田原市立亀山小学校

2018年1月の記事一覧

1年生から6年生まで!練習の成果

先週末に、体育委員会主催の「長縄大会」がありました。縦割りの「亀の子班」対抗戦です。縦割りなので、少ない練習時間を生み出しながら、大会に備えてきました。いつものことながら高学年が下級生をリードし、班をまとめています。優勝は「赤班」。記録は200回を越えていました。

シーズン到来!

先日は、渥美半島にも積雪が・・・。亀山小学校では、このシーズンスキー場がオープンします。雪のかわりに松葉を敷き詰めます。大寒波襲来で延期になっていた「ごかき」に、PTAと職員で出かけました。中部電力の協力を得て毎年この時期に行っています。大袋50個を越える松葉をかき集め運びました。PTAの皆さん、忙しい中、ありがとうございました。

消えて見えなくなるけど・・・?

5年生理科「物の溶け方」の学習で、実験をしていました。食塩が水に溶けていく様子を観察。かき混ぜると見えなくなっていきます。どれだけ溶けるのか、水の量を変えたらどうなるか、溶けた塩はどうなったのか、水を温めたらどうなるか・・・など、いろいろな疑問が浮かんできます。今までの学習や経験をもとに、予想をしながら学習を進めることで、考えが深まってきます。瞬きを忘れたかのように、実験を観察する子どもの目は、真剣そのものです。

ここまで考えているんだぁ?

3年生がスーパーマーケットへ見学に行きました。バスに乗っての学習は、1年、2年と連続で行ってきているのでお手のもの。現場では、案内の方に説明をしていただき、各部署を回って観察しました。社会科「人々の仕事とわたしたちの暮らし」の学習です。働く人々の様子や工夫を観察、調査したり、自分たちの生活が支えられていることを知ったりすることでしょう。

寒い時は・・・ストーブを囲んで!

午前中は太陽が見られず、本当に冷え込んでいました。教室ではストーブが活躍。
2年教室は・・・?寒さには運動!とばかりに、ストーブの周りで子どもたちが踊っていました。聞けば「寒いけれどもっと雪が降らないかなぁ」。どうやら踊りは「雪乞い」だったようです。


6年教室では、ストーブを囲んで談合?俗に言う「ストーブリーグ」が開催。テーマは何かわかりません。「見せてはダメだよ!」と子どもたち。内緒の話だったようです。その気持ちを忖度して教室をでました。