田原市立赤羽根中学校
2021年11月の記事一覧
耐寒訓練が始まりました
本日より、授業後のはまかぜタイムで耐寒訓練が始まりました。
4日間、生徒たちは7分間運動場を走ります。
毎日周回数を記録して、長距離駅伝大会に向けて目標の周回数を目指して、
少しでも多く走れるようにがんばっています。
本年度より大会は、赤羽根中学校をコースにして走ります。
4日間、生徒たちは7分間運動場を走ります。
毎日周回数を記録して、長距離駅伝大会に向けて目標の周回数を目指して、
少しでも多く走れるようにがんばっています。
本年度より大会は、赤羽根中学校をコースにして走ります。
ボッチャ体験
本日、田原市スポーツ課担当者とスポーツ推進委員を招いて、1年生の総合学習の時間にボッチャを体験しました。
ボッチャとはパラリンピックの正式種目の一つで、ジャックボールという目標の白い玉に、赤、青それぞれ6球のボールを、いかに近づけることができるかを競うスポーツです。
ジャックボールを弾いたり、相手チームのボールを上から超えたり、様々な駆け引きがあるボッチャに、生徒たちは夢中でプレイしました。
玉の配置を確認しながら作戦を話し合ったり、最後の一球で大逆転したりと、とても熱い試合が繰り広げらました。
ボッチャとはパラリンピックの正式種目の一つで、ジャックボールという目標の白い玉に、赤、青それぞれ6球のボールを、いかに近づけることができるかを競うスポーツです。
ジャックボールを弾いたり、相手チームのボールを上から超えたり、様々な駆け引きがあるボッチャに、生徒たちは夢中でプレイしました。
玉の配置を確認しながら作戦を話し合ったり、最後の一球で大逆転したりと、とても熱い試合が繰り広げらました。
1年総合 福祉実践教室
本日、1年生は福祉の学習の一環として講師の方をお招きして、福祉実践教室を行いました。車いす体験、視覚障害ガイドヘルプ体験、認知症サポーター養成講座の3つの講座を体験しました。
認知症サポーター養成講座では、認知症についての理解を深め、認知症の方との接し方について学びました。認知症を理解するためのクイズにもチャレンジしました。
認知症の進行を緩やかにするためには、相手を理解し、「応援者」となることが大切だと学びました。
視覚障害者ガイドヘルプ体験では、視覚障害のある人への理解を深めるとともに、正しい視覚障害者のガイドヘルプのやり方を学びました。
視覚障害のある方の見え方を体験するために、白いフィルムのついた眼鏡をつけながら文字を読んだり、小さな穴しか空いていない眼鏡をつけて迷路にチャレンジしたりしました。その後は、生徒が二人一組となり、アイマスクで視覚を遮断した生徒を誘導して廊下を移動しました。不安を和らげるために、半歩前を進んで腕を引き、声をかけながら誘導していました。
車いす体験では、安全な車椅子の動かし方、押す人の心構え、乗る人が安全で安心に
して乗ることができるための気遣いについて、体験活動の中で学びました。
二人一組になり、車椅子に乗る役と押す役を交代し、坂道や砂利道でどのようにするか、
お互いに声を掛け合いながら、相手の気持を確認しながら、行動することの大切さを学びました。
生徒感想
『認知症の人の介護は大変そうと思っていました。けれども、講座を通して、認知症だと最初に気づくのは本人、一番不安や心配で苦しんでいるのは周りではなく本人ということを学びました。だから、認知症の人が少しでも安心できるように、3つのない(おどろかせない、急がせない、心を傷つけない)を徹底して、認知症のことを理解して温かく見守ることができるようになりたいです。』
『私は今まで車椅子に乗ったことはありませんでした。自分で体験してみると、いつもより目線が下がっただけで少し怖いと感じました。他にも斜めになった時、頭から落ちてしまうのではないかと不安になりました。逆に、押す側になっても本当にこの速さでいいのか、などいろんなことを考えました。押す側も押される側も、お互いに信頼することが大事だと知りました。』
『視覚障害者ガイドヘルプを体験して、目が見えないことの不安や、階段や段差の怖さがわかりました。視覚障害者の人はそれでも外を歩いているなんてすごいと思いました。白内障の体験では、文字のバックの色が違うだけで見えやすさが全然違うのでびっくりしました。点字も色々なところで使われていて、すごいと思いました。』
認知症サポーター養成講座では、認知症についての理解を深め、認知症の方との接し方について学びました。認知症を理解するためのクイズにもチャレンジしました。
認知症の進行を緩やかにするためには、相手を理解し、「応援者」となることが大切だと学びました。
視覚障害者ガイドヘルプ体験では、視覚障害のある人への理解を深めるとともに、正しい視覚障害者のガイドヘルプのやり方を学びました。
視覚障害のある方の見え方を体験するために、白いフィルムのついた眼鏡をつけながら文字を読んだり、小さな穴しか空いていない眼鏡をつけて迷路にチャレンジしたりしました。その後は、生徒が二人一組となり、アイマスクで視覚を遮断した生徒を誘導して廊下を移動しました。不安を和らげるために、半歩前を進んで腕を引き、声をかけながら誘導していました。
車いす体験では、安全な車椅子の動かし方、押す人の心構え、乗る人が安全で安心に
して乗ることができるための気遣いについて、体験活動の中で学びました。
二人一組になり、車椅子に乗る役と押す役を交代し、坂道や砂利道でどのようにするか、
お互いに声を掛け合いながら、相手の気持を確認しながら、行動することの大切さを学びました。
生徒感想
