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1学期終業式
7月20日(水)1学期の終業式が行われました。
式の前に、1学期に運動部で優秀な成績を収めた子供に立志の像のメダルが授与されました。
終業式では、2,4,6年生の代表が1学期の反省を発表しました。
その後、校長先生から「こう・ゆう・すい・か」
交通事故、誘拐、水の事故、火事に気を付けて夏休みを過ごすように話がありました。
子供たちが楽しみにしていた夏休みが始まります。
事故のない有意義な夏休みになることを願っています。
PTA救急法講習会
7月13日(水)、PTA救急法講習会がありました。
田原市消防本部より派遣された3名の隊員から救命法を学びました。
手が痛くなるほど心臓マッサージを続けたり、シートを挟んでの人工呼吸に挑戦したり、
汗だくになってAEDを操作したりと、救急車の到着までにできる全てのことを教えていただきました。
1時間半の救命入門コースの参加証をいただくことができました。
親子歯みがき集会
6月30日(木)、2年生の親子歯みがき集会が行われました。
"むしバスターズ"による「3匹のおさる」の劇では、みんな身を乗り出して見入っていました。
また、染め出しでは、みがき残しの位置を親子で確認し、お家の方に仕上げ
みがきをしてもらいました。
むし歯にならないようにするために自分たちがでることは何か、親子で
考えるよい機会となりました。
毎月1回、火曜日の楽しみは・・・読み聞かせ!
毎月1回、火曜日に読み聞かせが行われています。
読み聞かせがある朝は、てきぱきと支度をして、机を移動させます。その後、「今日は何の本かな?」とわくわくしながらボランティアの方々を待ちます。
ボランティアの方々が選んでくださった本をじっくりと聞き入る子どもたちの姿が印象的でした。
野外活動
6月23日、24日、5年生が愛知県民の森で野外活動を行いました。
天候が心配されるなかで出発しましたが、午後からは青空が広がり、充実した野外活動をすることができました。1日目は、飯ごうでご飯を炊き、自分たちで作ったカレーをお腹いっぱい食べました。日が暮れ始めると、大きく燃え上がる炎を囲み、子供たちが考えたゲームや歌、ダンスで盛り上がりました。
2日目は、班別でハイキングをしました。川のせせらぎを聴きながら、緑あふれる登山道をぐんぐん進んでいきました。
普段の生活では得られない、協力の楽しさ、自然の素晴らしさを感じることができた2日間でした。
できたよ!自分だけの凧!
6月16日、4年生が凧作り教室を行いました。
はじめに凧の歴史や凧の種類について学習し、その後に凧作りを行いました。思い思いにデザインをした凧が出来上がると、子供たちはうれしそうでした。こつをつかむと体育館の中でも凧を揚げることができ、1組対2組で凧揚げ合戦を行いました。結果は2組の勝利!
楽しかった!また揚げたい!と子供たちの顔は満足そうな笑顔でいっぱいでした。
楽しいプールが始まりました!
6月10日、子供たちが心待ちにしていた水泳の授業が始まりました。
ピカピカに磨かれたプールと、きれいに輝く水を見て、低学年の子供たちは大歓声を上げました。まだ少し水は冷たく感じますが、子供たちはプールに入って大喜び!楽しく水泳の授業を始めることができました。
「たくさん泳げるようになりたい。」「クロールが上手になりたい。」など、子供たちは自分なりの目標をもって練習に取り組みます。
今年はどれだけ泳力を伸ばすことができるか、楽しみです。
プール掃除
5月31日(火)、5・6年生と運動部でプール掃除をしました。
柄付きたわしでプールの壁や底をこすり、きれいにすることができました。
プール開きは、6月8日(水)より、各学年で行われます。
一人一人が自分の目標を目指して、水泳の授業や部活動で頑張ることができるといいですね。
力を合わせた運動会
5月28日(土)、待ちに待った運動会が行われました。
天気はちょうど良いくもり空、過ごしやすい気温の中、紅白の熱い戦いが繰り広げられました。
得点はまさに一進一退。
応援合戦では勝利への気持ちを込めて声を上げ、
低学年のダンスやマーチングは会場を華やかさで盛り上げました。
綱引き、玉入れ、鈴割りと手に汗握る好勝負の末、
今年の結果は、総合優勝が赤組、応援合戦は白組が取りました。
保護者の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
けんか凧まつり
5月22日(日)、けんか凧まつりが行われ、本校から田原凧保存会田原中部小支部の5、6年生17名が参加しました。
けんか凧まつりの中で、「こどもけんか凧まつり」を行いました。6年生の青チームと5年生の赤チームに分かれ、互いの凧糸を切り合いました。凧を操る技術が年々上達しており、会場からは歓声があがり、盛り上がりを見せました。結果は30対10で6年生の青チームが勝利しました。
勝って嬉しい、負けて悔しいを感じる中で、しっかりと互いを認め合うことができた気持ちのよい「けんか凧合戦」となりまし た。