田原市立福江小学校

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あいさつ運動 〜元気よく「おはようございます」〜

 12月6日(月)〜8日(水)の3日間、青少年健全育成推進員のお二人、福江市民館主事さんにもご協力いただき、「あいさつ運動」を行いました。生活委員、児童会役員の子たちも登校後、正門と西門に分かれ、登校してくる子たちにすすんで元気よく挨拶をしました。
 3日間のうち2日間が雨の中の「あいさつ運動」となってしまいましたが、元気のよい「おはようございます!」の挨拶の声が響きました。






赤い羽根共同募金を贈呈

 11月29、30日の2日間、赤い羽根共同募金の活動に児童会の運営委員会が中心となって取り組みました。全校児童、教職員からたくさんの募金が集められました。集まった募金を、児童会役員から社会福祉協議会の方に手渡されました。
 ご協力ありがとうございました。





【持久走大会を目前にし、「かけあしカード」のマスもたくさん色塗りされています。カードが2枚目、3枚目と進んでいる子も多いです。】

5年生 海苔の網張(総合的な学習)

 海の水温が高いため、例年より少し遅めの海苔の網張となりました。地元の漁師さんの高橋さんと小田島さんのご指導のもと、以前に打った杭にひもを縛り、海苔をとらえるための網を張りました。漁師さんは簡単にひもを縛りますが、子どもたちは、なかなか縛れず苦労していました。しかし、できるようになった子どもたちがやり方を教え合い、無事に網を張ることができました。
 次回は、1月下旬に海苔の収穫に行く予定です。






2年生 福江市民館の花苗植え

 2年生が福江市民館へ出かけ、花壇の花苗植えのお手伝いをしました。決められた場所にみんなで仲よく植えることができました。





5年生「魚食の伝道師による出前授業」

 海の学習をしている5年生を対象に、「魚食の伝道師による出前授業」がありました。貝や海苔の増え方や育ち方など、専門的な学びでしたが、子どもたちは実物や映像があったこともあり、最後まで興味をもって話を聞くことができました。特に、アサリを海水の中に入れ、プランクトンを食べる様子の観察では、アサリの水管が出てくるところを食い入るように見ていました。
 今回学んだ海の学習を、さらに海苔の学習へとつなげていきたいと思います。






焼き芋集会を行いました

 学校の農園で育て収穫したたくさんのお芋から自分で好きなものを選び、新聞紙とアルミホイルでくるんで焼き芋にしておいしくいただきました。地域の「はつらつ隊」の方々にも来ていただき、お芋を焼く作業をお手伝いしていただきました。
 焼きたてのお芋をおいしそうに食べる子どもたちからは、笑顔があふれていました。食べ終わった後は、はつらつ隊の方々に、大きな声で「ありがとうございました。おいしかったです!」としっかりお礼のことばを言うこともできました。

【どのお芋にしようかな?】


【選んだお芋を洗って新聞紙とアルミホイルで包みました】


【はつらつ隊の方々に焼いていただきました】


【みんなでおいしく楽しくいただきました】



業間マラソンが始まりました。

 校内持久走大会に向け、2限と3限の間の時間を使って業間マラソンが始まりました。とても意欲的に取り組む子が多く、業間マラソンの時間以外にも、朝の登校後、休み時間にもすすんで運動場に出て、かけ足に取り組んでいる子がたくさんいてとても感心します。急に寒くなってきました。体調管理にも気をつけながら業間マラソンに取り組んでいきたいです。





令和3年度 学芸会

 学芸会本番を迎えました。朝から子どもたちは、予行練習のときより引き締まった表情でホールに入場。1年生から6年生まで順番に演技が行われ、どの学年もすばらしい活躍を見せてくれました。演技の後の子どもたちの、やりきったという充実感が表れた表情、にこにこした笑顔がとても印象的でした。

【1年生  音楽劇・ダンス】





【2年生 音読・太鼓アンサンブル】





【3年生 器楽合奏・ダンス】





【4年生 創作ダンス】





【5年生 ダンス・群読・リズム奏】





【6年生 紙芝居・学習発表】



学芸会予行練習を行いました

 長期寿命化のための工事で体育館が使えないため、本年度の学芸会は渥美文化会館文化ホールで行われます。3日後の本番に向け、予行練習を行いました。限られた練習の中、また、会場での練習は2回しか行えなかった中、どの学年も本番の雰囲気を確かめながら練習の成果を発揮していました。






運動部で福小陸上大会を行いました。

 本年度、新型コロナウィルス感染症の影響で、市の大会が中止になってしまったこともあり、運動部で「福小陸上大会」を計画して実施しました。運動部員全員が紅白に分かれ1人2,3種目に出場し、全員の得点の合計で勝敗を決めました。時間も考え、3日間に分けて競技を行いました。一人一人がチームの得点につながるということで、みんな真剣な力いっぱい競技に参加し、部活動の練習の成果を発揮する場、お互いに応援し合える場となりました。