田原市立田原東部小学校

2016年3月の記事一覧

3/18 第69回卒業証書授与式

市内ではインフルエンザの流行が心配される中、大きな流行もなく、穏やかな中で48名の卒業式が無事行われました。多くの来賓の方々、3年生から5年生までの在校生、保護者の方々の見守る中、立派な式でした。お別れの言葉では、「校歌」「蛍の光」「仰げば尊し」そして卒業生の「大切なもの」が思いを込めた歌声で響きました。式後、卒業生と保護者を全校で見送りました。中学校へ行っても、夢をもって、東部小の卒業生として、幸せを掴んでほしいと願っています。 卒業生48名は、卒業式に先立ち、1日(火)に桜の苗木を運動場南に記念植樹しました。さらに、11日(金)には、20歳の自分への手紙などをタイムカプセルに入れ、「ふるさとの塔」に入れ、8年後の成人式の日に集うことを確かめました。



3/1(火)6年生卒業記念植樹

小学校最後の月、3月を迎えた6年生が校庭の南側に卒業記念としてサクラの木を植えました。専門家の河合さんに教えていただきながら、子どもたちの手で穴を掘り、一人一人土をかけ、最後に記念の標柱を立てました。しっかり根付いて、花を咲かせてほしいと思います。卒業した後も、子どもたちは 時々様子を見に来てくれると思います。

 

2/29(月)春風集会(6年生を送る会)

29日(月)午後、5年生の企画運営で全校による春風集会が行われました。5年生にとっては全校を動かす初めての集会です。6年生が花のアーチをくぐって入場すると、学年ごとの出し物が始まります。1年生は6年生と「イモの天ぷら」6年生をイモに見立てて料理しちゃいました。2年生は縦割り班ごとに聞き取りゲーム、3年生は「じゃんけん列車」、4年生は「○×ゲーム」、5年生は「・・・といえばゲーム」と「感謝の呼びかけ」を6年生とともに楽しく行いました。先生方からも「RYUSEI」に合わせたダンス?が披露され、おおさわぎ!そして、在校生から6年生へプレゼント、6年生からも手作りの雑巾が全校にプレゼントされました。最後に、6年間の思い出の写真が流れ、6年生からの歌の披露がありました。楽しいひとときはあっという間に流れ、在校生が作る道を6年生が退場し、6年生を加えた今年度最後の全校集会が終わりました。全校を動かしてきた6年生の力は、こうして5年生下級生へと引き継がれていきます。









2/29 キッズパトロールに感謝する会

29日(月)高橋恒夫隊長をはじめとする26名のキッズパトロール田原東部方面隊の方々に感謝の心をお伝えする会がありました。キッズパトロールの方々は、毎朝と低学年の下校時に交差点などで子どもたちの安全を見守っていただいています。およそ10年の活動が認められ、昨年の10月には、愛知県知事より感謝状が贈られました。子どもたちの成長を温かく見守ってくださっている方々です。会では、参加していただいた21名の方に、子どもたちから感謝状を贈り、校歌を歌って感謝の意を伝えました。これからも交通安全に気をつけ、事故のない校区になるように、みんなで確認し合いました。



2/26(金)授業参観・教育講演会

26日(金)午後から、学校公開週間の締めくくりとして、授業参観と教育講演会・学年懇談会を実施しました。各教室では平日にもかかわらず多くの保護者の方に参観いただきました。1年間の子どもたちの成長を感じていただけたと思います。教育講演会では、東三河教育事務所 子育てネットワーカーの岩瀬三惠子先生に「学校が楽しみ!自信!やる気!元気!」~人と人のコミュニケーション(子どもと親・大人のつながり)~と題してお話ししていただきました。子どもの話をどう受け止めているか、自己肯定感を高めるための「子どもにあげられる最高のプレゼント」についてなど、エピソードやインタビューを交えて分かりやすく伝えていただきました。最後には、『理想のママのつくり方』というお話を朗読いただき、温かな雰囲気で終わることができました。続いては、校区自治会のご協力で市環境部廃棄物対策課の方より、ゴミの現状と分別についてお話しいただきました。参加者からは「紙の分別がそんなお金に繋がるとは知らなかった」「ためになった」等の声が聞かれました。