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令和5年度 合唱祭・文化祭②
午後、赤羽根中学校の体育館へと会場を移し、文化祭を開催しました。
最初に、後期の生徒会が寸劇で開会を宣言しました。
吹奏楽部の演奏では、演奏に合わせて、会場が一体となって手拍子をしました。「アイドル」や「学園天国」などの曲を演奏し、会場を盛り上げました。
続いて、1年生の学年発表では、総合的な学習で行った福祉調べたことを、発表しました。バリアフリーについてや、点字ブロックについてなど、調べたことを発表することができました。
2年生の学年発表では、総合的な学習で行った職業体験について学んだことや体験したことを発表しました。長栄や高松小学校、DIEZカフェなどの職場で、それぞれが体験した場所で学んだことをスライドを使って発表することができました。
3年生の学年発表では、英語のスピーチの発表をしました。自分の興味のあることや考えなどを、多様な資料や写真、動画を明るく楽しく、すべて英語でスピーチをしました。宇宙人、音楽、学校の先生についてなどスピーチをする生徒の個性がよく出たスピーチでした。
最後は、A-1グランプリ。赤羽根中学校の生徒達による様々な発表がありました。バレエ、ダンス、歌、ピアノ演奏、琴の演奏、パフォーマンス、コントなど多種多様な演目が上演されました。
会場の生徒や保護者の方々からは、演じた生徒たちへ大きな拍手や声援が送られていました。
令和5年度 合唱祭・文化祭①
11月2日に、令和5年度 赤羽根中学校 合唱祭・文化祭が行われました。
本年度のスローガンは「Enjoy&Hapy祭〜歌と特技の二刀流〜」でした。
本年度も、文芸部の生徒たちが看板の絵を制作しました。
午前に赤羽根文化ホールで合唱祭を行い、午後に赤羽根中学校で文化祭を行いました。
朝、赤羽中学校から赤羽根文化ホールへ全校生徒が徒歩で移動し、会場に到着したあとは、各クラスで最後の練習や 声出しをそれぞれの場所で行いました。
開会式が行われたあと、
1、2、3年生の順で、学年合唱とクラス合唱を行いました。
各学級の合唱曲は次のとおりです。
1年 学年合唱「大切なもの」
1年A組 自由曲「行き先」
1年B組 自由曲「旅立ちの時」
2年 学年合唱「COSMOS」
2年A組 自由曲「あなたへ〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」
2年B組 自由曲「花は咲く」
3年 学年合唱「時を越えて」
3年A組 自由曲「証」
3年B組 自由曲「手紙〜拝啓十五の君〜」
3年C組 自由曲「信じる」
どのクラスも一生懸命に今まで練習した成果を発揮していました。
審査員である伊藤先生による指導講評では、響くように歌うことの大切さや、曲をよく聞くことの大切さ、フレーズを感じて歌うことの大切さなど、多くのご指導をいただきました。
合唱祭の結果は次のとおりです。
最優秀賞 3年 B 組
優秀賞 3年 C 組
優良賞3年A組 2年B組
3年生 総合学習
本日、赤羽根中学校の3年生の生徒が、総合的な学習のの時間に、池尻海岸で地引網の体験を行いました。
田原市の良さを再発見する中で、ふるさと赤羽根の海では、どんな魚が実際にとれるか、学ぶことができました。
最初に、地引網をする海岸の清掃を行いました。
海岸には、ペットボトルゴミやビニール紐、プラスチック片などのゴミがありましたが、
生徒たちは力を合わせてゴミを拾い、流木なども片付けました。
網元さんの指示に従い、生徒たちは二手に分かれてそれぞれが一生懸命に縄を引き、
狭くなるにつれて海面から飛び上がる魚の姿に驚きつつも、海岸まで網を上げました。
網の中には、コノシロ、ボラ、オキザヨリ、クロダイ、ヒイラギなど様々な魚が穫れていました。
生徒たちは網からなかなか外れない魚に苦戦しながらタライへと移しました。
自然観察員の黒川さんから、穫れた魚の名前や特徴についてのお話を聞き、
どの生徒も興味深そうに話を聞いていました。
貴重な獲れた魚は、希望する生徒に分配しました。
最後になりましたが、コーディネートしていただいた小川史さんをはじめ、たくさんの地元の方に感謝申し上げます。
赤羽根の海だけでなく、赤羽根の人たちのよさを知る半日になりました。
全校集会(美化委員発表)
本日、全校集会にて美化委員による発表と、新人戦や夏の作文などの賞状の表彰を行いました。
発表では、自問清掃の大切さを伝えるために、美化委員の生徒が劇を演じたり、
掃除の大切さや掃除のコツ、自問清掃についてクイズを出しました。
生徒たちが、自ら行う清掃活動の大切さを考える、よい機会となりました。
福祉コンサート東三河公演
本日、名古屋フィルハーモニー交響楽団主催の
「夢いっぱいの特等席 福祉コンサート東三河公演」にABC学級の生徒が鑑賞しました。
コロナ禍の影響で、去年までは実施されていなかったコンサート会場での演奏を
本年度は聞くことができるようになりました。
コンサートでは、クラシックの名曲から、参加型の馴染みのある曲まで幅広い演目がありました。
「みんなでてをたたこう」ではオーケストラの演奏に、拍手や足踏みなどで会場の人が参加することができ、
生徒たちもとても楽しそうに体を使って演奏していました。
イッツアスモールワールドの演奏では、自然に会場から手拍子が生まれ、
会場が一体となって、音楽を楽しむことができました。
とても貴重な経験ができ、楽しい思い出となりました。
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