田原市立衣笠小学校

2024年12月の記事一覧

生活科年賀状投函(215号)

 12月20日(金)午後、2年生の学級が、生活科の授業「まちにも冬がやってきた」で年賀状を投函しに、田原郵便局へ出かけました。月曜日に予定していましたが、インフルエンザの流行等で、この学級は延期していました。そのため、今日出かけてきました。寒い日でしたが、午後からは多少気温も上がって、子どもたちは元気に行ってきました。

 

 

 

12月20日 今日の給食(214号)

【ミルクロールパン 牛乳 野菜のスープ煮 揚げ鶏のレモン煮 かぼちゃのコロッケ クリスマスカップデザート】

 

今日は行事食です。

…もちろん「冬至の」ですね。今年の冬至は、明日12月21日(土)です。

子どもたちに「ん」がつく食べ物を食べると、かぜをひきにくくなるんだよ、と伝えると、

「にんじん!」「だいこん!」「きんかん!」とたくさん思いついていました。

そのうち「ベーコン!」「メロン!」「ウォーターメロン!」とカタカナの食べ物も出てきて怪しかったですが、心がけが大事だよねということでよしとしました。

お家でも冬至について話してみてください。

12月19日 今日の給食(213号)

《愛知を食べる学校給食の日》

【ごはん 牛乳 大つごもりのごっつおう いわしのみそ煮 キャベツのゆかりあえ】

 

田原市の郷土料理「大つごもりのごっつおう」が登場しました。

大晦日に食べる料理です。みなさんのお家では、食べますか?

給食で食べた感想や年末年始に食べる料理について、ぜひお家で話題にしてください。

6年生租税教室(212号)

 12月19日(木)午前、6年生が学級ごとに社会の授業で、租税教室を行いました。市役所税務課の方から、税金の種類や仕組み、使われ方などについて教えていただきました。子どもたちは、身近な消費税だけでなく、住民税や所得税などあまり馴染みのない税金についても知っている子がいて驚きました。お話の後で、税金に関するクイズもありました。「小学生ユーチューバーは、所得税を払うか?」「拾ったお金には所得税はかかるのか?」「お年玉には所得税がかかるのか?」など楽しそうに考えていました。

 

 

高齢者疑似体験(211号)

 12月16日(月)午前、6年生が、市社会福祉協議会の方を講師として、高齢者疑似体験をしました。80歳くらいのお年寄りになるとどんな状態なのかを体験するために、手首や足首に重しをつけて、腕や足、胴体にも装具を着け、視界が狭くなるゴーグル、手袋も着けました。子どもたちは、体が重く、曲げにくく、動きづらいことを体験して、お年寄りの方が、不自由を感じていることに気づきました。田原市でも、高齢の方が増えていきます。そうして方々を思いやる気持ちが高まっていくといいですね。

 

 

 

生活科で年賀状(210号)

 12月16日(月)午前、1、2年生が生活科の授業で書いた年賀状の投函をしに、田原郵便局へ出かけました。日差しもあって比較的暖かな日で、子どもたちは元気に出かけていきました。郵便局のキャラクター「ぽすくま」が迎えてくれました。家族やおじいちゃんおばあちゃんなど自分で送る人を決め、年賀状を書きました。これは、年末年始の季節感を感じることがねらいのひとつです。年々、大晦日やお正月の過ごし方も変わってきていますが、伝統的な文化として知っておいてほしいですね。

 

 

いずみ号(209号)

 12月12日(木)昼休み、市中央図書館の移動図書館「いずみ号」が来ました。午前中は、マラソン大会でがんばった子どもたちですが、読書の意欲もいっぱいです。たくさんの子が本を選びに来ていました。体も頭もぐんぐん成長していってください。

 

 

絆マラソン大会(208号)

 12月12日(木)午前、絆マラソン大会を行いました。本年度は、内容を一新して、個人で走る距離を選ぶ「チャレンジラン」と「たてわりレク」に変更しました。低学年400メートルから高学年1000メートルまで11レースを行いました。体育の授業や体力づくり週間で走り込んできた子どもたちは、どの子も自分の力を発揮していました。走った後は、PTA役員・委員さんに協力していただいて、たてわりレク「逃走中」を行って、楽しく体を動かしました。また、自治会で貸していただいた「はそり」で飲み物を温めてもらい、縦割り班ごとに飲みました。天気にも恵まれ、とてもよいマラソン大会になりました。ご協力いただいたPTAの皆様、参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼休みのグランド(207号)

