田原市立田原東部小学校

2018年5月の記事一覧

5/16 畑の準備をしていただきました

5月16日、地域の方が、学校の畑に畝を作って、苗を植えるための支度をしてくれました。
まず、4月に、PTA委員の方が、畑に肥料を入れて、耕してくれました。そのため、畑の土の色がとてもよくなっていました。
そして、5月16日、地域の方が、トラクターで畝を作ってくれました。
学校の畑は、昨年まではサツマイモを作っていましたが、今年は、2年がトウモロコシとサツマイモ、4年が大豆、6年が落花生を植える予定です。
田原東部小は、今年、県からの指定で、食育の事業を行う予定です。これから食育に関する体験や教室などを行う予定でいます。

5/17 田んぼの稲が大きくなっている

5月17日、学校の田んぼに行くと、4月に5年生が植えた稲が、15㎝~20㎝くらいに成長していました。植えた後、寒い日もあったりして心配していましたが、また暑くなってきたので、これからぐんぐん伸びていくことでしょう。
おたまじゃくしも泳いでいましたよ。

5/15 リコーダー教室(3年)

5月15日、3年生がリコーダー教室を行いました。講師に方を招いて、3年生になって初めて使うリコーダーの吹き方を教わりました。
講師の方が、持ち方、息の吹き方やつなぎ方、姿勢など、基本を丁寧に教えてくれました。
みんながんばっていましたよ。


5/11 学校司書さん

5月11日、2時間目の後の休み時間、図書室に行きました。
子どもたちが何人か、本を借りに来ていました。
本校には、水曜日と金曜日、学校司書の村松さんが勤めています。学校司書は、図書に関する専門的な知識を生かして、学校図書館の運営に関する仕事をしています。子どもたちの図書利用の促進を図るのが大きな目的です。
先日、絵本作家の加古里子(かこさとし)さんが亡くなったこともあり、司書さんが、図書室の本棚の上に、加古里子さんの本を展示してくれていました。
私もさっそく手に取り、加古里子さんの本、「どろぼうがっこう」と「富士山大ばくはつ」を借りることにしました。

5/10 あかつき班遊び

5月10日の昼休み、あかつき班(縦割り班)遊びを行いました。
子どもたちが普段関わるのは、同じ学級の子ども同士ということが多くなりますよね。
今の子どもは、家族や学級の子どもとの関わりが多い反面、地域の大人や異学年の子との関わりが少なく、社会性が育つ素地が少なくなってきていると言われます。
学校で縦割り班活動を行うねらいは、そこにあります。
縦割り班活動を通して、子どもたちが楽しみながら、人間関係の大切さを学んでほしいです。