田原市立田原南部小学校

2010年2月の記事一覧

音読練習をしています

2月26日金曜日
1年生は、音読・朗読用のビデオを見ながら、よい声を出すための練習をしました。「『ア』は、指二本分が縦に入るくらい大きく口を開けます。」というビデオの説明を聞いた後、さっそく、鏡を見ながらやってみました。大きな口を開けて「ア、イ、ウ、エ、オ」。大きな声が、1年生の教室から聞こえてきました。よい声を出すための練習をした1年生は、その成果を、来週の月曜日の「6年生を送る会」で発表します。

卒業まであと16日です。

2月25日 木曜日
とても暖かな一日でした。今日は、校区総代さん、PTA会長さんと一緒に卒業アルバム用の写真を撮りました。6年生は背筋をピンと伸ばし、晴れやかな顔をして写っています。卒業の日まであと16日です。3月1日は「卒業生を送る会」があります。在校生は6年生に喜んでもらおうと準備を着々と進めています。卒業生がいれば新入生がいます。午前中、南部保育園の年長さんが藤尾山登山をしました。登り切った後の子ども達はにこにこ笑顔でした。

俳句教室がありました。

2月24日 水曜日
第3回田原南部小「俳句大賞」の表彰がありました。大賞作品は2年生の「口あけて ふってくる雪 食べちゃった」です。「話し言葉を上手に使っていて子どもらしさがあること、雪を食べるところに雪を喜んでいる気持ちがでているところ、リズミカルであるところがよい。」と講師の山田先生が講評してくれました。表彰式の後、低学年と高学年に分かれて俳句教室をしました。今回は、指定の言葉があり、低学年は「たんぽぽ」、高学年は「春風」「山」を入れて俳句を作りました。作った俳句をもっとよくするにはどうしたらよいか、アドバイスをもらいました。



4羽のうさぎがいます。

2月23日 火曜日
玄関前の梅の花はもうすぐ満開です。秋に植えたパンジーもきれいに咲き始めました。4羽のうさぎも暖かい春の光を感じて小屋から出て元気に駆け回っていました。3年生が飼育しているうさぎには、「ゆき」「ちびゆき」「チコ」「ミルク」と名前があり、子ども達はそれぞれ見分けることができます。また、それぞれの性格も把握しています。先週の「命の集会」で飼育の様子・思いを発表しました。そして、「うさぎの命」は3年生に委ねられていることも。1年間うさぎの飼育を通して、命の尊さを実感した3年生です。

平成22年度前期役員認証式がありました。

2月22日 月曜日
今日は平成22年2月22日です。2の数字が並んだ切符・チケットなどを買い求める人に取材しているニュースがありました。今日の学校のニュースは、児童会の平成22年度前期役員認証式があったことです。新会長が決意を力強くみんなに伝えました。後期役員(6年生)と来週から交代します。今日から6年生役員は新役員に、心構え、仕事の役割・手順など教え伝えていく期間になります。新役員は、受け継ぎをしっかりして、今年以上に児童会活動が活発になるよう期待しています。