田原市立田原南部小学校

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親子環境整備作業がありました。

5月14日 土曜日

午後から親子環境整備作業がありました。保護者の方々には、草取りや草刈り、樹木の剪定、運搬作業をしていだきました。草取り作業では、子どもたちも頑張りました。低学年は体育館の横から玄関前、高学年はふじおランドの担当です。ふじおランドの土手斜面は、滑りやすいので保護者の方々がしてくれました。子どもたちはお父さんやお母さんの働く姿をチラチラと見ながら、自分も頑張ろうと一生懸命草取りをしていました。藤尾山からウグイスが応援の歌声を奏でてくれていました。

万華鏡を見せてもらいました。

 5月2日 月曜日

藤尾山からさわやかな5月の風が吹いてきます。気持ちのよい朝です。校長先生が箱から何か取りだし、児童会役員にもってもらいました。子どもたちは興味津々。これは何かと尋ねたら一斉に手が挙がりました。校長先生の手作りの万華鏡です。校長先生は移動図書館いずみ号で万華鏡の本を見つけたので、参考にして連休に万華鏡を作る話、そして、子どもたちにもこの連休中に何か興味あることをしようとお話されました。また、連休後半も事故などあわないように気をつけ、連休明けには元気に登校しようとお話されました。今日は、3時間授業、一斉下校です。

樹木の消毒をしてもらいました。

4月30日 土曜日

PTA役員さんが子どもたちのいない休日の日を選んで、今日、樹木消毒をしてくれました。若葉が美しいグリーンロード、岩石園、土手の下の桜の木やがんばり坂のツゲ、玄関前、運動場の回りの桜やケヤキやクスノキ等の樹木に消毒をしてくれました。。今年は、学校の裏山ふじおランドの桜の木々にも消毒をしてくれました。藤尾山からはさわやかな風が吹き、ウグイスの鳴き声が聞こえてきました。来月にはふじおランドでの集会も予定しています。本当にありがとうございました。

回収してもらいました。

4月20日 水曜日

「ペットボトルキャップ回収運動」を児童会がしています。昨年度は大久保市民館などに回収箱を設置させていただきました。昨年度、校区の皆様や保護者の皆様に多くのご協力を得て、たくさん回収できました。本年度も引き続き回収しています。昨日、本年度第1回目の回収を鈴木さんにしていただきました。「一杯になるの早いよね。」と言ってくれました。子どもたちのキャップ回収運動の意識が高くなり、この運動が定着しているからだと思います。

PTA総会がありました。

4月16日 土曜日

午後から授業参観・PTA総会・学級懇談会がありました。PTA総会では、各地区から選出された新役員12名が承認されました。代表して大場会長から挨拶がありました。議事を全て終了した後、昨年度1月15日に田原文化会館で田原市PTA研究発表会あり、そこで発表したことを会員の皆様に報告しました。映し出される子どもたちの笑顔、頑張る保護者の作業の様子などを見て、平成22年度のPTA活動を振り返ることができました。

花桃の花が満開です。

4月15日 金曜日

穏やかな日です。校庭の桜の花びらがひらひらと散り始めています。子どもたちは、その花びらを手でつかまえようとしたり、手にのせようとして遊んでいます。そして、今、配膳室前の花桃が満開です。体育館に行く時に子どもたちはこの花桃を見ながら、「何で白の花に赤が咲いているの?不思議?」「突然変異?」と言っています。この木は、1本でも赤・白に咲き分ける「源平桃」です。記念樹ですが、何年度なのか数字が消えていてわかりません。

退任式でした。

 4月8日 金曜日

退任式がありました。異動で4人の先生方がお変わりになりました。中尾校長先生は赤羽根小学校に、小久保先生は福江小学校に、岩田先生と小林主事は豊橋市の学校に赴任されました。4名の先生方は長きにわたって南部小学校にお勤めいただき、挨拶がしっかりできる子ども、大きな声で歌える子ども、勉強や運動に一生懸命頑張ることができる子ども「なんぶのよい子」を育てていただきました。子どもたちも別れが悲しく涙を流していました。本当にお別れの時(下校)に、雨が降ってきました。桜もひらひらと舞い始めました。別れを惜しむ子どもたちの心が天に伝わったようでした

