田原市立田原南部小学校

2019年3月の記事一覧

卒業式


3月20日(水)

 春の陽ざしが暖かく、卒業生の門出を祝うような青空のもと、第72回卒業証書授与式が挙行されました。
 今日まで、学校のリーダーとして、全校児童のために頑張ってきた6名が巣立っていきました。彼ら6名の今後の活躍を、職員・在校生一同、心から願っています。

思い出を語る会


3月6日(水)

 6年生主催の「思い出を語る会」が開かれました。お世話になった先生たちへ感謝の気持ちを伝えようと、一生懸命に会を進める姿が印象的でした。クイズやゲームに会食と、みんなで心あたたまる時を過ごしました。
 いよいよ、6年生の卒業までの登校は10日を残すのみとなりました。1日1日を大切に過ごし、晴れやかに卒業式を迎えてほしいと願っています。 

6年生を送る会

3月4日(月)

 
 

 「6年生を送る会」が、行われました。ふじお班(たてわり班)伝言ゲームや○×クイズで楽しみ、思い出の映像を見て、6年生との最後の集会を楽しみました。6年生からは、お礼の言葉だけでなく、器楽演奏も披露してもらい、心温まる時間となりました。

 いよいよ、平成最後の卒業式が近づいてきました。卒業していく6年生の今後の活躍を期待してやみません。

 

大場民平翁石碑

3月1日(金)

 昔の暮らしを調べていて、校舎北側のふじおランドに「大場民平翁碑」と書かれた大きな石碑があることを発見しました。大場民平さんは、大正~昭和初期にかけて、大久保の耕地整理に尽力し、現在の農業発展の基礎を築いてくれました。その業績を後世に伝えようと、当時の人々が石碑を建てたようです。「近くを通っていたのに、気づかなかった。」「こんな立派な人がいたなんて、知らなかった。」と子どもたちは興味をもち、調べ学習を進めています。