田原市立田原南部小学校

2020年8月の記事一覧

1学期 終業式

8月28日(金)
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月の入学式・始業式の次の日から休校。5月後半から分散登校がはじまり、6月に学校が再開し、こうして無事に1学期を終えることができました。
 終業式の前に、漢字・計算博士テストの表彰を行いました。博士賞、準博士賞を獲得したみなさん。よく頑張りました。残念ながら今回は賞状がもらえなかった子は、2学期にがんばりましょう。
 終業式では、3年生と6年生の代表の子が、1学期の振り返りを発表しました。3年代表の子は、給食を減らさなくなった、漢字がたくさん書けるようになった、算数の計算が速く正確にできるようになったこと、6年代表の子は、全校遊びでみんながよろこんでくれてうれしかった、博士テストの勉強をがんばったことを堂々と発表しました。
 校長先生からは、一人一人が1学期に大きく成長できたこと、その成長を支えてくれたおうちの人や地域の人、友達、先生に感謝の気持ちを忘れないでほしいというお話がありました。
 コロナにも暑さにも負けずにがんばった1学期になりました。2学期も、友達と協力してがんばりましょう。






4年 保健学習

8月25日(火)
 4年生の保健の授業は、保健室の先生が行っていました。
 体は年齢によって変化することや思春期になると体に変化が起こることなどについて、図を使って分かりやすく教えてもらいました。体の発育や発達には、適切な運動をする、食事をしっかり摂る、しっかり寝て疲れを取ることが大切であることがわかりました。熱中症対策にもなるので、実行していきましょう。


ミミズ

8月25日(火)
 校舎の裏側のコンクリートの上で、大量のミミズがひからびて死んでいました。他の場所でも、ひからびたミミズをよく見かけます。何か、かわいそうです。ミミズは何故、暑い日などに地面から出てきて、ひからびて死んでしまうのでしょうか。理由を調べてみたら、いくつかの説がありましたので紹介します。
 ①地面の熱に耐えられなくなって、もっと良い環境を探しに出てしまうため。②雨が降って地中の水分が多すぎておぼれた状態になって苦しくなって逃げ出すため。③雨が降るとバクテリアが繁殖して土の中の酸素の量が減り、二酸化炭素が増えて呼吸困難になって逃げ出すため。④ミミズが繁殖して数が増えると過密状態になり、新たな生息場所を求めて移動するため。
 さて、どの説が有力なのでしょうか。とても興味深いです。

5年 野田小学校との交流学習

8月25日(火)
 野外活動に向けて、5年生の子たちが野田小学校へ交流学習にでかけました。
 まず、活動班にわかれて、自己紹介(名刺交換)を行いました。その後、全員でキャンプファイヤーの練習を行いました。お互いに親睦を深めることができました。




4年 豊川用水出前講座

8月24日(月)
 4年生社会科の学習で、独立行政法人水資源機構から3名の方に来ていただき、東三河にあるダムや頭首工、豊川用水のことについてのお話を聞きました。ダムでせき止めた水を、東三河全体に行き渡らせるために、様々な工夫がされていることがわかりました。また、わたしたちが飲んでいる水は、豊川用水で運ばれ、浄水場できれいにしてから各家庭に送られてくることがわかりました。