明日から平成23年度です

3月31日 木曜日

明日から4月になりますが、本校の桜が見頃を迎えるのは、しばらく先になりそうです。年明けに蒔いた職員室前の菜の花は、黄色い花をつけています。

平成22年度も、本校の教育活動に対して、多大なご理解、ご協力をたまわり、誠にありがとうございました。平成23年度もかわらぬご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

修了式を行いました。

3月24日 木曜日

平成22年度修了式がありました。校長先生より、1年から順に各学年の代表に修了証書を手渡していただきました。また、1年生と5年生の代表の子が「1年間のがんばりと来年度のめあて」を発表しました。校長先生から、「学年が終わる節目の春休みにこそ次の学年でやるべきことを考えましょう。そして、4月6日入学式は全員揃って会いましょう。」と、お話がありました。教室に戻り、担任の先生から一人一人修了証書が渡されました。笑顔いっぱいの子どもたちは、がんばり坂を下って家路につきました。

学校保健委員会がありました。

3月4日 金曜日

「身に付いていますか?生活習慣!」というテーマで学校保健委員会を行いました。今年は、噛むことを中心に1学期は咀嚼力判定ガムで、2学期はするめで、3学期はカミカミセンサーで調べました。その結果や1年間の「健康チェック」のまとめを保健委員が発表しました。また、「健康家族会議」の話し合いについても代表の子どもと保護者から発表がありました。これからも「早寝・早起き・朝ご飯」を守るよう心がけ、よく噛んで、食べて、動いて、笑って、楽しい学校生活を送りましょう。

春の日差しを浴びて遊ぶ子どもたち。

3月2日 水曜日

春の日差しをいっぱいに浴びながら、元気に運動場で遊ぶ子どもたちです。学年の壁を越えて、高学年は低学年を優しくリードしながら遊んでいる姿は、とてもほほえましいです。学年男女問わず声をかけ合って遊ぶことができるのは南部小の子どもたちのよさです。また、あいさつができることも南部の子どもたちのよさです。今日、給食の配送の方から、「大きな声であいさつしてもらったよ。うれしいね。」と言ってもらったと、用務員さんがにこにこ笑顔で報告してくれました。

桜の苗木を植樹しました。

2月28日 土曜日

PTA役員作業で、ふじおランドの東側に桜の苗木を植樹しました。前日までに植える場所を決め穴を掘ったり、腐葉土を運んだり、作業で使う道具などを運んだりと段取りよくしたのでスムーズに作業ができました。水掛けが心配でしたが、大きな水槽を用意したり、PTA役員さんに家から水槽を持ってきてもらったので、たっぷりと苗木に水をかけることができました。また、役員さんの愛情もたっぷり注いだので、苗木は元気に育つと思います。藤尾山の麓ふじおランドが桜色に染まるのを楽しみにしています。

河津桜が咲きました。

2月25日 金曜日

ふじおランドの河津桜が一輪二輪と咲き始めました。この桜は、昨年3月5日(土)雨の中を総代さん、組長さん方、PTA役員や職員で植樹した約90本の中の一本です。まだまだ花の数は少ないですが、真っ先に藤尾山に春を運んでくれました。今年も快く中神さんから桜の苗木を40本いただきました。明日は、この苗木をふじおランドの東側にPTA役員と職員で植樹します。今の1年生が卒業する頃には、ふじおランドが田原市の桜の名所に加わることでしょう。

防犯教室がありました。

2月22日 火曜日

今日も昼放課に運動場で元気に遊んでいる子どもたちです。こんな時、不審者が来たらどうするか・どうしたらよいか、田原警察署生活安全課の指導・協力を得て、昨日訓練をしました。訓練後、体育館で防犯教室がありました。お巡りさんから「自分の身は自分で守る」ために、大きな声を出すことや防犯ブザーの活用、「こども110番」のことなど実演を交えてのお話を伺いました。キッズパトロールのPTA役員さんにも防犯教室に参加していただきました。パトカーも出動する訓練に驚いていました。

航空写真が届きました。

2月4日 金曜日

航空写真が出来上がってきました。航空写真の申込については、3月に入りましたら申込用紙を配布いたします。申込締め切り日は、3月8日(火)です。保護者の皆様には、3月4日(金)の学年末保護者会来校時に写真をご覧いただきます。今日は音楽部演奏披露がありました。3年生は来年から自分たちもやるんだという気持ちがあるのでしっかり聞いていました。明日は本番、小学校音楽会です。6年生は音楽部活の集大成の日です。南部小は2時45分頃から演奏が始まります。