 12月11日(水)昼休みの時間のグランドの様子です。水曜日のお昼は、30分間の長い休みです。小春日和でポカポカの空の下、子どもたちは元気よく体を動かしていました。明日のマラソン大会に備えて走る子や竹馬に乗る子、ドッジボールをする子、サッカーをする子など様々でした。全校の半数以上の子が出ても、窮屈に感じないグランドは、本校の自慢の一つです。

 

 

 

 

5年生陶芸教室(206号)

 12月11日(水)午前、5年生の学級が陶芸教室を行いました。先日とは違う学級です。この日もたくさんの陶芸クラブの方に来ていただいて、ていねいに作り方を教えていただきました。子どもたちは、自分の考えてきた飾りを作って花瓶に貼り付けていました。これから、しばらくは乾燥させるそうです。時間のかかる作業ですが、その分思いも込もっていきますね。ボランティアで来てくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

2年生手話教室(205号)

 12月10日(火)午前、2年生が学級ごとに手話教室を行いました。「おはよう」「こんにちは」や「拍手」など1年生のときに習った手話をおさらいしながら、「おかあさん、ありがとう」など、もう少し難しい内容のものも教えてもらいました。子どもたちは、声を出さずに「拍手(手をひらひら)」するなど教室はいつもよりも静かでした。手話通訳のあるニュースも珍しくなくなりました。普段から、使ったり目にしたりすると身についてきますね。

 

 

 

陶芸教室(204号)

 12月9日(月)午前、5年生の学級が、図工の授業で陶芸教室を行いました。地域の陶芸クラブ方を講師として、花瓶(一輪挿し)を作ります。これまでに、東大寺の瓦を焼いた渥美窯のことや田原は全国でも有数の花の産地であることなどを学習してきました。今日は、実際に作り方を教えていただきながら、粘土をこねて花瓶の形を作りました。子どもたちは、慣れない作業で苦戦しながらも真剣な表情で取り組んでいました。1月には、素焼きをして釉薬をかけて、本焼きをする予定です。どんな花瓶ができるか楽しみですね。

 

 

 

読み聞かせ(203号)

 12月5日(木)授業の前に、読み聞かせがありました。暦の上では、とうに立冬を過ぎ、「大雪」が近づいていますが、暖かくよい天気です。読書をしたくなる気候がまだまだ続いています。たくさんのお話にふれて、心を豊かにしていってください。ボランティアの皆様、ありがとうございます。

 

 

 

秋の花苗植え付け(202号)

 12月3日(火)午前、たんぽぽ学級の子どもたちが、花壇に花の苗を植えてくれました。子どもたちは、一つ一つ丁寧に植え付けていました。市の緑花センターで配布される花苗です。今回は、スイートアリッサム、シレネ、キンセンカ、葉牡丹の4種類です。12月とは思えないほど暖かくて、花の苗も元気に育ってくれそうです。

 

 

衣レンジャー登場(201号)

 12月2日(月)長放課、グランドにスペシャルゲストが登場しました。スポフェスでも活躍した衣レンジャーの3人です。一緒にランニングをして、体力づくり週間を盛り上げてくれました。小春日和のよい空の下、子どもたちは元気に体を動かしていました。

 

 

 

トヨタ自動車工場見学(200号)

 11月29日(金)午前、5年生が社会科の見学で、トヨタ自動車田原工場へ行ってきました。担当の方から、工場内でどんな作業がされているのか説明を受けてから、見学コースを回りました。作業の体験コーナーでは、溶接などの道具を触ったり、保護具を着けたりしました。見学の終わりに、田原工場で作られている自動車に乗ったり写真を撮ったりしました。実際に見たり触れたりするのは、とても印象に残りますね。

 

 

 

 

縦割り班遊び(199号)

 11月28日(木)昼休み、それぞれの縦割り班で計画していた「縦割り班遊び」を行いました。異学年交流の機会で、高学年の子たちが低学年の子たちと上手に遊んでいました。下校後に異年齢で遊ぶ機会が減ってきています。こうした場面で交流することが増えるとよいです。