田原市立亀山小学校

2018年2月の記事一覧

飾ればにぎやかになるね!

図工室で高学年が集まり作業をしています。講師に宮川さんを招いて、「つるし飾り」を作っていました。紙粘土をこねて、形を作っていきます。子どもたちは、初めての事に戸惑いながらも、講師の話を聞き、手の動きは止まりませんでした。つるし飾りは江戸時代に始まったとも言われています。当時は、ひな人形は高価だったので、町人は、こうして子どもの誕生や健康・長寿を願ったようです。

みんなで鬼退治!

節分に合わせて、1年生では心の鬼退治大会を開きました。手づくりのストラックアウト鬼?に向けて、これまた手づくりボールを投げつけます。自分の心の中にいる、無くしたい鬼を発表したら、「オー!」かけ声を合わせます!。みんなで鬼退治をすることで、自覚も協力も生まれてきます。鬼がいなくなれば、いよいよ春は近づいてきます。


「やっつけたぞー!」

冷え込みも何のその!キャベツ収穫

学校農園「汗の広場」で、黄色の子どもたちが働いていました。9月に植えたキャベツの収穫です。今年の寒波で、育ちは・・・。大きさもまちまちで差が大きくなっていました。PTA役員、委員さんの指導や補助を得ながら、子どもたちは、亀山の代名詞とも言えるキャベツを切り出し、運びました。キャベツも、PTAのお手伝いをいただかないと、このようには育ちませんが、キャベツを運にでいる子どもたちのその姿からは、なにか誇らしげな雰囲気を感じました。

元気のもとは、朝ご飯!

5年生が家庭科で調理実習を行いました。取り組むのは、朝ご飯!「早寝、早起き、朝ご飯」はキャッチフレーズですが、1日の活動エネルギーのもとは朝ご飯!大切です。田原市でもインフルエンザも流行。栄養バランスのよい食事で体力アップ。健康に過ごしたいですね。「ちょっと緑が足りなかったかも・・・」(担任談)

持ち味を生かせたよ!音楽会

田原市小学校音楽会が渥美文化会館で行われました。亀山小学校は昨年に引き続き、全校合唱奏!演奏は1番!オープニングにふさわしく、波を演出した「やしのみ」は、6年生のアカペラから始まり、止まることなく2曲目へ。リズムに乗って隊形移動やダンスをしながらの演奏の「聖者の行進」は、観衆を引きこみました。出来映えは、演奏後の拍手の大きさが物語っていました。演奏だけでなくダンスや移動など、緊張を乗り越え、楽しそうに演奏を披露する姿に、毎日の練習はもちろん、昨年からの積み上げの成果を感じました。