月曜朝会がありました。

 1月31日 月曜日

太田先生が、ヘルメット、ショルダー、ボールを見せながら「アメフト」の話をしてくれ、子どもたちは始めて見るものに興味津々。「先生のポジションはここ!お相撲をとっているようだったよ。」等、子どもたちにわかるように説明してくれました。「『アメフト』はその人その人にあった才能を発揮できるポジションがあり、みんなが輝ける場所があるんだよ。長縄跳びなどもそれぞれの役割・ポジションがあるから頑張ろう」と。★インフルエンザによる欠席や早退する児童が多いです。うがいや手洗いをしっかりしましょう。

今週は、学校給食週間です。

 1月25日 火曜日

今、学校給食週間(24日~30日)です。学校給食週間は、食べ物や給食にたずさわる人々に感謝の気持ちを表す週間です。先週22日(土)に給食集会を行いました。給食委員が、学校給食の始まりは今から120年前山形県の小学校から始まったそうですとか、なぜこの時期に給食週間があるかなど、給食の始まりや変遷、関わる人達の思いなど説明してくれました。その後、給食だより「いただきます」から選りすぐりの問題を10問考えてあったので、クイズをしました。全問正解者が2年生に1人いました。

家庭教育学級がありました。

1月22日 土曜日

授業参観に引き続き、家庭教育学級がありました。講師に松浦邦治先生をお招きして、「学習と姿勢について」という演題でお話をしていただきました。腹式呼吸を中心とした静坐法の話を聞いた後、実際に静坐をしました。先生は保護者の間を回りながら、一人一人の腰に手をあてながら声をかけていました。子どもたちに「姿勢を正しなさい。」「いい姿勢をしなさい。」と言うのでなく、「腰を立てる。」の一声だけをかければよいと教えてくださいました。

集合写真を撮りました。

1月19日 水曜日

明日20日(木)の11時20分頃から5分間、飛行機から学校の写真を撮ります。前回の撮影は10年前の2001年、人文字は「田南小」でした。その頃より児童も少なくなったので、今回の人文字はひらがなで、「なんぶ」です。今日、朝早くから航空写真撮影会社の人が学校に来てくれ、明日の準備をしてくれました。また、4年生の教室に置かれたカメラで、全校児童・職員の集合写真を撮りました。笑顔全開、ピース!なんぶのよい子たちです。集合写真、航空写真の注文希望は、来月になります。

雪が積もりました。

1月17日 月曜日

今朝、花壇や運動場に雪が積もっていました。寒くて花も木々も縮こまっているようです。でも、子どもたちは元気、外に出て遊んでいます。1月17日は阪神淡路大震災があった日。あれから、丸16年が経ちました。月曜朝会で、校長先生から阪神淡路大地震のお話がありました。子どもたちは真剣に話を聞いていました。昔からこわいものにあげられる「地震・雷・火事・おやじ」、一番目の地震は、東海地方にもいつ来るかわかりません。今一度、防災グッズや避難場所等、家族一緒に確認をお願いします。

耐寒訓練が始まりました。

1月13日 木曜日

雲一つない真っ青な空、風もなく、昨日の寒さとは一転して穏やかな日になりました。。今日から耐寒訓練です。学年毎で準備体操をしてから、始めの一周は学年そろって走ります。2周目からは、自分のペースで、できるだけ時間内にたくさん走るようにします。走る時間は、低学年は4分、中学年は5分、高学年は6分間です。子どもたちは軽やかに走りますが、心は燃えています。「持久走大会で○○君に勝てるよう頑張る。」「自己タイムが出るように頑張る。」等、自分の目標を持って耐寒訓練に臨んでいます。

事前健康診断がありました。

1月12日 水曜日

とても寒い日が続いています。昼からは日差しもなく、ますます寒さが身にこたえます。下校の時、2月5日(土)の小学校音楽会に向けて、練習に頑張っている6年生に、「音楽室は寒いでしょう?」と聞くと、「音楽室は寒くないよ。」と何人も答えてくれました。子どもたちのやる気に満ちた気持ちが、寒さを吹き飛ばしてしまうようです。子どもは風の子。明日から、耐寒訓練が始まります。今日は、学校医さんによる耐寒訓練事前健康診断がありました。

