田原市立田原南部小学校

カテゴリ:6年生

視力検査をします。

10月5日 火曜日
今日は高学年、明日は低学年の視力検査を行います。2時間目、保健室に静かに並んできた6年男子。養護教諭から検査の仕方や待ち方の説明を聞いてから、検査が始まりました。「上」「右」・・・というように検査機に表示された所を言っていきます。1学期の視力検査が、Aでない子については時間をかけて調べました。今回の検査で、視力がB以下であった児童には、視力検査のお知らせを持たせます。右目Aと左目Aの児童には、保健室からのお知らせはいたしません。

立ち合い演説会がありました。

9月24日 金曜日
それぞれに工夫した立候補者のポスターが掲示されています。その中に、「ふじおの下の じどうかい 大きな声でがんばります。」とあり頼もしく思いました。今日、後期児童会役員選挙立ち合い演説会がありました。立候補者は、役員になったら「あいさつ運動の期間をもっと長くしたい。」「ペットボトルキャップをもっと集める。」「校区クリーン作戦の回数を増やす。」・・・等、自分の気持ちを堂々と言いました。3年生は始めての選挙です。演説をしっかり聞き、投票しました。

俳句を発表しました。

9月21日 火曜日
朝夕は少し涼しくなりましたが、まだまだ暑い日が続きます。明後日は、「秋分の日」です。例年なら大久保校区のあちらこちらに彼岸花の赤い道ができるのに、今年はまだ咲いていません。彼岸花も今年の暑さで季節を忘れているようです。しかし、子ども達の俳句には、秋が登場しました。「すずむしが 夜の合しょう こもりうた」「くりたちが ファションショーを 開始する」など、季節を感じています。6人はそれぞれ自分の俳句を大きな声ではっきりと発表できました。

ドッチボール集会がありました。

9月17日 金曜日
体育委員会による全校ドッチボール集会がありました。各学年、赤白に分かれての対戦。大・中・小のコートで、低・中・高学年別に試合です。低学年はボールをとってもあてられても全てがかわいいです。中学年になるとボールのスピードも速くなり顔つきもやる気満々。高学年は勝負にこだわり、ビュンビュンとボールが行き交います。結果は、低・中学年とも引き分け、高学年が17-14で白組が勝ちました。試合の時には、「赤がんばれ。」「白がんばれ。」と声をかけたり、応援歌を歌って応援をしていました。

6年生の焼き物作品、展示中です。

9月16日 木曜日
サンサンタイム(放課)に、3・4年生が運動場でドッチボールに夢中です。でも、チャイムが鳴る5分前になると「教室に行かなくちゃ。」と、一斉に走って校舎に戻っていきました。昼前から久しぶりにまとまった雨が降りました。校庭の木々や花々が元気を取り戻しました。今、6年生の廊下には、1学期に作った焼き物作品が展示してあります。一人一人の個性がでていて、世界に一つしかない作品はどれも輝いています。これらの作品を、南部市民館まつりで校区の皆様に見ていただきたいと考えています。

昼の放課は、元気に遊びます。

9月15日 水曜日
今月に入っても続いていた猛暑から一転、秋らしい涼しい朝を迎えました。全校児童86名、元気よく登校ました。2学期始めに身体測定をしました。昼放課に、身長が伸びて今まで使っていた机・椅子が合わなくなった子ども達は、机・椅子の移動をしました。運動場では3・4年生が一緒にドッチボールをしています。隣では5年生もしています。5年生になると強いボールの投げ合い。時々、先生を狙いボールを投げていましたが、当たりませんでした。6年生は体育館でバスケットボールをしていました。みんな汗びっしょりでした。

バスケットの練習、頑張っています。

9月14日 火曜日
放課後前半は音楽部活、後半は運動部活です。今、運動部は、10月9日(土)市小学校バスケットボール大会に向けて、6年生は頑張って練習しています。男子の試合形式の練習の後、今度は女子の番です。対戦は5年生チーム。顧問の先生の叱咤激励の声が飛び交っています。練習に熱が入ります。パス回しやドリブルの時などボールの扱い方をもっと丁寧したり、先生からアドバイスされたことを次にいかせるようになると、もっと強いチームになれるはず。試合まであと少しです。気合いを入れて頑張りましょう。

鳥羽水族館に行ってきました。

9月9日 木曜日
伊勢湾フェリーに乗って鳥羽水族館に行きました。青い空、青い海、穏やかな波、遠くの島々の緑がはっきりと見えました。乗船後、操舵室の見学がありました。高学年は乗務員さんの説明にのぞき込むようにレーダーをみたり、「これは何ですか?」と質問をしていました。鳥羽水族館では、イルカショーを見ました。一つ一つのイルカの演技にみんな拍手です。また、館内のいろいろな魚等食い入るように見ている子ども達でした。きっと、子ども達は楽しかった今日の遠足の話を、お家の方に自慢しながらお話ししたことでしょう。

1学期終業式でした。

7月20日 火曜日
空を見れば真っ青の空。青空朝会(ふじお朝会)が名前の通り青空の下でできました。全校で群読の練習をした後、6年生の発表は「枕草子」をしました。セミがみんなの群読と声出し競争をしていました。大久保がよく見えました。自分の家が見えた子どもがたくさんいました。時間をおいて体育館で終業式がありました。4年生と6年生の友達が1学期の反省と2学期のめあてを発表してくれました。校長先生からは通知表に成長するヒントがあるからしっかり読みましょう、夏休みは、計画を立てそれを実行する根性を持ちましょう、そして、事故の無いように過ごしましょう、とお話がありました。

土鈴が焼き上がりました。

7月16日 金曜日
6月に「桃花片」を勉強した6年生は、大島さんにろくろでの制作の様子を目の前で見せてもらいました。大島さんが作ったつるくびの壺と大皿の同じ「土粘土」で、子どもたちたちは土鈴を作りました。その土鈴ができあがったので、大島さんが持ってきてくれました。土鈴を手にした子どもたちはうれしくて鳴らし合っていました。一人ひとりの音が違います。素焼きの素朴な音がしました。丁寧に新聞紙に包んで持ち帰りました。