田原市立神戸小学校

カテゴリ:4年生

福祉実践教室(盲導犬)

 11月18日(水)4年生の福祉実践教室がありました。今回は盲導犬協会の人が来てくれて、視覚障害のある人を助けてくれる盲導犬について勉強しました。実際に目隠しをして盲導犬と一緒に歩く体験もできました。



福祉実践教室

 11月4日、4年生は福祉実践教室をしました。3人の講師の先生方に来ていただき、車いす体験、視覚障害者体験を行いました。体験して初めてわかることがたくさんあります。本物に触れる体験をこれからもたくさん行っていきたいと考えています。





柳田さんのお話の会

 視覚障害のある柳田はるかさん(本校保護者)に来ていただき、障害があるというのはどういうことかお話をしていただきました。「目をつぶってお風呂に入れるかな」など理解を深めるためのヒントも教えてもらいました。途中、柳田さんが作詞作曲した子供たちへの応援歌をギターで弾き語りしていただく場面もありました。
 誰一人、完璧な人はいません。いろいろな人に助けられながら、そして、助け合いながら生きていく大人になれるといいですね。
 

眼鏡 消防署見学

16日(火)、4年生が田原消防署見学へ行ってきました。
消防車や救急車などがずらりと並ぶ様子を見て、まずおどろき、はしご車に乗せてもらっておどろき、新たな発見、体験に目を輝かせた1日でした。
消防士さんの仕事を間近に見ることができ、貴重な体験ができました。

2年神戸校区たんけん 2/21(木) 4年豊橋筆づくり 2/22(金)

 3年生の紹介です。 

 社会科「のこしたいもの、つたえたいもの」と総合「神戸はかせになろう」をかねて、神明社、久丸神社、八所神社に見学に行きました。子どもたちは見る物全てが目新しく、興味津々、紙いっぱいメモを取っていました。大宮神明社氏子総代長の福井さんには、わざわざ神明社に来て頂き、「狛犬が向かい合っている理由、鳥居のくぐり方」などのお話をして頂きました。お話を聞いているときの目は、教室の中よりきらきらと輝いていました。実物&外部講師のありがたさを実感しました。福井さん、ありがとうございました!

 4年生の筆づくり体験の様子を紹介します。

・伝統工芸士 川合さんはじめ、鈴木さん、中西さんの3人が、それぞれの作業工程を見せてくださったとき、自然に「おおーっ」と感嘆の声を上げたり、拍手がわきおこったりしました。

・自分たちで仕上げの工程を行った筆を大切に持ち帰りました。

・職人さんたちに質問をし、毛が馬のしっぽやヤギの毛だということや1人で全部の工程を行うこと、1カ月で700本できることを知り、驚いていました。

☆1人でやっても、20分で1本作ることが出来るんですね。☆子どもたちは高い技術や実物にふれ、伝統工芸について考えたことでしょう。