田原市立田原中部小学校

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縄跳びオリンピック(長縄の部)


 2月1日(木)に、縄跳びオリンピック(長縄の部)が行われました。今年はインフルエンザの流行により、2週間延期して実施しましたが、どの学級も最後まで力いっぱい跳んだり、応援したりすることができました。
 保護者のみなさまの温かいご声援も、子どもたちにとって大きな力となりました。ありがとうございました。

 
 

長縄オリンピックに向けて

 今週は雪が降るなど寒さの応える1週間でした。子どもたちはそんな寒さにも負けず外へ出て元気いっぱいに遊んでいました。
 学校では、2月1日(木)になわとびオリンピック(長縄)が行われる予定です。インフルエンザにより例年より2週間遅い開催ですが、どの学級も新記録を目指して休み時間や体育の時間に一生懸命練習しています。子どもたちへの応援よろしくお願いします。

                                                     

3学期始業式

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 
さて、1月9日()に、3学期の始業式が行われました。校長先生からは、「3学期はまとめの学期として、体調に気をつけながら一日一日を大切に過ごしましょう。」という話がありました。
 
1~5年生は進級に向けて、6年生は卒業に向けて、それぞれの学年のまとめをしっかり行い、充実した生活ができるよう願っています。
 

なわとびの技を紹介する会

 12月18日()、体育委員会による「なわとびの技を紹介する会」が行われました。体育委員の子どもたちが、あや跳びや交差跳びなどの技を、舞台上で実演しながら紹介しました。5、6年生が三重跳びを披露すると、歓声とともに自然と拍手が沸き起こりました。縄跳びオリンピック(短縄の部)は、3学期の1月25日()に行われます。それまでにたくさん練習して、できる技を増やしたり、回数を伸ばしたりしてほしいと思います。
 
 

校内持久走大会

 
 12月12日()、校内持久走大会が行われました。

 大変寒い日となりましたが、子どもたちは、チャレンジタイムや体育の授業で練習した成果を十分に発揮し、最後まで全力で走りきることができました。

 応援に来てくださった保護者のみなさま、ありがとうございました。
 

持久走練習開始!

 持久走の練習が始まりました。これから毎朝5分間走をしたり、体育の時間に走り込んだりして体や心を鍛えていきます。初日から一生懸命取り組む子どもたちの姿が見られました。休み時間を使って1日で50周以上走る子もいました。

   12月12日()の校内持久走大会に向けて、寒さに負けず、頑張って練習する姿を期待しています。

学芸会

 1118日(土)、学芸会を行いました。「感動を 仲間とともに 伝えよう」をテーマに、練習に練習を重ね、当日に臨みました。家族や地域の方々が温かく見守る中、子どもたちは、一生懸命演技や演奏をすることができました。
  

    
  
    
  
  

ミニコンサート 開催 高学年の部


 11月8日(水)本校教育活動支援員の廣中さんが、日ごろ一緒に音楽活動をしている仲間の方と、くすのきホールにおいてミニコンサートを開きました。音楽の教科書に紹介されている「ハンガリー舞曲第5番」「白鳥」「花」などをピアノとチェロ、歌声で聞かせていただきました。子どもたちは、目の前で繰り広げられるすばらしい音楽に聞き入っていました。最後には、一緒に「翼をください」を歌いました。とても楽しい1時間でした。
     

3年生 校外学習

   3年生が社会科の学習で、スーパーアツミに買い物に出かけました。
「ひと、もの、こと」に注目して、店内の工夫、働く人の工夫、商品の工夫を探りました。また、バックヤードも見せていただきました。-20℃の冷凍庫の中にも入り、寒さにびっくりしていました。
   スーパーアツミには、弁当など「手作りの商品が多い」ということに気付いた子が多かったです。
 
 

避難所宿泊体験

 10月27日(金)と28日(土)、4年生が避難所宿泊体験を行いました。
 1日目は、グループごとに学習発表をしたり、非常食による食事の体験をしたりしました。子どもたちは、アルファ化米を見て「こんなに乾燥した米が本当に食べられるようになるの?」と不安そうでしたが、お湯を注いで完成したご飯を見ると驚いていました。
 夜は、赤十字奉仕団の方による「ストレス解消法講習」が行われました。お互いにハンドマッサージをし合ったり、ホットタオルや足湯を行ったりして、緊急時に少しでもリラックスする大切さを学びました。
 2日目は学習発表のあと、田原市消防本部・消防団の方を講師に招き、「消火器体験・簡易担架作成・救急処置体験」が行われました。子どもたちは、ビニール袋で包帯ができたり、ラップで止血ができたりすることに感心していました。
 この2日間を通して、子どもたちは「当たり前の生活のありがたさ」や「緊急時には、その場の様子をよく見て、お互いに思いやって助け合うことの大切さ」を学ぶことができました。