田原市立福江小学校

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七夕イベントで短冊に願いごとを書きました

 広報委員会の子たちが七夕イベントを計画してくれました。全校のみんなが自分の願いごとを書いて、それを竹が描かれた模造紙に貼って、教室の入口や廊下側の壁に掲示しました。「25m泳げるようになりたい」「いろんな人と仲よくなれますように」「早くコロナがなくなりますように」など、自分への願いごとや自分のまわりのことを考えた願いごとが書いてあります。
 みんなの願いが叶うといいです。



新しい「ありがとうの木」が掲示されています。

 校長室前廊下の掲示板に新しくなった、みんなの「ありがとう」が掲示してあります。1年生はまだかけないので、2〜6年生のみんなの「ありがとう」がきれいに貼られています。健康委員会の子たちが丁寧に貼ってくれました。
 「〇〇さんへ。いつもいっしょにあそべてうれしいよ。」「〇〇くんへ。毎日話しかけてくれたり、遊んでくれてありがとう。」「〇〇くんへ。算数の授業でわからないところがあった時、図や言葉でわかりやすく説明してくれてありがとう。」など、みんなの「ありがとう」の気持ちがいっぱいです。読んでいると心が温かくなります。


田原市教育委員会 教育活動視察訪問

 田原市教育委員会による教育活動視察訪問がありました。全学級の3時間目の授業を参観していただきました。参観後、「どの教室でも子どもたちのよさが見られました。落ち着き、子どもらしい活発さがあり生き生きとしていると感じました。」というお話が聞かれました。

【3時間目の授業の様子】








運営委員会主催「クイズ大会」

 なかよしタイムに、運営委員会の子たちが企画した「クイズ大会」が行われました。以前行ったペアレクもそうでしたが、「さまざまな学年との仲を深めたい」という思いで計画してくれました。
 今回は、縦割り班にわかれ、各教室で大型モニターやタブレットを使い、オンラインで行いました。クイズは、いろいろな学年の教科書からの問題や身近なものからの出題でした。各教室では、6年生が中心となって各班の解答をまとめていました。ペアレクとは違った笑顔がたくさん見られました。

【運営委員会の活躍の様子 「シンキングタイム!」】


【縦割り班で楽しく考えました】



5年生 福江の海へ校外学習

 5年生が総合的な学習の一環として、福江の海へ校外学習に出かけました。今年度も、地域の漁師である高橋さんと小田島さんにツメタガイの卵のとり方を教わりました。ツメタガイは成長するとアサリを食べてしまうので、卵のうちにとっておきたいとのことです。卵のまるでゴムのような手触りに子どもたちは驚いていました。始まる前は、高橋さんが「今年は少ないかもしれない。」と言っていましたが、予想以上にたくさんとれました。
 次回からは、海苔づくりに向けての学習を進めていきます。