3学期が始まりました。

1月7日 金曜日
子どもたちの元気な姿・声が学校に戻ってきました。始業式の中で、校長先生が「藤尾山に登って初日の出を見た人はいますか?」と聞くと、12,3人の子どもたちの手が元気に上がりました。また、校長先生の月の中のうさぎの話しを身を乗り出して聞いていた子どもたちです。3学期は短いので、自分に決めたことを忘れず、続けることが大事です、とお話しがありました。階段踊り場の掲示板「秋の七草」コーナーの横に「春の七草」コーナーができました。無病息災、七草がゆを食べたかしら。

今日は、2学期終業式でした。

12月22日 水曜日
「おはようございます。」と、元気な朝のあいさつがどの教室からも聞こえてきました。今日は2学期の終業式です。式の前に夏休み中の応募作品に入賞した子たちの表彰がありました。式では、2年生と4年生の代表が、2学期の反省と3学期のめあてを堂々と発表しました。学級の時間には、担任の先生から冬休みの過ごし方についての話がありました。そして、2学期の頑張りの証し「通知表」をもらって一斉下校しました。3学期始業式は1月7日(金)、笑顔で会いましょう。

交通講話がありました。

12月21日 火曜日
通学団会があり、危険場所の確認と2学期の通学の様子を振り返りました。午後から、田原警察署の方から「冬休みに事故にあわないように」と、講話がありました。本年度田原市内では、小中高で18人の子どもが事故にあっていて、一番多い事故は、一旦停止をしなかったことだそうです。「自転車に乗る時はヘルメットかぶっていますね。」と言われたら、「ハイ。」と大きな返事で答えました。交通ルールを守り、事故にあわないように気をつけましょう。




 

俳句大賞の表彰がありました。

12月16日 木曜日
山田哲夫先生にお招きして、俳句大賞の表彰と講評がありました。「俳句がだんだんと上手になってきたので、選ぶのが大変です。」と言っておられました。俳句大賞は、「ただいまと 落ち葉が先に 家の中」(6年女子)の句でした。季語は落ち葉で冬、自分よりも先に落ち葉が家の中に舞い込んだところを鋭く見つけたところや生き物のような落ち葉を想像させてくれたり、自然を観察し生活との関わりに注意しているところがこの句のよいところです。優秀賞6名も表彰されました。

今日、明日は保護者会です。

12月14日 火曜日
今見事に咲いているのが音楽室の横の寒椿です。雨も止み、真っ青な空に真っ赤な花が目に入ってきました。保護者の皆様には土曜日に続き、学校に来ていただきありがとうございます。土曜日の「命の集会」について、「日々の生活の中で、命について家族で話すことなど少し照れくさくてありませんでした。・・・これを機会に時々家族で話し合いたいと思います。」「寺島さんの『人のためにできること、伝えられること』その考えで力強く今を生きていることを知り、勇気をいただきました。・・・」「命の集会に参加して思いやりと感謝ということに心をうたれました。」等、保護者の方々から多くの感想が寄せられました。

親子で藤尾山に登りました。

12月11日 土曜日
命の集会後、藤尾山親子登山がありました。富士山は見えませんでしたが、広々とした景色を見下ろしました。子どもの感想です。「とても楽しかったけど、お母さんが重たかった。」「いつもの登山より会話がたくさんあってよかったです。」「すぐにお母ちゃんが疲れて、引っ張りながら登って疲れてしまった。」「お母の「待って、待って」という言葉を何回も聞きました。」「お父さんは遅すぎて、僕はAA行けそうだった。」保護者の感想は、子どもの体力に感心したり、成長を感じたり、優しさにホロリとしたり。疲れたけれど気持ちよく登山できたとありました。登山後のおにぎりと豚汁が大好評でした。

命の集会がありました。

12月11日 土曜日
命について、じっくり考える機会として「命の集会」を行いました。歌やメッセージや3年生のうさぎの飼育に関する発表やみどり委員会の音読、講話がありました。講師は、寺島祥史さんです。野球が大好きで活発な寺島さんが、交通事故により車いす生活となった苦悩の日々の話や今、歌やお話を通して、生きていることのすばらしさを伝えてくれました。そして、寺島さんと一緒にみんなで「OMOIYARIのうた」を歌いました。「・・・・難しそうだけれど、ちゃんと心にあるよ おもいやりは 世界を幸せにする魔法」

