田原市立田原南部小学校

2010年3月の記事一覧

6年生が奉仕作業をしました。

3月16日 火曜日
6年間過ごした学校への感謝の気持ちをこめ、6年生は卒業式の練習を終えてから、奉仕作業をしました。体育館に置かれている下駄箱を白色からこげ茶色に塗りかえる作業です。少し寒かったけれど、下駄箱の中までていねいに塗っていました。全部を塗り終え乾かしてから、元あった場所に取り付けました。きれいになり新品同様です。6年生も「やったー。」「きれいになったね。」と満足していました。この下駄箱を使うのは、3日後の卒業式の日です。来賓の方や保護者の靴入れになります。

しいたけの原木を藤尾山に運びました。

3月15日 月曜日
今年の2月に、1年生は親子でしいたけの植菌活動を行いました。その後しいたけの原木は、校舎横の寒冷紗の中に置かれていました。しかし、本格的な春の訪れを前に、藤尾山の山裾にある林の中に原木を移動させることにしました。今日、1年生11人が「よいしょ、よいしょ」と声を掛け合いながら、みんなで協力して35本の原木を運びました。これから定期的に水かけをしたり、原木をひっくり返したりしながら、しいたけが育つのを待ちます。うまくいけば、2年後にはりっぱなしいたけが育つ予定です。収穫が待ち遠しい1年生でした。

きれいな春の花でいっぱいです。

3月12日 金曜日
音楽室の横には、ピンク色の桜が咲いています。今、満開です。中庭の木蓮の花も見事に咲きました。がんばり坂のパンジーの花も花壇のパンジー、ノースポール、キンギョソウも、そしてプランターの桜草やマーガレットもきれいに咲いています。卒業式を前に一気に華やかな学校になりました。校舎内もきれいになるように、今日は廊下のワックス掛けをしました。来週の金曜日は卒業式です。                              



3月11日 木曜日

3月11日 木曜日
6年生が卒業記念樹を植樹しました。
6年生が自分たちの手で穴を掘り、自分たちの手で運び、自分たちの手で植えました。場所は、大久保が一望できるふじおランドです。植えているときには、力仕事に張り切る男子の活躍に、思わず女子から拍手が起きました。
子どもたちの倍ほどの大きさもありそうな桜の木には、早くもつぼみが見られ、子どもたちの卒業を待ちわびているかのようでした。これから先、10年、20年と、卒業生とともに成長してほしいものです。

しいたけを収穫しました。

3月10日 水曜日
2時間目に卒業式の練習をしました。雨が降っていたので、体育館はとても寒かったです。しかし、子ども達は歌や式の中の言葉を一生懸命練習しました。教室に戻る頃には雨も止み、日差しが出ていました。教室に戻った1年生は、教室の日だまりに集まっていました。みんなで春の光の暖かさを感じていていました。昼放課に、4年生が1年生の頃に植菌したしいたけを収穫してきました。そして、家に持ち帰りました。この立派なしいたけでどんな料理を作ってもらうのでしょうか?