田原市立童浦小学校

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ふれあいキャンプへ ~くすのき学級~

 7/13(木)、本校くすのき学級の児童が、田原市内全小中学校の特別支援学級の児童生徒が集まる「ふれあいキャンプ」に参加しました。
 グループに分かれて、自己紹介をしたりジャンケン列車をして楽しんだりしました。また、初めて会う友だちとも仲よくマイムマイムを踊ることができました。
 午後は、スライム・プラ板づくりなど、好きな体験教室に参加し、思い出いっぱいの一日となりました。
 
  

大きく育ってるよ ~1年アサガオ日記~ 

 童浦小学校の畑では、さまざまな植物がすくすくと成長しています。各学年が植えた夏野菜が大きく育ち、おいしそうな実がついています。また、花壇にもアサガオやひまわり、ホウセンカ、サルビアなど、色とりどりにきれいな花を咲かせています。
 1年生の畑のまわりでも、子どもたち一人ひとりが植えたアサガオが大きくつるを伸ばし、花を咲かせています。生活の授業などを通して、アサガオ日記を描き、観察を続けています。
 栽培活動を通して、自然とふれあい、自然から学ぶ、感受性豊かな子に成長していくよう願っています。

  
 

響け歌声! ~歌声集会~

 7/11(火)、音楽委員会主催の歌声集会がありました。音楽委員会による手遊び歌「幸せなら手をたたこう」では、歌声に合わせて手をたたいたりジャンケンをしたり、跳びはねたりしながら、体全体を使って音楽を楽しみました。今月の歌「にじ」では、全校児童が気持ちよく伸びやかに歌うことができました。

 
 
 

むし歯キンをやっつけろ! ~1年生 むしバスターズ~

  7/6(木)、1年生2クラスが「むしバスターズ」から歯磨きを教わりました。「むしバスターズ」とは、田原市の歯科衛生士さんが小中学生の歯科衛生指導をするために組まれたチームです。歯の染め出しをしてもらい、色のついた部分を正しいやり方で磨き、汚れを落としました。残りの1クラスは、7/13(木)に行います。

 夏休みもしっかり歯を磨いて、むし歯ゼロになろう!

 
  

見られるかな 天の川 ~七夕集会~


 6/29(木)、児童会が主催した七夕集会が行われました。体育館には、子どもたちの願いが書かれた短冊や七夕飾りのついた笹が並べられ、七夕の雰囲気を盛り上げていました。
 児童会役員が「七夕のお話」の読み聞かせをしました。そして、七夕のクイズをみんなで楽しんだり、「たなばたさま」を元気よく歌ったりしました。異学年の子どもたちが同じ活動を楽しむことができる、よい雰囲気が感じられました。
 < 子どもたちの願い(抜粋) >
 ・ みんながげんきにすごせますように(1年生)
 ・ サッカーのせんしゅになりたいです(2年生)
 ・ プロ野球せんしゅになりますように(3年生)
 ・ 今年も家族が幸せにくらせますように(4年生)
 ・ あくた賞をとれるような有名な小説家になれますように(5年生)
 ・ 世界が平和になりますように(6年生)

 
 
 

地震に備えて ~5年耐震出前講座~

 6月26日(水)、5年生を対象に耐震出前講座が開かれました。阪神淡路大震災など、大地震の恐ろしさや地震が発生する要因等を映像などを交えて教えていただきました。地震に備えて、建物や家具などに対する耐震の大切さを学びました。

 また、大きなストローとクリップを使って、丈夫な建物の骨組みについて実習をしました。友だちと協力して、立体の構造をつくり、筋交いの必要性を実感していました。

 
 
 

仲よく食べよう! ~なかよし給食~

 童浦小学校では、ペア学年でいっしょに給食を食べる「なかよし給食」という機会を設けています。今学期は、6月中旬に行いました。
 ペア学年(1年と6年、2年と5年、3年と4年)は、互いに半分ずつ相手の教室へ移動し、それぞれの教室で仲よくお話をしながら、給食を食べます。6年生が1年生のお盆を運ぶなど、大きい子が小さい子を助けています。また、5・6年生の給食委員が、なかよし給食の学級を回ってクイズを出すなど、楽しく会話ができるような取り組みを進めています。
 このような異学年での交流を通して、人とのかかわり方を学んでほしいと考えています。

 
 
  

歌声集会 ~2年・6年発表~

 6/20(火)、歌声集会が開かれ、2年・6年の発表がありました。
 2年生は、鍵盤ハーモニカで「かえるの合唱」を演奏し、振り付けをしながら「ポップンポップコーン」を元気よく歌いました。
 6年生は、「翼をください」を2部合唱で歌い、きれいな響きを聴かせてくれました。続いて、「ラバーズコンチェルト」をいろいろな楽器を用いて合奏しました。下級生たちが6年生の演奏を興味深げに眺めていました。
 最後に、全学年で「とびだせロケット」を元気いっぱいに歌いました。子どもたちのがんばりを観にきていただいた多くの保護者のみなさま、ありがとうございました。

 
 
 

万が一に備えて ~救急法講習会~

 童浦小学校では、体育の水泳学習や夏休みのプール開放における水の事故などに備えて、救急法講習会を開いています。
 5/22(月)、校内現職研修として、教員対象に救急法講習会が開かれました。心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使用方法などについて学びました。現在、プールにAEDを移動し、緊急時に備えています。子どもたちには、プールのきまりを守って安全に楽しく泳ぐよう、指導しています。

 

 6/16(金)、PTA役員のみなさんを対象に、救急法講習会が開かれました。夏休みのプール開放での監視に備え、救急法を学んでいただきました。PTA役員のみなさんには、とても熱心に学んでいただきました。ありがとうございました。

 
 

「噛め カメ 歯ー!!」 ~第1回学校保健委員会~

 6/15(木)、学校歯科医の伊藤先生を講師にお招きし「噛め カメ 歯ー!! からだを守るまほうの水 だ液」をテーマに第1回学校保健委員会を開催しました。5・6年生と保護者、校区の方々が参加しました。
 まず、健康委員会から、クッキーとスルメの食べ比べ実験の結果をビデオの映像で発表されました。また、クイズを通して、だ液や噛むことについての提案がされました。続いて、歯科医の先生から、だ液の効用や咀しゃくが体に及ぼす影響などについて教えていただきました。
<児童の感想>
・ スルメとクッキーの噛む回数の違いに驚きました。いつもやわらかいお菓子ばかり食べているので、噛み応えのあるかたいものも選びたいです。
・ だ液がむし歯になりかけている歯を治すと聞いて、びっくりしました。だ液にはすごいところがたくさんなると思いました。