頑張っています。ふじお山登山。

12月9日 木曜日
だんだんと藤尾山登山に慣れてきた子どもたちです。でも、登山道7合目あたりから傾斜がきつく、足取りはゆっくりになります。8合目のところで待っていてくれる先生に、「もう少しだ。頑張れ!」と声をかけてもらい頂上まで一気に登ります。登山道には、取り除いても取り除いても石が転がっています。今日は上から転がってきた石が足に当たった子がいました。下り坂は、上り坂よりさらに急な道です。慣れてきたところで、スピードを出して走って下りると大変危険です。ゆっくりと自分のペースを守り、けがをしないようにと声をかけています。続々と子どもたちが、「ふじお山のぼり」の登山カードの2枚目を職員室に持ちに来ています。

富士山が見えました。

12月8日 水曜日
雲一つない真っ青な空の中に藤尾山が見えます。今週から低学年も山頂を目指しています。藤尾山山頂からトランシーバーで、「今日は、富士山が見えます。」と連絡が入りました。本当かな?と思いながらも、「富士山が見える!」の言葉に元気をもらい、「富士山を見るぞ!」と、いつもより多くの子どもたちが山頂を目指しました。「本当だ。」「やったあ。」と、子どもたちの歓声。山頂から三河湾大橋の向こうに、はっきりと富士山が見えました。

児童会が頑張っています。

12月7日 火曜日
児童会の運営委員会が通学路クリーン作戦を計画し、昨日全校児童で実施しました。一人一人がビニール袋を持ち、家に帰るまでのゴミを拾いました。ゴミはないだろうと思っても、86人が拾うと空き缶やお菓子の袋・・・などがありました。今朝、最後の片付けをしてくれている5人の役員の手にはいくつもの袋がありました。また、昨日、役員が各教室に「児童会だより」を配布していました。6日から13日まで「赤い羽根共同募金に協力しよう!」と、全校に呼びかけています。がんばっている児童会です。

人権について考えましょう。

12月6日 月曜日
児童会長の元気な朝の挨拶から今週も始まりました。12月3日から10日まで人権週間です。校長先生はポスターを子どもたちに見せながら、時々質問をし考えさせながら、人権についてのお話をしてくれました。また、3名の人権擁護委員さんが来校され、冊子やパンフレット等をくださいました。それを高学年の教室に置き、誰でもが読めるようにしました。「点子ちゃん」という本は図書館に置きます。人権とは、日本国憲法によって、私達、すべての国民に保障されている社会で幸せに生きていくための権利です。

皇帝ダリアが満開です。

12月2日 木曜日
薄紫色の皇帝ダリアの花がみごとに咲きました。北校舎の前の花壇には、大きくに育った皇帝ダリアが木のようにそびえて立ち、南校舎の子どもたちの教室の方を向いて咲いています。今年は、1年生の教室の前の花壇にも皇帝ダリアが咲きました。子どもたちは、ダリアの幹が成長しているころはダリアと自分と背比べをしていましたが、いつの間にか立派に育ち大きいのが当たり前になっていました。しかし、薄紫色の花が咲いたら、花がいくつ咲いているのか数えていました。

昼放課、全校遊びをしました。

12月1日 水曜日
穏やかに師走入りです。今日は、児童会運営委員会が全校に呼びかけ、昼放課に全校遊びをました。始めに運営委員から「○△□遊び」のルール説明がありました。運営委員が数を大きな声で数えてくれるので、その間に赤帽子の鬼さんが白帽子を捕まえます。運動場いっぱいに広がり、走り追いかけています。どんどん赤帽子が増えていきました。終わりの集合合図がかかり、整列しました。児童会長が、「みんな、楽しかったですか?」と聞くと、「はい」「はい」「はい」「はい」・・・と次次に返事が返ってきました。

ボトルキャップ回収をしています。

11月12日 金曜日
「世界の子どもたちにワクチンを届けよう」と、児童会がペットボトルキャップを集めています。9月始め廊下に置いてあるキャップ入れボックスがいっぱいになり、回収してもらいました。10月には市民館などで呼びかけ、回収箱を置きました。子どもたちの活動を知った地域の方々から、キャップがたくさん集まり回収してもらいました。今、廊下のボックスがもうじきいっぱいです。半年に1回のキャップ回収だったのが、子どもたちの意識の高まり・地域の方々の協力のおかげでたくさん集まり、回収率が上がりました。

