田原市立田原南部小学校

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市民館まつりの展示をしました。

10月14日 金曜日

明日は市民館まつりです。全校生徒の作品を市民館の小学生展示コーナーに展示しました。1年生は牛乳のふたを利用した「うごくくるま」、2年生は粘土で作った「海の生き物」、3年生は水彩色鉛筆で描いた作品「季節の絵手紙」、4年生は「ぱっくりたまご」、5年生は「ばんざーい」、6年生は俳句と俳画「秋を詠む」の作品です。明日は、校区の皆さんに見ていただきます。

俳句大賞が決まりました。

10月13日 木曜日

今日は山田哲夫先生をお招きして、俳句大賞、入賞の表彰がありました。今回は、1年から6年生まで一人ずつ入賞しました。大賞は、5年生の作品「台風の 大きなくしゃみ 木が折れる」です。自分の目で見たり、心で感じていたところを自分らしく素直に表現して個性がでたところがよいと山田先生から講評していただきました。

青空群読集会がありました。

 10月6日 木曜日

昨日、雨のため延期になった集会。今日は、真っ青な空です。遠くには、キラキラとハウスや温室が光っています。気持ちのよい日、名前通りの「青空群読集会」です。朝の音読タイムの成果を発表したり、他学年の音読の様子を聞き合ったりしました。最後に全校で「lきのうのかぜ」を発表しました。空に向かって気持ちよく声を出して音読の楽しさを味わいました。藤尾山から小鳥のさえずりやゆったりと空を舞う鳥が子どもたちを見て応援していました。

保健集会がありました。

9月28日 水曜日

昼放課に保健集会がありました。2学期に入ってから、保健委員は委員会や放課の時間を利用して、今日の日のために準備をしました。今年のテーマは、「よい姿勢」です。集会では「骨の働き」と「背骨のひみつ」を資料で説明したり、コントやクイズを交えたりしながら、低学年が飽きないように工夫していました。首や背骨の中には、神経の細い線や血管が通っている大事なところだとわかりました。人間の骨は生まれたばかりの赤ちゃんの頃は350個なのに、大人になると206個になるということや人の首の骨は7個、長い首のきりんも7個で同じと聞いてびっくりしました。

引き渡し訓練がありました。

 9月26日 火曜日

朝会で愛知県防災アニメ「防災ナマズマンの地震はかならずやってくる」のDVDをみました。午後は、南部保育園と合同引き渡し訓練をしました。小学校は藤尾山の麓にあります。藤尾山が土砂流危険地域、急傾斜危険地域に指定されています。地震や大雨等によってどんなことが起こるかわかりません。今日は、避難所になっている南部保育園まで児童が移動し保護者に迎えに来てもらう引き渡し訓練をしました。ご協力ありがとうございました。これからも防災のへの関心をもち、家族一緒に話し合いながら備えをしていただきたいと思います。