『認知症の人の介護は大変そうと思っていました。けれども、講座を通して、認知症だと最初に気づくのは本人、一番不安や心配で苦しんでいるのは周りではなく本人ということを学びました。だから、認知症の人が少しでも安心できるように、3つのない(おどろかせない、急がせない、心を傷つけない)を徹底して、認知症のことを理解して温かく見守ることができるようになりたいです。』
『私は今まで車椅子に乗ったことはありませんでした。自分で体験してみると、いつもより目線が下がっただけで少し怖いと感じました。他にも斜めになった時、頭から落ちてしまうのではないかと不安になりました。逆に、押す側になっても本当にこの速さでいいのか、などいろんなことを考えました。押す側も押される側も、お互いに信頼することが大事だと知りました。』
『視覚障害者ガイドヘルプを体験して、目が見えないことの不安や、階段や段差の怖さがわかりました。視覚障害者の人はそれでも外を歩いているなんてすごいと思いました。白内障の体験では、文字のバックの色が違うだけで見えやすさが全然違うのでびっくりしました。点字も色々なところで使われていて、すごいと思いました。』
令和3年度修学旅行①
本日、修学旅行に出発しました。
今年の修学旅行のスローガンは『#青春奪還大作戦〜let it be〜』です。
3年生は、出発式を行い、2泊3日の旅程で静岡方面へ向かいました。
生憎の天気の中の出発式でしたが、子どもたちはこれからの予定に胸を踊らせ、とても楽しげな様子でした。
3年生は、11月11日(木)の17:30に赤羽根中学校に帰着予定です。
時間的に暗い中のお迎えになりますので、安全に気をつけてください。
今年の修学旅行のスローガンは『#青春奪還大作戦〜let it be〜』です。
3年生は、出発式を行い、2泊3日の旅程で静岡方面へ向かいました。
生憎の天気の中の出発式でしたが、子どもたちはこれからの予定に胸を踊らせ、とても楽しげな様子でした。
3年生は、11月11日(木)の17:30に赤羽根中学校に帰着予定です。
時間的に暗い中のお迎えになりますので、安全に気をつけてください。
第32回渥美半島菊花大会表彰式
本日、サンテパルクにて開催されていました第32回渥美半島菊花大会の表彰式が行われました。
菊花大会には、ABC学級の生徒が育てた菊を出品しました。
審査の結果、赤羽中学校の菊が見事、「渥美半島観光ビューロー会長賞」を受賞しました。
代表の生徒が授賞式に参加し、田原市教育長より賞状を授与されました。
田原市の菊友会さんの指導を受け、毎日の水やりをし、
時期を見て液肥をあげるなど、一生懸命に育ててきました。
その結果、とても大きく、立派な菊に育ちました。
菊花大会には、ABC学級の生徒が育てた菊を出品しました。
審査の結果、赤羽中学校の菊が見事、「渥美半島観光ビューロー会長賞」を受賞しました。
代表の生徒が授賞式に参加し、田原市教育長より賞状を授与されました。
田原市の菊友会さんの指導を受け、毎日の水やりをし、
時期を見て液肥をあげるなど、一生懸命に育ててきました。
その結果、とても大きく、立派な菊に育ちました。
学校保健委員会
本日6時間目の時間に学校保健委員会が行われました。
スクールカウンセラーの前田先生と三津澤先生を講師として招き、リフレーミングを通して自分に自信を持つためのお話をお聞きしました。
最初、保健委員会から全校を対象に調査した「傷無(きずな)アンケート」の結果が発表されました。
アンケートによると、自分に自信をもてない生徒の割合が多くなっているという結果が出ました。
そのため、赤羽根中学校の生徒たちが自信をもてるように、自己肯定感を高める取り組みを保健委員会の生徒たちが発表しました。
取り組みとしては、「完璧主義を捨てる」「スリーグッドシングス」「ソーシャルスキルを身につける」の3つを発表してくれました。
「スリーグッドシングス」とは、一日にあったいいことを3つ、なにかに記録することです。
前田先生と三津澤先生からは、主にリフレーミングについてお話をいただきました。
「リフレーミング」とは、物事の見方を変えることで自分を肯定的に捉えることです。
生徒同士で自分の短所をリフレーミングして発表し合うエクササイズも行い、とても楽しい時間を過ごしました。
PTA役員の方々にも参観していただき、生徒も保護者も同じテーマで真剣に考えることができました。
スクールカウンセラーの前田先生と三津澤先生を講師として招き、リフレーミングを通して自分に自信を持つためのお話をお聞きしました。
最初、保健委員会から全校を対象に調査した「傷無(きずな)アンケート」の結果が発表されました。
アンケートによると、自分に自信をもてない生徒の割合が多くなっているという結果が出ました。
そのため、赤羽根中学校の生徒たちが自信をもてるように、自己肯定感を高める取り組みを保健委員会の生徒たちが発表しました。
取り組みとしては、「完璧主義を捨てる」「スリーグッドシングス」「ソーシャルスキルを身につける」の3つを発表してくれました。
「スリーグッドシングス」とは、一日にあったいいことを3つ、なにかに記録することです。
前田先生と三津澤先生からは、主にリフレーミングについてお話をいただきました。
「リフレーミング」とは、物事の見方を変えることで自分を肯定的に捉えることです。
生徒同士で自分の短所をリフレーミングして発表し合うエクササイズも行い、とても楽しい時間を過ごしました。
PTA役員の方々にも参観していただき、生徒も保護者も同じテーマで真剣に考えることができました。
連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
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