学芸会の練習に熱が入ります。

11月11日 木曜日
小春日和の一日でした。放課になると、子どもたちは一斉に運動場に出て元気に飛び出します。今日はいつもより大きな声が職員室まで届き、楽しそうに遊んでいる様子が伝わってきました。もうすぐ学芸会。どの学年も劇の練習や小道具づくりに熱が入っています。全校では群読と手話をしながら合唱をします。昨日は、手話の指導に中神さんに来ていただき練習をしました。中神さんは、「前より上手になっているよ。」と、やさしく声をかけてくれました。



渥美農業高校交流生交歓会がありました。

11月8日 月曜日
今、渥美農業高等学校にオランダから交流生が来て、生徒達の家にホームスティをしています。その交流生と生徒を迎え、5時間目に交流生交歓会を行いました。子どもたちはふじお班に分かれてチーム作り、一緒にゲームをしました。始めは大玉運びです。次は小さなピンポン球運びです。上手に箸でピンポン球をはさみながら走っている姿を見ると、思わず「すごい!」と見入ってしまいます。ゲームが終わった後、全員で記念撮影をしました。

就学時健康診断があります。

11月5日 金曜日
今週に入り好天続きの毎日、これが先週だったら・・・と思わずにはいられません。今、サルビア・コスモス等の花々が満開です。先週、花壇を見に来られた緑化推進委員の方々から「素晴らしい。写真を撮らせてください。」「手入れが行き届いてますね。」とお褒めの言葉をいただきました。午後から、就学時健康診断です。来年度の1年生が、がんばり坂を上りきると目に鮮やかに入るサルビアの花。きっとこのきれいな学校や優しいお兄さん・お姉さんに接し、「早く小学校に行きたいな。」と思ってくれることでしょう。

鑑賞会をしました。

11月2日 火曜日
北校舎に展示してある巡回作品展の作品を見ている3年生です。自分が好きだな・ここがうまいなという作品を見つけています。「この自転車、大きくかけてるね。」「線と線がちゃんとつながっているよ。」「僕は自動車が好きだな。」と、自分のお気に入りを見つけました。6年生の作品のところに行くと「すごいね。この靴。」「細かいね。」と感心していました。中には、作者の名前に興味を持った子や知っている子の作品に見入っている子もいました。他校の作品を見ることは、子どもたちにとってよい刺激になっています。

小学校巡回作品展が始まりました。

11月1日 月曜日
久しぶりの晴天に、太陽の日差しがまぶしく感じられた朝でした。朝会で、市防火ポスター募集の特選者・入選者と巡回作品展入選者の表彰がありました。巡回作品展は、図工の授業の中で作られた20校の各学級1点ずつの作品を集め、学校を順番に巡回し、各学校で展示していく作品展です。今日から4日まで、北校舎に展示してあります。他校はどんな作品なのか、知っている子の作品はあるかなど興味津々で見ています。各学校を巡回後3月中旬には、田原文化会館にて一斉展示会があります。

研究発表日をしました。

10月28日 木曜日
今日は本校の研究発表会です。朝から「ふじおランドでできるかね?」「ふじおランドで発表したいよね。」と言っていた子どもたち。しかし、2時間目、3時間目と時間が経つにつれ、だんだんと雨が強くなってきました。足下の悪い中、多くの先生方にご参会いただきました。ありがとうございました。群読や公開授業の場面で、教室・廊下・体育館の資料掲示等で、子どもたちの学習の姿をご覧いただきました。今後も先生方からいただきましたご指導・ご助言をもとに、研究実践を継続していきます。

地球儀が動くようになりました。

10月25日 月曜日
地球儀が動かせないだろうかと思っていました。20年前、地球儀を設置した当時に南部小にお勤めされていた山田先生には、資料をいただいたり、施工してくれた会社を訪ねていただきました。なかなか部品もないということでもうダメかと思っていましたが、地元の森下鉄工所が直してくれ、念願かなって地球儀が動くようになりました。山田先生に報告をしたら、動く地球儀を見て感激してくれました。「わー。動いているよ。」「カラフルになった。」「赤い色が日本だよ。」と、子どもたちは地球儀を見て言っていました。

