田原市立福江小学校

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福江高校 校長先生による実験教室

 福江高校の寺田校長先生に実験教室を行っていただきました。1年生が2限、2年生が3限、3年生が4限に理科室に行き、「風船スライム」を作る実験に楽しく取り組みました。自分で選んだ色のスライムを作り、ストローでふくらませることができたときはみんなとてもうれしそうでした。

 


6年生 給食センターでバイキング給食

 6年生が、給食センターへ行き、バイキング給食を食べました。
 市のバスで給食センターへ行き、まず給食センター内を見学させていただきました。職員の方に、給食づくりの工夫や衛生面の徹底などの説明をしていただきながら、2階からガラス越しに見学をしました。初めて見る給食センターの設備にみんな興味津々でした。
 その後、バイキング給食を楽しくみんなで食べました。おかわりもでき、準備していただいた料理を完食しました。「おなかいっぱい!」という声も聞かれ、みんな満足した表情で学校へ戻りました。



最後まで走り抜いた持久走大会

 風もなく、12月とは思えないくらいの暖かな天候のもと、校内持久走大会が行われました。1,2年生は運動場3周、3,4年生は4周、5,6年生は5周です。1年生女子から始まり、6年生男子まで、みんな力いっぱい走る姿に、応援の声や保護者の方々の声援にも力が入りました。11月の終わりから取り組んできた業間マラソンや自主的な練習の成果が発揮され、たいへん盛り上がった大会になりました。
 たくさんの保護者のみなさんのご声援、ありがとうございました。




人権についてのお話(月曜朝会)

 12月4日~10日は人権週間です。人権の大切さについて考えたり、理解を深めたりする取組をしていこうという週間です。学校でも、朝・帰りの会での教師の話、道徳の授業などで、人権の大切さや身の回りの人権について考える機会をつくっています。
 9日の月曜朝会の「校長先生のお話」では、車いすバスケットボールの香西宏昭選手についてのお話から、全校で人権について考えました。「みんなが自分らしく生きる」「その人らしさを大切にしよう」ということを改めて考える機会となりました。

畑でとれたお芋を焼き芋にして食べました

 6月に全校縦割り班で苗を植え、11月の終わりに収穫をしたさつま芋を焼き芋にして食べました。西倉庫の前付近で焼き芋を作り、学年ごと順番に食べました。「こんなにおいしいのは初めて!」「温かくておいしい。」という声も聞かれました。みんな笑顔で食べている姿を見て、心も温かくなりました。

【11月26日の芋掘り(1年生と6年生)】



【焼き芋を食べているところ】

第2回あいさつ運動・ハロープロジェクト

 年末交通安全県民運動期間中の交通安全指導と並行して、12月4日~6日の3日間、福江小学校第2回あいさつ運動に取り組んでいます。校区コミュニティ協議会、青少年健全育成推進委員、PTA役員委員の方々と生活委員会の児童が協力をして、校門・西門であいさつ運動を行っています。
 また、同時に、福江中学校生徒会を中心としたハロープロジェクト(小中高合同あいさつ運動)が、高田交差点で行われています。
 朝、地域に気持ちのよいあいさつの声が響いています。




中庭のポストが生まれ変わるため旅立ちました

 かなり前に寄贈され、福江小学校の中庭に立ち続けていた丸形のポストが、「渥美半島菜の花まつり2020」の会場に飾られることになりました。菜の花と同じ黄色に塗り替えられ、「黄色の菜の花ポスト」として生まれ変わります。福江小学校のものだけでなく、他の小学校にある使われなくなったポストも移転されるそうです。
 生まれ変わったポストには、「福江小学校から」という言葉も入れられます。黄色いポストを見かけたときには、ぜひ見てみてください。



つるし飾りの色付けが終わり、完成(4,5,6年)

 4,5,6年生が、つるし飾りの色付けを行いました。それぞれが、工夫しながら色塗りをし、カラフルな色のつるし飾りが完成しました。福江地区の店や家の軒先に飾られ、多く方々に見ていただけることと思います。



業間マラソンが始まりました

 天候不良により1日遅れになってしまいましたが、業間マラソンが始まりました。これから、12月11日に予定されている持久走大会に向け、2時間目と3時間目の間の時間に、全校でかけ足に取り組んでいきます。
 業間マラソンの時間だけでなく、朝、登校後に運動場に出て自主的に走っている子、他の放課の時間にもすすんでかけ足に取り組む子など、多くの子たちが意欲的に取り組んでいて、とても感心します。体調管理にも気をつけながら、みんな力いっぱい取り組んでいってほしいと思います。



親子凧作り教室

 11月24日(日)に、授業参観と親子凧作り教室を行いました。親子凧作り教室は、昭和60年に始まり、今年で35回目を迎えました。
 最初に、体育館に親子全員が集まり、田原凧保存会の渡邉親悟さんから凧作りの説明を聞きました。その後、各地区の会場に分かれて凧作りを行いました。親子で会話したり、協力したりしながら凧を完成させることができました。
 1月には、今回作った凧に、色とりどりのデザインを描いたものを持ち寄って親子で凧揚げを楽しむ新春親子凧揚げ大会を行います。