田原市立田原東部小学校

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11/16 学習発表会

11月16日(土)に学習発表会が行われました。

どの学年も観客を意識して取り組みました。また、選曲や演目、さらには中身など子どもたちで考える場面を多く与え、学習の成果をどのように見せればよいかをそれぞれの学年で工夫をしました。

ねらいは、「発表や表現の仕方を学び、表現力を身に付ける」です。今後の子どもたちの活動に生きてくるものと思っています。

 

演目・演題

1年生 音読、打楽器演奏、歌

 

 

 

 

 

2年生 ピアニカ、合奏

 

 

 

 

 

3年生 リコーダー演奏、合奏、走高跳・跳び箱

 

 

 

 

 

4年生 リコーダー演奏、カイトダンス、表現運動

※カイトダンスとは、室内で行う凧揚げです。滞空時間を競います。

 

 

 

 

 

5年生 マット運動、器楽合奏、合唱

 

 

 

 

 

6年生 現代劇

6年修学旅行

『安楽助土(あんらくじょうど)』な修学旅行でした!!!

10月22日(火)、23日(水)に修学旅行に行ってきました。心配していた天候も、ほとんどの行程で見学しやすい気候でした。見学地や旅館では、楽しむ時は全力で楽しみ、学ぶ時にはしっかりと学び、やるべきことをやるべき時にきちんとやろうとする姿が見られ、子どもたちの成長を感じました。また、修学旅行のスローガンである『安楽助土』(安心安全・楽しむ・助け合う・土地を学ぶ)を意識して、1泊2日過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/11 5年デイキャンプ

5年 デイキャンプ きずな

10月11日(金)ほうべの森にてデイキャンプが行われました。

き 協力

ず ずっと残る思い出

な 仲間といっしょにゲキアツで     をテーマに行われました。

 どの活動も全力で、真剣に取り組み、特にキャンプファイヤーは雰囲気も相まってとても盛り上がっていました。準備から片付けまで、班や学年の子たちと協力をして取り組む姿や、全力で楽しんでいる姿を見て、子供たちの成長を感じ、嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<子供たちの振り返り>

・キャンプファイヤーが一番印象に残っています。マイムマイムでアンコールがあったり、思い切り楽しんでいたりしたからです。

・芝生広場で、友達と丘から転げ落ちて遊んだり、普段あまり遊ばない友達と遊んだりできて、自分も友達も成長したなと感じることがたくさんありました。

・デイキャンプのテーマである「きずな」に向かってみんなで協力することができました。みんな1人1人成長できたり、頑張ったりしたおかげで、5年生の「きずな」が深まったように感じました。

・実行委員として、色々と計画をしたり、考えたりすることは大変だったけれど、デイキャンプでみんなが楽しんでくれている様子を見て頑張ってよかったなと思いました。

10/4 3年防災教室

10月4日(金)に、防災教室を行いました。市役所の防災対策課から講師を招いて、非常持ち出し袋についての話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

感想

・地しんがいつきてもいいように、非常持ち出しぶくろをじゅんびしたいです。

・地しんが起きるかもしれないから、防災の先生が教えてくれた自分セットをじゅんびしておきたいです。

・水をためたり、消ひきげんが長い食べ物を買ったりしようと思いました。

・非常じたいはいつくるか分からないから、あらかじめ非常持ち出しぶくろの中をかくにんしておきたいです。

・防災グッズを日々そなえて、いざという時に、グッズを使いたいです。 

・水や食料を自分で持てるようにしておきたいです。リュックにたくさんひつような物を入れておきたいです。

・これからきんきゅうの時がくるかもしれないから、もし、きんきゅうの時がきたら、べんきょうしたことを思い出して生かしながらひなんしたいと思いました。

後期児童会役員決まる

 9月18日に後期児童会役員の立会演説会、選挙が行われました。10人の子が立候補し、「明るいおはよう 笑顔でさようなら」「失敗大歓迎」をキーワードにし、公約やそれぞれの思いを伝えました。中には、原稿を見ずに話をする子もいました。どの子が当選してもより良い東部小のために頑張ってくれると確信しました。今回から投票は演説終了後にオンラインで行い、今まで行っていた開票作業をなくしました。あっという間に結果が出て、効率化が図られました。

 9月26日に当選した6名の認証式が行われました。緊張しながらもやる気の感じられる表情が見られました。東部小のために様々な取組をしてくれると信じています。

 

