田原市立田原東部小学校

2013年1月の記事一覧

租税教室

 23日、6年生が社会科の学習の一環として、租税教室を行いました。講師の市役所税務課の佐々木さんから、税金とは何か、税金の種類や納め方、税金の使いみちなどについて話を聞きました。途中、納税に関するビデオの視聴もありました。子どもたちがくらしと税金について考える場になりました。

 

赤ちゃんのお世話体験

 22日、2年生が生活科「大きくなったよ!」の学習の一環として、赤ちゃんの人形を使って、赤ちゃんのお世話体験をしました。市役所健康課の方から、お母さんのお腹の中で育っていく赤ちゃんの様子について話を聞いたり、赤ちゃんのオムツ替えや沐浴をさせる体験をしたりしました。どの子も笑顔で活動をしていました。

 

4年福祉実践教室 手話体験

  16日、4年生が福祉実践教室を行いました。授業の中では、指を使った文字の表し方やあいさつなどの簡単な表現について、体験を交えて学習しました。子どもたちは、手話について理解を深めるとともに、人との接し方について学ぶことができました。

 

6年福祉実践教室

  11日、6年生が福祉実践教室を行い、車いす体験をしました。講師は、介護老人保健施設「あつみの郷」の杉堀さんです。この体験を通して、子どもたちは、車いすを利用する方の気持ちを考えて介助することの大切さを学びました。

 

5年福祉実践教室

 10日、5年生が福祉実践教室を行い、点字の学習(点訳)をしました。講師は、田原点字クラブのみなさんです。はじめに点字の組み立てについて説明を聞き、その後で点筆を使って単語や短文を表す練習をしました。学習を通して、子どもたちは点字の役割や目の不自由な方への理解を深めました。