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令和5年度入学説明会
本日、令和5年度(令和6年度入学生用)入学説明会が行われました。
来年度入学予定の6年生と保護者の皆様を招き、
中学生が授業をしている様子を見学したり、入学の準備や
入学後の中学校生活についての説明をしました。
避難訓練
本日、地震等の災害の発生を想定した避難訓練が行われました。
今回の避難訓練では、大きな地震が発生して放送機器が使用不能になり、更に津波警報が発令されたという状況を想定しての訓練でした。
生徒は緊急地震速報が入ると各自で安全を確保し、その後、担任の指示で一次避難場所のグラウンドに移動しました。
その後、津波から避難するため、二次避難場所の校舎の3階に移動しました。
教頭、校長からは、想定にこだわらず、最善を尽くして率先して避難することや、普段の生活から危険な箇所について意識しておくことなどの話がありました。
令和5年度 芸術文化鑑賞会
本日、文化庁学校巡回公演事業の公演を鑑賞しました。
公益財団法人 鎌倉能舞台さんにお越しいただき、
狂言鑑賞「柿山伏」、舞囃子「船弁慶」、能鑑賞「敦盛」を鑑賞しました。
また、幕間では、物語についての解説や、演奏する楽器についての説明、歴史の解説など、
面白くためになるお話をたくさん聞くことができました。
「敦盛」の途中で、全校生徒が一節を謡う体験することができました。
狂言の体験では、学校の代表が十数名が前に出て、狂言を演じるときの、
「泣き」を表現する形や、「笑い」を表現する形、動物の泣き真似をするときの形を教えていただきました。
全校生徒も一緒に取り組み、とても楽しく狂言を体験することができました。
最後には質問コーナーもあり、生徒たちの疑問に答えてくれました。
<生徒感想>
・今日、初めて本格的な狂言と能を見て、全部を理解するのは難しかったけど、一緒に敦盛を謡ったり、動きをマネしてみたり、すごい良い経験になりました。狂言のワークショップが面白かったです。
・「能」を見て印象的だったのは声の迫力です。教科書で見た時は分からなかったけど、実際に聞いてみるとこんなにも張りのある大きな声で能をしているということを初めて知りました。特に謡では、会場中に響き渡る声を出し、音の高低やや言葉の伸ばし方が難しそうで、舞台に立っている役者さんたちはとても素晴らしいと思いました。
令和5年度 Aランフェスティバル
抜けるような快晴の中、赤羽中学校にて令和5年度Aランフェスティバルが開催されました。
本年度も、クラスの代表が各区間を走りタイムを競う駅伝の部と、数人のグループでタスキを繋いで走るタスキリレーの部に分かれて走りました。
コースは、赤羽根中学校のグラウンドと校舎の周り通る全長500Mの周回コースを使いました。
駅伝では、1位が何度も入れ替わる大接戦で、最後まで勝負がわからない展開となりました。
どの選手も一生懸命に走り、とても良いレースでした。
タスキリレーでは、グループでペースを合わせて1000Mを走り、タスキをつなぎました。
どの選手もがんばって走ることができました。
駅伝の結果は、
1位 2年B組、2位 3年A組、3位 3年C組
という結果となりました。また、各区間における区間賞も表彰されました。
令和5年度 合唱祭・文化祭②
午後、赤羽根中学校の体育館へと会場を移し、文化祭を開催しました。
最初に、後期の生徒会が寸劇で開会を宣言しました。
吹奏楽部の演奏では、演奏に合わせて、会場が一体となって手拍子をしました。「アイドル」や「学園天国」などの曲を演奏し、会場を盛り上げました。
続いて、1年生の学年発表では、総合的な学習で行った福祉調べたことを、発表しました。バリアフリーについてや、点字ブロックについてなど、調べたことを発表することができました。
2年生の学年発表では、総合的な学習で行った職業体験について学んだことや体験したことを発表しました。長栄や高松小学校、DIEZカフェなどの職場で、それぞれが体験した場所で学んだことをスライドを使って発表することができました。
3年生の学年発表では、英語のスピーチの発表をしました。自分の興味のあることや考えなどを、多様な資料や写真、動画を明るく楽しく、すべて英語でスピーチをしました。宇宙人、音楽、学校の先生についてなどスピーチをする生徒の個性がよく出たスピーチでした。
最後は、A-1グランプリ。赤羽根中学校の生徒達による様々な発表がありました。バレエ、ダンス、歌、ピアノ演奏、琴の演奏、パフォーマンス、コントなど多種多様な演目が上演されました。
会場の生徒や保護者の方々からは、演じた生徒たちへ大きな拍手や声援が送られていました。
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