田原市立田原東部小学校

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1/27(水) なわとびチャンピオン大会

短縄を使った、なわとびチャンピオン大会が26日(火)から学年単位で始まった。種目は、前跳び時間跳び(1・3・5・7・10分間)と種目跳び(3分間後ろ跳び・3分間あや跳び・3分間交差跳び)選択種目(二重跳び・後ろ交差跳び(低学年)・後ろ二重跳び(中学年)・ハヤブサ跳び(高学年))となっており、各種目、各学年でチャンピオンが生まれます。本日は、初めて挑戦する一年生の計測に、六年生がお手伝い。一生懸命跳ぶ一年生を六年生がやさしく支えていました。来週2月3日には、長縄大会も予定されています。子どもたちは日を追うごとに記録を伸ばしています。

1/25厳しい寒さ

先週の20日(水)は初めてではないかと思われる「暴風雪警報」のため臨時休校となりました、学校にも子どもたちにも大きな被害が出ずホッとしています。が、暦どおりとはいえ、何十年に一度という寒波の到来に観察の池だけでなく、学校の東を流れる蜆川も凍ってしまうという風景が見られました。子どもたちは寒さの中を登校後は、すぐに運動場にとびだし、元気に遊んでいます。観察池に張った氷は、あっという間に子どもたちに割られてしまいました。寒さの中で味わえる遊びです。



1/15長縄練習始まる

暖冬といわれながらも暦に合わせ寒さがやってきましたが、子どもたちは元気に外へ出て運動しています。2月に予定されている長縄大会に向けて、朝の練習が始まりました。各クラス男女に分かれて、制限時間に何人が跳びくぐれるかを競います。初めての1年生には、6年生が付いて跳ぶタイミングを教えます。得意な子も、そうでない子も息を合わせひとつになって記録を目指します。練習の中でのいろいろなことが子どもたちの体力だけでなく心も大きくしてくれる活動です。

12/22 2学期終業式

22日(火)冬至の日、2学期の終業式を迎えました。9月の暑い時季から、運動会、学芸会、マラソン大会と学校行事も子どもたちの成長を感じられるものとなり、無事本日を迎えることができました。終業式では1年生と4年生の代表が、2学期の思い出を発表しました。校長からは、①命を守ること②チャンスを生かすこと③生活のリズムを守ることの話がありました。どの子も楽しい思い出を作って、1月7日の3学期始業式には元気に登校してほしいです。一斉下校には、担当の先生も同行し、通学路の点検も行いました。そんな途中、市民館の花壇には、「安全」をかたどった花がきれいに咲いていました。子どもたちの冬休みが「安全」でありますように。

12/7 人権集会

人権週間期間である7日(月)に全校で児童会による人権集会が行われました。まず、全校から募った「いじめ防止標語」から各学級の優秀作品が発表されました。主な標語は「やめよういじわる なくそう 弱い者いじめ(1年)」「やさしさは 心にあるよ きいてみて(3年)」「どうしたの?だいじょうぶ?言ってもらえるとホッとする(6年)」など。つづいて、児童会役員の考えた寸劇が行われました。そして 最後に、東部小学校人権宣言が読み上げられました。人権宣言は「いつでも人の気持ちを考え、思いやりのある行動をします」です。校内にも掲示し、みんなの合い言葉にします。校長からは①いじめは絶対しない②いじめは必ず自分にもどってくる③勇気を持とう(いじめない勇気・イヤ、やめてという勇気・「やめなよ」という勇気)を忘れないという話がありました。子どもたちは真剣に話を聞いて、心にとめている様子がうかがえました。あとは、行動です。