田原市立田原南部小学校

カテゴリ:4年生

算数を頑張っています。

 11月17日 木曜日

4年生が算数の授業をしています。垂直のかき方、平行のかき方を学習していました。2つの三角定規を動かしながらどうしてかいたらよいか考えています。友だちが前に出て自分の考え方を説明していると真剣に聞いていました。垂直のかき方は全員完璧になりました。平行のかき方は少し不安があるので、次に時間にもう一度確認をするそうです。劇の衣装や道具等が教室に置いてありますが、授業と学芸会の練習は気持ちを切り替えています。

学芸会の準備が進んでいます。

 11月10日 木曜日

4年生も小道具作りが始まりました。教室いっぱいに広がって、魔法使いや化け物の色ぬり、金ぴかの靴づくりです。色ぬりチームは、どんな色がいいのか考え、線からはみ出ないように真剣に作業をしています。ライオンチームは、張り子のお面を作り始めました。学芸会では、演技だけでなく小道具も見ていただきたいと思います。明日は講師を招いての演技指導、来週14日(月)は予行練習、19日(土)が学芸会です。寒くなってきたので、体調を崩して休まないように気をつけてほしいです。

アグリ体験をしました。

 10月17日 月曜日

3,4年生がアグリ体験の日です。渥美農業高等学校の農場に出かけました。今日はさつまいもの収穫です。お兄さんに優しく教えてもらいながら一緒にさつまいも掘りをしました。大きなお芋がたくさん収穫できました。掘った芋を焼き芋にして食べました。「ほくほくしてとてもおいしかった。」「お芋が甘かったよ。」と、その様子を話してくれました。子どもたちは、袋に一杯さつまいもを詰めてお土産付きで帰ってきました。

大場民平氏について調べています。

10月6日 木曜日

学校裏の藤尾山の麓、ふじおランドに「大場民平翁碑」があります。4年生が、ふるさと「大久保」のために尽力された郷土の大先輩「大場民平」氏について、市民館の館長さんや民平氏のお孫さんからお話を聞いたり、石碑の碑文を解読したりしながら調べています。

秋の俳句を作りました。

  10月5日 水曜日

雨が降り、肌寒い日です。子どもたちもジャケットや長袖の服を着て登校してきました。中には、「寒くない。」と言って半袖の子もちらほらいますが。一日の気温差が激しい時期です。毎日元気に登校するためにも、体調管理に気をつけてほしいです。秋の俳句が各学年の廊下に提示されています。「おちばたち 風といっしょに ダンスする」(4年)、2階の教室から、校庭の桜や欅の葉っぱが風に舞って落ちる様子を見て作ったそうです。