田原市立田原南部小学校

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春の日差しを浴びて遊ぶ子どもたち。

3月2日 水曜日

春の日差しをいっぱいに浴びながら、元気に運動場で遊ぶ子どもたちです。学年の壁を越えて、高学年は低学年を優しくリードしながら遊んでいる姿は、とてもほほえましいです。学年男女問わず声をかけ合って遊ぶことができるのは南部小の子どもたちのよさです。また、あいさつができることも南部の子どもたちのよさです。今日、給食の配送の方から、「大きな声であいさつしてもらったよ。うれしいね。」と言ってもらったと、用務員さんがにこにこ笑顔で報告してくれました。

今日から3月。あと13日で卒業式です。

3月1日 火曜日

しとしとと一日中雨が降っていました。普段なら運動場で元気に遊ぶ子どもたちですが、教室でおしゃべりしたり、本を読んでいました。正面玄関にある「きょうはなんの日?」黒板は、3月の行事一列だけになりました。巣立ちの3月です。3日は6年生を送る会とお別れ試合、9日は卒業生と思い出を語る会、18日は卒業証書授与式とあります。卒業式まで、あと学校に来る日が13日となった6年生。授業後は部活動に行ったり、卒業制作を作ったり、4日の学校保健委員会の準備をしたりと活動しています。卒業までの日々、22名全員元気に登校しましょう。

木下先生とのお別れの会をしました。

2月28日 月曜日

久しぶりの雨降りです。月曜朝会は、新役員のデビューの日。新児童会長の元気な朝のあいさつ、副会長の大きな声での司会など旧役員からの伝統が引き継がれました。今日は、支援員の木下先生の最後のお勤めの日。雨は別れの雨、涙雨です。2限目に1・2年生と「お別れの会」があり、ゲームや作文のプレゼント、お別れの握手をしました。そこには、木下先生に喜んでもらおうと一生懸命頑張る子どもたちの姿がありました。また、この雨は、土曜日、ふじおランドに植樹した桜の苗木には喜雨となりました。

桜の苗木を植樹しました。

2月28日 土曜日

PTA役員作業で、ふじおランドの東側に桜の苗木を植樹しました。前日までに植える場所を決め穴を掘ったり、腐葉土を運んだり、作業で使う道具などを運んだりと段取りよくしたのでスムーズに作業ができました。水掛けが心配でしたが、大きな水槽を用意したり、PTA役員さんに家から水槽を持ってきてもらったので、たっぷりと苗木に水をかけることができました。また、役員さんの愛情もたっぷり注いだので、苗木は元気に育つと思います。藤尾山の麓ふじおランドが桜色に染まるのを楽しみにしています。

河津桜が咲きました。

2月25日 金曜日

ふじおランドの河津桜が一輪二輪と咲き始めました。この桜は、昨年3月5日(土)雨の中を総代さん、組長さん方、PTA役員や職員で植樹した約90本の中の一本です。まだまだ花の数は少ないですが、真っ先に藤尾山に春を運んでくれました。今年も快く中神さんから桜の苗木を40本いただきました。明日は、この苗木をふじおランドの東側にPTA役員と職員で植樹します。今の1年生が卒業する頃には、ふじおランドが田原市の桜の名所に加わることでしょう。