田原市立亀山小学校

カテゴリ:学校行事

こりゃぁ うまいわー!手づくりだもの

出前授業がありました。豊橋名産ちくわづくりです。
まず、体育館で、ちくわの歌を歌ったり、材料や歴史のクイズに答えたりしました。たくさん正解をすると、ちくわづくりの時に少し多めに材料がもらえます。社長さんの話術もあいまって、子どもたちは真剣!



 いよいよ後半は、ちくわづくり。まず心棒に練った原料を丸くつけます。形が整ったらみりんを塗って・・・。この時「おいしくな~れ」のおまじないが重要だと、笑いながら教えてくれました。



 炭火で焦げ目がつくまで焼きます。はじめは白かったちくわが、くるくると回しているうちに、段々と店頭に並んでいる焦げ目のついたちくわに変わっていきました。「できあがりだね」と、声を掛けられた子どもたちは、パク!口に入れたとたん「うまい!」思わず笑みが出ました。

冷え込みも何のその!キャベツ収穫

学校農園「汗の広場」で、黄色の子どもたちが働いていました。9月に植えたキャベツの収穫です。今年の寒波で、育ちは・・・。大きさもまちまちで差が大きくなっていました。PTA役員、委員さんの指導や補助を得ながら、子どもたちは、亀山の代名詞とも言えるキャベツを切り出し、運びました。キャベツも、PTAのお手伝いをいただかないと、このようには育ちませんが、キャベツを運にでいる子どもたちのその姿からは、なにか誇らしげな雰囲気を感じました。

持ち味を生かせたよ!音楽会

田原市小学校音楽会が渥美文化会館で行われました。亀山小学校は昨年に引き続き、全校合唱奏!演奏は1番!オープニングにふさわしく、波を演出した「やしのみ」は、6年生のアカペラから始まり、止まることなく2曲目へ。リズムに乗って隊形移動やダンスをしながらの演奏の「聖者の行進」は、観衆を引きこみました。出来映えは、演奏後の拍手の大きさが物語っていました。演奏だけでなくダンスや移動など、緊張を乗り越え、楽しそうに演奏を披露する姿に、毎日の練習はもちろん、昨年からの積み上げの成果を感じました。

得意技で挑戦だ!

縄跳びチャレンジ大会が行われました。低学年は「交差跳び」、中学年は「二重跳び」、フリーで「はやぶさ跳び」など、6種目にのべ18名が出場しました。鍛え抜いた技なので、自信をもって・・・といきたいところですが、緊張感も乗り越えなければ記録は出ません。でも、「チャレンジ大会」と言うだけに、挑戦したことで、自分にとってはプラスですね。ちなみに、先生方も6名挑戦。そういえば、昼休みに運動場で練習する先生方の姿が見られたのは、この挑戦のためだったのですね。

お待たせしました!落ち葉スキー場オープン!

穏やかな晴天に恵まれ、うしのけ山の落ち葉スキー場がオープンしました。オープニングセレモニーには、1年生、2年生のほか6年生が今シーズンの初滑り。「うしのけ山を愛する会」会長の山本さんはじめ、5人の地域の方がお手伝いとして来ていただけました。
スキー場のオープンに合わせて、名古屋テレビが取材にきました。30日の12時前と夕方6時~7時に放映予定。なお、メーテレのホームページでも動画が見られます。