予防のために】

6月25日(火)

大村愛知県知事から、暑い夏を迎えるにあたってのメッセージが届きました。

下の添付ファイルをご覧いただくとわかりますが、知事が熱中症を心配しています。

お子様だけでなく、保護者の皆様も「熱中症警戒アラート」などに注意を払っていただき、無理のない健康的な生活を送っていただきたいと思います。

今年は、パリオリンピックもありますから、心も熱い夏となりそうですね。

【抽出】【供覧】熱中症事故防止に向けた「知事からのメッセージ」について(依頼).pdf

学校訪問

6月24日(月)

田原市教育委員会による学校訪問がありました。

教育委員会の方に、学校の施設や子どもたちの学習の様子を参観してもらう機会です。

数年前までこの学校で勤務されていた方もお見えになり、子どもたちも喜んで授業へ向かっていました。

教育委員会の皆さんからは、「落ち着いた雰囲気で学んでいて、とてもいいですね。」と評価していただきました。また、様々な助言もいただきました。教育委員会の皆様、ありがとうございました。

5年 野外活動

6月18日(火)〜19日(水)

5年生が、伊古部の少年自然の家をお借りして、野外活動をしました。

初日は雨の中で入村し、室内でできる工作を楽しんだようです。

夕食にむけて、カレー作りをして実際にできたカレーを堪能しました。おいしくできたかな?

キャンプファイヤーでは、火の神からの分火を灯し、みんなで盛り上がりました。

翌朝はよく晴れ、みんなで気持ちよくラジオ体操です。

朝食はカートンドックという方法で、ホットドッグを作りました。

渥美半島と言えば、やはり海。砂浜や波打ち際で楽しいひとときを過ごしました。

最後、退村式で旗を降ろします。楽しい思い出が終わり、少し寂しい感じです。

この2日間のキャンプで、友情も深まったと思います。これからも仲良しの5年生でいてね。

6年 崋山会による講話

6月18日 (火)

6年生が崋山会による講話を聞きました。

江戸時代末期に活躍され、藩のために国のために努力しながらも、無念の死を迎えることになった崋山先生です。

田原市民の心のよりどころにもなっている偉人です。

今回の講話を聞いて、6年生の一人ひとりに何か人生の指針となるものが育まれるとうれしいです。

2年 町探検(青津地区へ)

6月13日(木)

2年生が校区探検に出かけました。

学校の近くの青津方面へ行きました。学校から青津方面へ向かっていくと、左手に保育園があったり、右手に神戸グランドや市民館があったりと、馴染の施設が見られます。

今回は、特に郵便局での見学もあったようです。

どんなことを質問して、どんなことがわかったのか気になりますね。

 

6年 道徳の授業から

6月13日(木)

6年2組で道徳の授業がありました。時間のあった先生たちも、自分の研修として授業の様子を参観しました。

さて、実際の授業ですが、教科書の中から「いじめ」を題材にした教材をもとに話し合いが進められました。

「泣き虫」と呼ばれようが、自分の正義感を大切に公正に生きようとする登場人物について、深く考えていきました。

いじめは、その集団の空気感によってエスカレートすると言われています。本当に、そんな嫌な空気が流れ始めたとき、自分の心の中にある正義感や公正さを大切にしてほしいと願っています。

シャッフル読み聞かせ

6月6日(木)

シャッフル読み聞かせが行われました。普段の担任の先生ではなく、別の先生による読み聞かせです。

どんな先生がきてくれるのか楽しみにまっていた子どもたちに、それぞれの先生が準備した本は一体?

ある先生は、あの大谷翔平のことについて書かれた絵本で、またある先生はあの有名な絵本で読み聞かせをしました。

みんな楽しめたかな?

電気の学習から(4年生)

今、4年生は理科で電気のはたらきについて勉強しています。

かつて、高度成長期には、生活の至る所に電球やモーターが見られ、子どものプラモデルにもモーター駆動やゼンマイ式の動くものが多くありました。

当然、興味のあった子たちは、学校の電気の勉強では苦労などせずに、いろいろな回路を組み上げたものです。

しかし、最近はプラモデルと言えば、芸術性の高いガンプラやフィギア系のものが主流となりました。そのためか、この電気の学習は、子どもにとって難しいものになっているようです。

そんな電気の学習ですが、4年生はグループで悪戦苦闘しながらも、回路づくりにがんばったようです。

そんな様子を写真で紹介します。

救急救命法講習(教職員)

6月6日(木)

神戸小教職員を対象に、救急救命法講習を開きました。

AEDについては、広く認知が進んでおり、一般の方でも使用できる方が多くなっています。しかし、現実的にAEDの設置されている場所は、公共施設や大型店舗などです。

神戸小学校にもやはりAEDが設置されています。このAEDの使い方や救急法は、避難訓練のように毎年行っていかないと忘れてしまいがちです。それを踏まえて、今年も消防署職員から真剣に救急法を学びました。

子どもたちの安全のために、先生たちも日々がんばっていますよ。