田原市立六連小学校

ブログ

4年社会科 菜の花まつりPRポスター

3月8日(火)に社会科「美しい景観を生かすまち、田原市」の学習で、渥美半島菜の花まつりへ見学に行ってきました。見学では、渥美半島観光ビューローの方から、会場の案内をしていただき、菜の花まつりがどのように田原市のまちづくりに生かされているかを聞きました。会場ではミッションとして、「菜の花まつりの魅力を伝える素敵な一枚の写真を撮る」という課題に取り組みました。その後の学習のまとめでは、子どもたちぼくたちができるまちづくりのお手伝いとして、菜の花まつりをPRするポスターを作りたい」という思いをもち、一人一人が菜の花まつりの魅力を伝えられるよう工夫してポスターを作成しました。  

6年生を送る会

 3月2日(水)に、6年生を送る会を行いました。5年生が中心となって企画・運営をしました。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5年生が代表して出し物を行い、1〜4年生は6年生にプレゼントを贈りました。5年生の出し物は6年生へのクイズで、あちこちから楽しそうな笑い声があがっていました。1、2年生は手作りのメダル、3、4年生は心のこもったカードをプレゼントしました。最後に、6年生一人一人が各学年に向けて、お礼のメッセージを伝えました。6年生に感謝の気持ちを送ることができたすてきな会になりました。



特技発表会

2月15~18日に校内で特技発表会を行いました。
今年度は
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、期間を4日間にわけ校内のみでの発表となりました。
皿回しやキックボクシング、縄跳びや空手、習字披露など様々な特技が発表されました発表する子ども達は練習してきた成果を発揮し、堂々と自信をもって発表することができました。
また、見ている子ども達も「おお~」や「すごい」などの声があがり、普段目にしない友達の新しい一面を知ることができて、心あたたまる時間となりました。

      

音楽部校内発表会

1月26日(水)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年度に引き続き、今年度も田原市小学校音楽会が中止になったことにより、音楽部校内発表会を開催しました。
 今年は、「ドリフずっこけ大爆笑」を演奏しました。全員が与えられた条件の中で、精一杯練習に励んできたことが実を結び、感動的で素晴らしい演奏でした。音楽部での活動を通して、みんなで力を合わせて一つのものを作り上げることの素晴らしさを味わうことができました。

  

  

校内マラソン大会

12月2日(木)
 透き通るような晴天の中、校内マラソン大会を実施しました。
 11月半ばには体感訓練も始まり、子どもたちは、元気に校庭を走っていました。マラソン大会本番には、子どもたちは、日ごろの練習の成果を十分に発揮し、寒さを切り裂くような熱い戦いを見せました。
 今後もマラソン大会での経験をいかし、目標に向かって粘り強く取り組んでほしいと思います。

   

  

                                                                                             

学習発表会

11月13日(土)

秋晴れの中、学習発表会を行いました。

国語や外国語活動で学習したスピーチ、楽器での演奏や歌・ダンス、図画工作の作品紹介、生活科や総合的な学習の時間などで学習したことをタブレットを使用し発表しました。

どの学年も今までの学習の成果を元気よく自信をもって発表することができました。

音楽部の発表では、4・5・6年生が「ドリフずっこけ大爆笑」を演奏しました。
これまで一生懸命練習してきたことを披露することができました。

ふるさと学習宿泊体験

10月21日、22日

 6月から延期となっていた「ふるさと学習宿泊体験」に行ってきました。
 1日目、まずは五平餅づくり。こねたご飯を木の棒に付け、それを炭火で焼くと、味噌の香ばしいにおいがしてきて、とてもおいしくいただくことができました。続いて、ニジマス釣りとパターゴルフ。魚をさばくのが初めての子がほとんどで、みんな顔をしかめながら、魚の内臓を出していました。夜の星空観測は、残念ながら雲が広がり、星はほとんど見えず…。それでも、日中の活動で大草小の子ともすっかり仲良くなることができ、充実した1日となりました。2日目は、思い出の絵はがきを描いたり、ニジマスを焼いたりする体験をしました。自分で釣ってさばいて焼いた魚は、あつあつで本当においしかったです。
 標高900Mの津具高原は初冬の寒さでしたが、新しい友だちと過ごした2日間は、貴重な体験となりました。中学校でまた、一緒に活動できるのが楽しみです。
  

  
   
  

家庭教育学級

10月13日(水)

 PTA文化委員の司会進行のもと、中学年児童・保護者を対象にした家庭教育学級行われました。「目の健康に関するデジタル機器の使い方」を演題に、株式会社ニデックの中村様に講演をしていただきました。「20−20−20で覚えよう」では、20分ごと、20秒間、20フィート(約6メートル)以上離れた場所や物・景色を見ることで目を休めるようにすることや、9〜11時間の睡眠時間、日中の外遊びなどが目の健康によいことを学びました。子どもたちは、学校保健委員会に続き、自分の目の健康について考えるよい機会になりました。

  

  

  

第2回学校保健委員会

10月12日(火)に、第2回学校保健委員会が行われました。「背筋をぴんっ!でよい姿勢 〜グー・ペタ・ピンが合言葉〜」のテーマのもと、健康運動指導士の河合佳子先生を講師にお招きし、正しい姿勢について体を動かしながら学びました。

最初に保健給食委員会が姿勢クイズを行いました。

次に、河合先生に正しい姿勢についての講演をしていただきました。姿勢が悪くなることでおこるデメリットや、姿勢をよくするための体操を教えていただきました。

自分の姿勢を見直すよい機会となりました。

 
  
 

スポーツの秋 〜通学団リレー〜

9月16日(水)に,本年度が最後となる通学団リレーを行いました。昨年度優勝した「新谷・富山・弥栄・百々」チームから返還された優勝旗を巡って,「久美原・長上」「浜田」「新浜」を併せた4チームで争われました。

これまで,5・6年生が中心となって,休み時間に練習を重ねてきました。どのチームが何曜日の何時間目の休み時間に,どこで練習するのか,複数のチームが重ならないように工夫して計画を立て,子ども同士で声をかけ合って練習に臨む姿が見られました。

本番では,どのチームも必死に走り,バトンをつなげていました。出場しない子も,手拍子や拍手とともに,真剣な眼差しで観戦する姿が見られました。最後の最後まで,終始白熱した戦いを制したのは,「新浜」チームでした。

学年の枠を超えて,各地区一丸となって,最後までやり通す素晴らしい通学団リレーになりました。