田原市立田原南部小学校

カテゴリ:お知らせ

児童会役員認証式がありました。

 3月5日 月曜日

前期児童会役員選挙で当選をした役員4人に、校長先生より認証状をもらいました。新役員は緊張した様子です。校長先生からの激励のことばに、立ち合い演説会で述べたことをもう一度頭に刻み込みました。7日には、6年生を送る会があります。6年生に楽しんでもらえるように、1年から4年生までをうまくリードしながら、この会のために準備をしています。5年生の代表として、また学校の代表として役員さんには頑張ってもらいたいです。

講演会がありました。

  3月2日 金曜日

「命の集会」の講演会がありました。講師は、東日本大震災の直後に救援隊として現地に行ってこられた田原市消防署の方です。映像の中には、田んぼが津波で水浸しであり、あったはずの家々がなくなり、どこからか津波に運ばれた家があったりなど悲惨な様子が映し出されていました。あの日から、もうすぐ1年が経とうとしています。私達もいつ来るかもしれない災害に備えて、家族で話し合ったり、備えをしておかなければならないと思いました。

卒業生を送る会がありました。

 3月1日 木曜日

玄関前の梅の花がちらほら咲き始めました。今日は昨日と違って暖かな日です。南部保育園の年長さんが藤尾山登山に挑戦しました。1月の親子藤尾山登山で一緒に登った子もいます。今日は卒業生を送る会がありました。心のこもった手作りブローチにメダル、ふじお班のメンバーからのメッセージ、ふじお班対抗ゲーム、そして、各学年の感謝を表した演しものがありました。1年生からの懐かしい写真が映し出されると歓声をあげていた6年生です。

なわとび集会がありました。

 2月29日 水曜日

閏年29日の朝は、東京で雪が降り積もりました。田原は久しぶりの雨です。寒い一日です。今日はなわとび集会がありました。集会の頃には雨は止んだけれど、運動場が使えないので、体育館でしました。ふじお班に分かれての長縄とびは、どの班も飛ぶ時には、声をかけ、数を数えながら飛んでいました。短縄は個人種目です。各学年で種目が決まっています。今までの練習の成果がだせるように、一生懸命飛んでいました。

児童会役員選挙がありました。

2月28日 火曜日

児童会役員選挙の立ち合い演説会と3年以上による投票がありました。役員に立候補した児童は、「あいさつ運動をしっかりやる。」「全校で遊べる時間を多くつくる。」「ペットボトルキャップ運動をもっと広めたくさん集める。」など、一人一人前を向いて自分の意見を堂々と発表しました。推薦責任者の児童も立候補者のよいところや頑張るところを言ってくれました。演説会に引き続き、投票がありました。

避難訓練をしました。

 2月24日 金曜日

児童に予告をしない避難訓練をしました。2時間目の放課に大地震が起こり、裏山から土石流の危険が発生したという想定です。教師の誘導がなくても、児童が教室や運動場、体育館、廊下などの居場所によって対応できるか、教師も居場所によって適切な対応し誘導できるかなど訓練です。自分の身は自分で守るためにどうしたらよいか考えて避難しました。本来なら避難場所の保育園まで行くところですが、今回は東門から旧国道に出たところまでの訓練をしました。

本を寄贈していただきました。

 2月22日 火曜日

たくさん本を寄贈していただきました。本の好きな子どもたちです。早速、本を手にして見たり、読んだり、借りたりしていました。大久保区様よりいただいた本は図書室だけでなく、各教室の本棚に「子ども大百科事典」を置きました。写真がきれいなので子どもたちは、放課に見ています。これからは調べ学習でも使っていきます。また、バレーボールサークルの旧南部フレンズの皆様から本をいただき、図書室に入れました。ありがとうございました。

インフルエンザが流行しています。

 2月16日

今、職員室前には児童会役員に立候補した子どもたちのポスターを貼った掲示板が設置されています。今日は、なわとび集会、児童会選挙が予定されていましたが、インフルエンザのためお休みをする子どもが多くなり、延期になりました。そんな中でも、2年生と3年生は欠席0、元気です。今日の欠席者は14名、早退は2名でした。まだまだ、インフルエンザが猛威をふるう季節。うがい・手洗いをしっかりし、人混みの中に行かないようにしましょう。

月曜朝会がありました。

2月13日 月曜日

月曜朝会で、表彰がありました。図工の授業でかいたり作ったりした作品を「全国教育美術展」に応募しました。その作品展で入選した6名の児童とスポーツで活躍した3名の児童に、校長先生から賞状が手渡されました。その後、「小さな世界」を手話をつけながら、全校で歌いました。高学年と低学年が分かれて歌うところも、それぞれが自分のパートしっかりと歌いました。

俳句大賞が決まりました。

 2月9日 木曜日

俳句大賞の表彰がありました。選者の山田先生から大賞、入選者に賞状が手渡されました。今回の大賞は、6年生女子の作品、「さよならを 一緒につげる ランドセル」です。この句のよいところは、季語は使わないで春と感じさせているところ。また、6年間一緒に学校に通ってくれたランドセルを惜しむ気持ちがとてもよくでているので、大賞になったと講評してくれました。子どもたちもスクリーンに映る俳句を見ながら、真剣に聞いていました。