田原市立田原南部小学校

2011年4月の記事一覧

元気いっぱい4年生。

4月13日 水曜日

1階の教室から2階の教室になった4年生。桜の木が真正面に見える教室です。委員会活動・クラブ活動・部活動などたくさんのことを新しく経験します。高学年の仲間入りです。4年生の学級訓が「あきらめない心 助け合う心 13人のあふれる笑顔」に決まりました。学級訓には、どんなことも、決してあきらめない強い心をもって頑張ります。13人助け合って頑張ります。13人が毎日笑顔いっぱい過ごしていけるようにとの意味がこめられています。元気いっぱい、やる気いっぱいの子どもたちです。

伝統が引き継がれます。

4月12日 火曜日

朝の会で「今月の歌」と「音読練習」をします。今日の朝の会に、1年生の教室に6年生が来てくれ、一緒に「音読練習」をしました。姿勢を正し、あいうえお体操等をしました。6年生を手本にして、口の形、声の大きさを学び、6年生に合わせ、一生懸命後について声を出していました。1年生は6年生と一緒に声を出している時、手をお腹にあて、お腹が動いているかどうか実感していました。また一つ「なんぶのよい子」の伝統が引き継がれています。

記念樹が満開です。

4月11日 月曜日

朝会がありました。児童会長の元気な挨拶から今週も始まりました。1年生は初めての朝会。入退場の仕方や並び方を教えてもらいました。今、校庭の卒業記念樹の桜が次から次に咲き誇り、花桃は満開です。6年生ががんばり坂の桜の下で写真を撮りました。皆にっこり笑顔です。これからは学校の顔として、集会や通学団など引っ張ってくれる14人です。大震災から一ヶ月経ちました。亡くなった方々のご冥福を祈り、2時46分に黙祷をしました。

退任式でした。

 4月8日 金曜日

退任式がありました。異動で4人の先生方がお変わりになりました。中尾校長先生は赤羽根小学校に、小久保先生は福江小学校に、岩田先生と小林主事は豊橋市の学校に赴任されました。4名の先生方は長きにわたって南部小学校にお勤めいただき、挨拶がしっかりできる子ども、大きな声で歌える子ども、勉強や運動に一生懸命頑張ることができる子ども「なんぶのよい子」を育てていただきました。子どもたちも別れが悲しく涙を流していました。本当にお別れの時(下校)に、雨が降ってきました。桜もひらひらと舞い始めました。別れを惜しむ子どもたちの心が天に伝わったようでした

桜が満開です。

 4月7日 木曜日

風もなくとても穏やかな日です。学校のがんばり坂の桜は、満開、ちょうど見頃です。桜の下で学級写真を撮りました。進級した子どもたちの顔は何かしら誇らしげです。また、お昼は教室を飛び出して、桜の下で友達と一緒にお弁当を食べていた学年や運動場の芝生のど真ん中で弁当を食べていた学年もあり、ゆったりした時間が流れました。午前中には、身体測定と避難訓練がありました。避難訓練では、「おはしも」の言葉を守り真剣にできました。