田原市立田原南部小学校

2011年10月の記事一覧

サラダで元気を勉強しています。

10月12日 火曜日

1年生が国語の授業で、「サラダでげんき」の勉強をしています。病気のお母さんが元気になるようにと娘のりっちゃんがサラダを作ってあげるお話です。配役になりきるためにお話に出てくるりっちゃんや猫、犬、馬、白熊、象のお面をかぶりながら、動物たちが教えてくれたことを丁寧に本読みました。子どもたちは、自分の出番になると大きな声ではっきりと読んでいました。

バスケットボール大会女子優勝。

 10月8日 土曜日

田原市小学校バスケットボール大会がありました。女子の決勝戦は最後まで白熱した試合で1点差という僅差で優勝しました。また、男子も1回戦で終了3分前に追いつき逆転、追いつかれ逆転されるという試合運びでした。応援をする保護者の方々は手に汗握る試合運びに、ここかしこで大きな声援が飛び交っていました。応援ありがとうございました。

大場民平氏について調べています。

10月6日 木曜日

学校裏の藤尾山の麓、ふじおランドに「大場民平翁碑」があります。4年生が、ふるさと「大久保」のために尽力された郷土の大先輩「大場民平」氏について、市民館の館長さんや民平氏のお孫さんからお話を聞いたり、石碑の碑文を解読したりしながら調べています。

青空群読集会がありました。

 10月6日 木曜日

昨日、雨のため延期になった集会。今日は、真っ青な空です。遠くには、キラキラとハウスや温室が光っています。気持ちのよい日、名前通りの「青空群読集会」です。朝の音読タイムの成果を発表したり、他学年の音読の様子を聞き合ったりしました。最後に全校で「lきのうのかぜ」を発表しました。空に向かって気持ちよく声を出して音読の楽しさを味わいました。藤尾山から小鳥のさえずりやゆったりと空を舞う鳥が子どもたちを見て応援していました。

秋の俳句を作りました。

  10月5日 水曜日

雨が降り、肌寒い日です。子どもたちもジャケットや長袖の服を着て登校してきました。中には、「寒くない。」と言って半袖の子もちらほらいますが。一日の気温差が激しい時期です。毎日元気に登校するためにも、体調管理に気をつけてほしいです。秋の俳句が各学年の廊下に提示されています。「おちばたち 風といっしょに ダンスする」(4年)、2階の教室から、校庭の桜や欅の葉っぱが風に舞って落ちる様子を見て作ったそうです。