田原市立泉中学校

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ありがとう泉中!をあと何回

校門の横、生徒通用門のところに看板が立ちました。「感謝」デザインと作成は、文芸部の生徒です。できあがった看板を教頭先生と一緒に設置しました。下のところに数字が入っています。本年度で赤羽根中学校と統合する本校。泉中学校としての残りの日数です。小林正観さんは、「ありがとうを10000回言うと幸せになれる・・・」と述べられていますが、看板を見てそんな気持ちになれるとうれしいですね。


ちょうどできあがったところに、コミュニティーの会長さんが通りかかり、感慨深げに見ていました。

3年間ありがとうございました!交代します

養護教諭が出産のため、交代しました。3年と3ヶ月の間、泉中で勤務していただきました。一昨年は、健康推進学校として表彰されましたが、その取組の中心となって活躍。秋には、また元気な姿を見せてくれることでしょう。
新しい養護教諭さんも、今まで同様、心や体の健康のため、皆さんとがんばります。遠慮せず、相談してください。

立体を彫るのは・・・イメージをもって!

2年生美術では、直方体の木を彫って、鳥を表現することに取り組んでいました。「マイバード」。自分だけの鳥を作るのですが、担当に聞けば、四角を丸くしていくことがなかなか難しいそうです。角を落としていくことがイメージできれば・・・。今日は、カッターナイフの使い方を習い、削り始めました。どの子も真剣そのものです。

どんな企画に仕上がるかな?

1年生では、総合的な学習で、グループを会社に見立てて校区のよさをアピールする企画を立てる活動に取りかかったようです。グループで、部署に分かれての調査、内容についての話し合いです。パズルのように、それぞれの部署から出された内容が合わさって、一つの企画になるのは・・・。悩んだぶんだけ、いい物ができあがると信じて!

何を優先する?だからこれを選ぶ

「冬山からの脱却大作戦」黒板には、こう書かれていました。登山隊の中に骨折をしてしまった登山員が出ました。さて、この後どうするか・・・?下山するか、救助を待つか・・・。取る対応で準備する物が異なります。この条件を課題に、2年生では、みんなで話し合っていました。理由をはっきりして自分の意見を話す。それをしっかり聞く。そんなこともこの学習のねらいだったようです。子どもたちの顔が話し手の方を向いています。