田原市立田原南部小学校

2012年2月の記事一覧

やさしいお兄さんお姉さんです。

 2月15日 水曜日

1年生と2年生が一緒に、折り紙の切り方を工夫して素敵なかざりを作る「みんなでかざろう」の勉強をしました。お兄さんお姉さんの2年生は、1年生に紙の折り方をやさしく教えています。はさみで切るところは、鉛筆で印をつけています。紙を切った後、折り紙を開いていく時、興味津々に見ている1年生。そして、「きれい」と言ってくれたので、2年生は満足な様子です。切った紙をひもや短く切ったストローに通して長くし、つりさげるかざりができます。完成が楽しみです。

卒業写真を撮りました。

 2月13日 月曜日

卒業まで約一ヶ月あまり。卒業式までにやることがたくさんあります。今日は、自治会長さん、PTA会長さんをお迎えして、卒業記念写真の撮影がありました。笑顔の14名です。まだまだ卒業文集、卒業アルバム、卒業制作、記念植樹等々予定されています。限られた時間のの中でよりよいもの、思い出に残るものにするために、一つ一つ進めていく6年生です。3月1日には卒業生を送る会があります。

月曜朝会がありました。

2月13日 月曜日

月曜朝会で、表彰がありました。図工の授業でかいたり作ったりした作品を「全国教育美術展」に応募しました。その作品展で入選した6名の児童とスポーツで活躍した3名の児童に、校長先生から賞状が手渡されました。その後、「小さな世界」を手話をつけながら、全校で歌いました。高学年と低学年が分かれて歌うところも、それぞれが自分のパートしっかりと歌いました。

俳句大賞が決まりました。

 2月9日 木曜日

俳句大賞の表彰がありました。選者の山田先生から大賞、入選者に賞状が手渡されました。今回の大賞は、6年生女子の作品、「さよならを 一緒につげる ランドセル」です。この句のよいところは、季語は使わないで春と感じさせているところ。また、6年間一緒に学校に通ってくれたランドセルを惜しむ気持ちがとてもよくでているので、大賞になったと講評してくれました。子どもたちもスクリーンに映る俳句を見ながら、真剣に聞いていました。

菜の花が満開です。

  2月7日 火曜日

今日は昨日より一段と寒い日です。雪もちらほらしました。雪が降ると、1年生はうれしくてたまらない様子で、外ばかり見ていたそうです。昼放課には、運動場に駆けだしていく子どもたちです。ふじお班に分かれて、長縄の練習です。高学年が1年生に飛ぶタイミングを教えています。教室に入る時には、「あつい。」と言って汗を拭いている子どももいました。こんなに寒いけれど、元気な子どもたちです。そして、職員室前の花壇では、菜の花が満開です。