田原市立田原東部小学校

2022年3月の記事一覧

よき姿を残して 卒業式

3月18日(金)別れを寂しがる小雨の降る中、卒業式を行いました。今年度もコロナ禍のため、参加者を絞り、5年生・保護者各家庭2名・来賓4名としました。マスクは常時着用し、合唱は間隔をできるだけ取って実施しました。卒業生は高学年としての2年間、コロナ禍の影響を受けました。行事の延期変更や大会の中止など、活躍の場が減ってしまいました。しかし、今できることに一生懸命取り組みました。また、やり方を工夫して下級生との交流の場を増やしました。39名の少ない学年でしたが、下級生思いの良き先輩として、目標となる姿を示してくれました。今後の活躍を期待しています。






























































卒業式の準備 3~5年

卒業式の練習が始まる前日(3/8)と卒業式の前日(3/17)、35年生が卒業式の準備をしました。3、4年生は体育館周りや廊下、トイレ等の掃除です。6年生のために、蜘蛛の巣一つ残さぬぐらいきれいにしようと頑張っていました。5年生は体育館内と教室の準備です。細かなところまで気を配り準備する姿に、思い出に残る式にしてあげたいという気持ちが表れています。




































タイムカプセル収納 6年

3月8日(火)、タイムカプセル収納の会を行いました。作文など思い出の品をタイムカプセルに入れ、ふるさとの塔に保管しました。成人式の日に集まり開きます。家庭科室で同窓会長さんから、60年前の小学校生活の様子、ふるさとや渡辺崋山について話をしていただきました。昔の正門跡を見ながら歴史を感じていました。













こつこつ体操 保健委員

保健委員会は丈夫な骨を作ろうと、様々な活動に取り組んできました。その一環として、朝のさわやかタイムに各学級で「こつこつ体操」を紹介しました。






















お米の先生感謝の会 5年

5年生がお米の先生を招いて、お米作り感謝の会を行いました。1年間の米作り学習をスライドにまとめ、代表児童が発表しました。田植えや稲刈りなど体験した作業をうまくやるこつ、米の種類など調べたこと、1年間の学習を通して感じたこと、お米の先生への感謝などを自分なりのまとめ方で発表していました。発表内容の素晴らしさにお米の先生は驚いていました。また、今年度は2月の給食に東部米を炊いたご飯が出されました。全校でおいしく食べました。米作りは子ども達が知らないところでの作業もあり、1年通して支えていただきました。おかげで貴重な体験、学習ができました。ありがとうございました。