7月3日に学校保健委員会を行いました。テーマは、「メディアを上手に使おう!」です。本校の実態を、保健委員が発表しました。高学年になるほど毎日メディアに触れる時間が長くなることが分かりました。保健師の伊藤さんからは、ブルーライトの目に与える影響や睡眠や姿勢への影響について学びました。体に悪い影響があると分かっていてもついつい触れてしまうメディアです。参加した4~6年生の子どもたちは、気を付けようという気持ちがもてたようです。PTA委員の方々からは、大人も気を付けなくてはいけないと、みんなで取り組む必要があるとの意見をいただきました。家族で協力して、上手にメディアを使うことができるようにしたいですね。
火曜日の午後は、3~6年生の総合的な学習の時間になっています。今年は、「環境」「防災」「食」「福祉」の4つに分かれて活動をしています。7月2日の午後は、3つのプロジェクトが講師を招いての学習となりました。それぞれのプロジェクトで高松の未来を考えた取り組みが進んでいます。
防災「防災パックパッキング」の指導に、赤十字奉仕団の方にご協力いただきました。
節水につながるパックパッキングです。おいしいカレーライスの出来上がりです。
環境「アカウミガメを高松の浜に」では、あかばね塾の渡辺さんからウミガメの生態や上陸や産卵状況について学びました。
次回は、現地調査2回目に出かけるそうです。
福祉「耳の不自由な人」についての疑問やコミュニケーションについて、手話の千賀さんから説明と手話を学びました。
会話の始まり、自己紹介が手話でできるようになりました。
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