歯科健診がありました。

10月21日 木曜日
給食が終わると、毎日歯みがきをする子どもたちです。今日は、学校歯科医師の平野先生による歯科健診がありました。子どもたちの歯を診て、「すごい歯垢がたまっているという子はいませんでしたね。どこの学校もそうですけど、この頃の子は歯並びが悪くなっていますね。」と言っていました。昼の放送で毎日放送委員が、「○○を30回噛みましょう。1・2・3・・・・30」と言うので、それに合わせて噛みます。今日は小魚でした。よく噛めば、歯やあごが鍛えられ、運動でも何でもここ一番頑張れます。

秋の夜長、親子で一緒にすることは?

10月19日 火曜日
読書の秋です。昨日から親子読書週間が始まりました。スポーツの秋。南部の子どもたちは野球をするのも見るのも大好きです。今、プロ野球はクライマックスシリーズ中。明日は中日対巨人戦。一口メッセージの中に野球観戦を楽しんでいる父と子の作品がありました。「おとうさん、いつもいっしょに、やきゅうをおうえんしてくれてありがとう。かっていっしょによろこべばうれしさも二ばいだね。」「野球はゲームだから、勝つことや負けることもあるけど、○○君といつもいっしょに応援できることが10倍うれしいよ。」秋の夜長、本を読んだり、同じ番組を見たり、お話をしたりと、親子で一緒に過ごす時間を楽しみましょう。

表彰がありました。

10月18日 月曜日
月曜朝会で校区総代さんから、青少年健全育成会が募集した一口メッセージの表彰がありました。「とうちゃんへ、いつもたいへんなおしごとをがんばってくれてありがとう。わたしは見ていて、とうちゃんはすごいなあとおもったよ。」「仕事場のハウスでやる○○の音読は、響きわたる元気な大きな声で、とうちゃんは力がみなぎってくるよ。仕事頑張るからね。」と何ともほほえましく、その様子が伝わってきます。86作品のどれもが短い文章の中に、家族の温もりや会話、親子で頑張っている姿が表現されています。

ボトルキャップ運動をしています。

10月15日 金曜日
児童会役員による運営委員会は、校区の方々にもボトルキャップ運動に協力していただこうと市民館の校区総代さんを訪ね、ポスター掲示と回収箱の設置を頼みました。快く引き受けていただき、回収箱を玄関の外に置かせてもらいました。南部保育園・富田組・たかみ屋・みよし屋さんにもお願いをしました。ボトルキャップ運動は、ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けようという運動です。キャップ800個で一人分の命が救えます。後期児童会が率先して呼びかけている運動です。

ナツメの実が鈴なりです。

10月14日 木曜日
今、体育館前の「ナツメ」の木は、赤い色の実が鈴なりです。ナツメの実は、老化を防ぎ、肌を美しく保つことができるそうです。古くから「毎日3つナツメを食べたら一生年をとらない」といわれ、中国では1年中食卓に出るそうです。食べ方としては、熟した実をそのまま食べたり、実を乾燥させてご飯に入れて炊いたり、蒸しパンの上に乗せたり、お粥の中に入れりするそうです。食べられる実というよりは、私達に季節の便りとして「秋」を知らせてくれる実です。子どもたちはナツメの熟した実を拾ったりして「秋」感じています。

ふじお集会がありました。

10月12日 火曜日
5時間目にふじお集会がありました。先日行われたバッケット大会の表彰がありました。頑張ったことを褒めてもらい、一人一人校長先生に声をかけていただきました。その様子を後輩達が、僕も私も6年生になったら頑張るぞ!という思いで見ていました。表彰の後、群読の練習をしました。すがすがしい青空の下、藤尾山からのやさしい風に押されて、大きな声で練習をしました。

いずみ号がやってきました。

10月6日 水曜日
いずみ号が学校にやってきました。今日は移動図書館の日です。この日を楽しみにしている子どもたち。どの本にしようかな?と迷っています。低学年は、「この絵が好き。」「動物が好きだから。」と選んだ理由を教えてくれました。高学年は、「この本はドラマになったから。」「この題名から想像するとおもしろそうな本だと思ったから。」「歴史が好きだから。」と言っていました。掲示板の「目指せ!10000ページ読破!!」には、10000ページ読破した友達が10人います。読書の秋です。どんどん本を読みましょう。