 

 

 

 

 

9/17 起震車体験をしました(1,2年)

9月17日(火)防災学習で、起震車体験を行いました。震度6強や震度7の揺れがどのくらいのものか体で感じることができ、災害に備えることの大切さをもう一度しっかり考えることができました。ご家庭でも、防災グッズや、避難場所などについて確認ができる機会になればうれしいです。ご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

開かずの金庫2

金庫の中には、明治~大正時代の書類が入っていました。書類の名前には「田原東部尋常小学校」と書かれていました。田原東部小学校に改称したのは、昭和22年からだそうです。ちなみに昭和16年に東部国民学校と改称されています。田原市のホームページに本校の沿革が載っているので、興味のある方は閲覧してください。この頃は、今の義務教育期(小学校6年中学校3年)とは違います。興味のある方はそちらも調べてみてください。

金庫の扉の内蓋を取って見せてくれました。扉の構造が分かります。上の丸い機械は異常を検知すると鳴る防犯ブザーだそうです。

開かずの金庫1

職員室には、開かずの金庫が鎮座しています。今年の夏、思い切って撤去することにしました(テレビ局は呼んでいません)。撤去と同時に開錠も依頼しました。さて、金庫の中身はなにが入っているでしょう。次回のブログでお知らせします。

 

6/25 芸術鑑賞会

新国立劇場合唱団の方々(約30名)の方々に来ていただいて芸術鑑賞会を開催しました。

5月29日に4名の声楽家と指揮者1名でワークショップを行いました。ワークショップでは、各パートについて学んだ後、実際の素晴らしい合唱を聞いたり、歌い方を教わったりました。

6/25の芸術鑑賞会では、本校の校歌の合唱から始まりました。美しい歌声と声量に子どもたちは圧倒されました。

オペラから童謡や子どもたちがよく知っている曲まで様々な内容であっという間の2時間でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童の感想

1年
・すてきな歌声でうれしかったです
・最後の「勇気100%」がすごかったです
・みんなの声がそろってすごかった
2年
・校歌を歌ってもらってうれしいです。なんでそんなきれいな声がだせるのか教えてもらえたらうれしいです。
・とてもいい思い出になりました。また今度来てほしいです。ぼくもあんなふうに歌えたらなあと思います。そのきれいな歌声を教えてください。
3年
・男の人の低めの声と女の人の高めの声が合わさっていて、とてもはく力があってすごくきれいな声でした。30人の人が来たのでいろいろな声の人がいて素敵でした。
4年
・みなさんの歌声が体育館中にひびいてすごくききやすかったです。みなさんは他の人につられずに歌ってすごいと思いました。
・一番初めに歌ってくれた校歌は私たちが歌っているのと違ってそれもまたいいなと思いました。
5年
・いろいろな歌手の曲をスマホできいていましたが、今日プロの方々の歌をきいて、スマホから流れてくるのとは全然違っていました。ピアノの音も皆さんの歌声も体の中までひびいてきて思わず鳥肌が立ってしまいました。
・いっしょに歌うとき貴重な体験でむねがドキドキしたけれど、新国立合唱団の方たちがやさしく教えてくれたのでなんだか声がきれいに出せたなと思いました。次の音楽の授業もいい声が出せそうで楽しみになりました。
6年
・たくさんの声が一気に体育館へとはばたいていき、それと同時に私は皆さんに心をうばわれてしまいました。これがオペラかーと感動しました。そして、皆さんからはプロ意識のようなものを感じました。このプロ意識は演技からも感じました。
・ピアノの伴奏がすごく器用で、指揮者の人は歌っている人、ピアノを弾いているいる人にずっと目が向いていたので、CDの100倍よかったです。音楽の授業で堂々と歌えなくて、あまり大きな声を出せないけれど、間違えてもいいから自分のせい一杯の声を出して歌おうと思いました。

ストップ温暖化(6年)

6年生の総合的な学習の時間では、『SDGs』について学習していきます。その学習の一環として、6/3にストップ温暖化教室を実施しました。講話や演示実験、操作活動を通して、地球温暖化とはどういう現象か、今どうして叫ばれているのか、地球を守るために私たちに何ができるかなどを、学ぶことができました。

ここでの学びを、今後の総合的な学習の時間につなげていきます。