田原市立田原東部小学校

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10/11 5年デイキャンプ

5年 デイキャンプ きずな

10月11日(金)ほうべの森にてデイキャンプが行われました。

き 協力

ず ずっと残る思い出

な 仲間といっしょにゲキアツで     をテーマに行われました。

 どの活動も全力で、真剣に取り組み、特にキャンプファイヤーは雰囲気も相まってとても盛り上がっていました。準備から片付けまで、班や学年の子たちと協力をして取り組む姿や、全力で楽しんでいる姿を見て、子供たちの成長を感じ、嬉しい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<子供たちの振り返り>

・キャンプファイヤーが一番印象に残っています。マイムマイムでアンコールがあったり、思い切り楽しんでいたりしたからです。

・芝生広場で、友達と丘から転げ落ちて遊んだり、普段あまり遊ばない友達と遊んだりできて、自分も友達も成長したなと感じることがたくさんありました。

・デイキャンプのテーマである「きずな」に向かってみんなで協力することができました。みんな1人1人成長できたり、頑張ったりしたおかげで、5年生の「きずな」が深まったように感じました。

・実行委員として、色々と計画をしたり、考えたりすることは大変だったけれど、デイキャンプでみんなが楽しんでくれている様子を見て頑張ってよかったなと思いました。

10/4 3年防災教室

10月4日(金)に、防災教室を行いました。市役所の防災対策課から講師を招いて、非常持ち出し袋についての話を聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

感想

・地しんがいつきてもいいように、非常持ち出しぶくろをじゅんびしたいです。

・地しんが起きるかもしれないから、防災の先生が教えてくれた自分セットをじゅんびしておきたいです。

・水をためたり、消ひきげんが長い食べ物を買ったりしようと思いました。

・非常じたいはいつくるか分からないから、あらかじめ非常持ち出しぶくろの中をかくにんしておきたいです。

・防災グッズを日々そなえて、いざという時に、グッズを使いたいです。 

・水や食料を自分で持てるようにしておきたいです。リュックにたくさんひつような物を入れておきたいです。

・これからきんきゅうの時がくるかもしれないから、もし、きんきゅうの時がきたら、べんきょうしたことを思い出して生かしながらひなんしたいと思いました。

後期児童会役員決まる

 9月18日に後期児童会役員の立会演説会、選挙が行われました。10人の子が立候補し、「明るいおはよう 笑顔でさようなら」「失敗大歓迎」をキーワードにし、公約やそれぞれの思いを伝えました。中には、原稿を見ずに話をする子もいました。どの子が当選してもより良い東部小のために頑張ってくれると確信しました。今回から投票は演説終了後にオンラインで行い、今まで行っていた開票作業をなくしました。あっという間に結果が出て、効率化が図られました。

 9月26日に当選した6名の認証式が行われました。緊張しながらもやる気の感じられる表情が見られました。東部小のために様々な取組をしてくれると信じています。

 

 

 

 

 

 

9/17 起震車体験をしました(1,2年)

9月17日(火)防災学習で、起震車体験を行いました。震度6強や震度7の揺れがどのくらいのものか体で感じることができ、災害に備えることの大切さをもう一度しっかり考えることができました。ご家庭でも、防災グッズや、避難場所などについて確認ができる機会になればうれしいです。ご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

開かずの金庫2

金庫の中には、明治~大正時代の書類が入っていました。書類の名前には「田原東部尋常小学校」と書かれていました。田原東部小学校に改称したのは、昭和22年からだそうです。ちなみに昭和16年に東部国民学校と改称されています。田原市のホームページに本校の沿革が載っているので、興味のある方は閲覧してください。この頃は、今の義務教育期(小学校6年中学校3年)とは違います。興味のある方はそちらも調べてみてください。

金庫の扉の内蓋を取って見せてくれました。扉の構造が分かります。上の丸い機械は異常を検知すると鳴る防犯ブザーだそうです。