田原市立田原中部小学校

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親子歯みがき教室(2年生)

 10月24日(木)に、学校歯科医の中田先生とむしバスターズの方をお迎えし、親子歯みがき教室が開かれました。歯に染め出し液を塗ると、磨き残しの部分が赤くなりました。鏡を見てびっくりする子共たちとその姿を温かく見守る保護者の方々。その後、むしバスターズの方から歯磨きで気を付けることを聞き、歯ブラシの当て方や動かし方を工夫していました。大切な歯を守る「歯みがき名人」を目指してほしいと思います。

   

2年生 おもちゃ祭り

 先週と今週、2年生が1年生をおもちゃ祭りに招待してくれました。ボーリングや魚釣り、輪投げなど、いろいろな遊びを考えてくれていました。1年生は楽しい遊びに大盛り上がり。失敗しても2年生のお兄さんお姉さんが「惜しい!」「もうちょっと!」と声をかけてくれたり、大成功のときには、「すご!」「天才!」「最高!」と盛り上げてくれたおかげで、とても温かい1時間となりました。さすが2年生です。遊びの最後には、景品をもらって大喜びの1年生。2年生のみなさん、とても楽しい時間をありがとうございました。

 

 

芸術鑑賞会

今年度は、和楽器演奏集団「独楽(こま)」の方による演奏を鑑賞しました。

木をくり抜いた長胴太鼓、板を組み合わせた桶太鼓、二枚の皮を表裏に張った締太鼓、篠竹を切り出した篠笛、十三本の弦を張った琴、犬や猫の皮を張った三味線 を使った合奏でした。

体の底からドンッと突き抜ける迫力ある太鼓の音を聴き、子どもたちはとてもびっくりしていました。

篠笛の風を吹き抜けるような澄んだ音を聴き、「ぼく、あれ、好きになった。」と言っている子もいました。

 

演奏が終わった後、各学年から一人ずつ、楽器体験をしました。

会場にいるみんなは手拍子で参加しました。

最後に全員で「三三七拍子」を演奏しました。体育館が揺れるぐらいの迫力ある演奏となりました。

学級に帰ると、「太鼓の音がなると、心がバンバンしてドキドキした。」「篠笛とお琴の音がきれいだった。」「みんなの音がぴったり合っていてすごかった。」「見たことがない楽器を見て、楽しかった。」などの感想が出ました。

普段、耳にしたり目にしたりすることのない、貴重な体験ができました。

低学年生活科

低学年の生活科の学習では,植物を育てています。

1年生は春から夏にかけてアサガオを育てました。

この自分で育てたアサガオのつるを使い,「マイリース」を作りました。

大切に育ててきたアサガオとあってか,リースの出来もとてもよいものになりました。

 

2年生では秋から冬にかけてブロッコリーを育てます。

先日植えたばかりのため,まだ苗は小さいままです。

大きくなってほしいという願いを込めて,水やりをがんばっています。

 

2学期始業式

 9月2日、始業式が行われ、いよいよ2学期が始まりました。

 全校で体育館に静かに集合し、夏休み中、安全に過ごせたことを感謝しました。

 子どもたちは、夏休み中に自分課題に取り組みましたが、校長自らも、自分課題に取り組んでいました。それは、跳馬で行う「転回跳び」という技を、跳び箱でできるようにするというチャレンジでした。マットや跳び箱でウォーミングアップを行った後、いよいよ転回跳びです。見事に技が成功し、子どもたちからはどよめきと拍手が沸き起こりました。チャレンジすることは大切だということを身をもって示しました。「すごかった」という感想が子どもたちから出ました。

 校歌を全校が集まって歌ったことも、運動会以来のことなので、よい思い出となりました。

 生徒指導担当の上田が、本日朝ご飯を食べたか聞いたところ、大半の子が挙手をしました。生活リズムを整えるためにお家の方がご尽力くださっていることに感謝しています。また、生徒指導のテーマである「時を守り 場を清め 礼を正す」を6年生の子がしっかりと覚えていて発表しました。さすが6年生です。

 子どもたちがキラキラ活躍する2学期がますます楽しみです。