田原市立田原南部小学校

カテゴリ:6年生

保健給食集会がありました。

11月10日 水曜日
「よく噛んで食べる」をテーマにして、保健給食集会がありました。1学期は、校医さん方をお招きし、医療用ガムで噛む回数チェックをしました。2学期は保健給食委員による説明や寸劇の後、「するめ」を噛んで食べました。昔の人は食べごたえのある食材を食べていたので自然と噛む回数が多いですが、今は、意識して「噛む」ことに心がけることを学びました。また、よい生活習慣を身につけるために、今週は健康チェックを行っています。



盛りだくさんの一日でした。

11月4日 木曜日
今日は盛りだくさんの一日。2時間目、6年生は租税教室があり、税務課の岡田さんがお話をしてくれました。5時間目は講師に中神さんをお招きし、手話コーラスの練習をしました。6時間目は、音楽活動活性化事業として、プロの打楽器奏者 野尻小矢佳さんと4・5年生は一緒に授業です。ビブラフォンの優しい音色に聴き入ったり、いろいろな打楽器の音色を楽しみました。実際に雨の音を出しました。「視線がいつもこちらを見てくれていて、子どもたちの表情がうれしかったです。」と野尻さんは言っていました。

読み聞かせの会がありました。

10月29日 金曜日
今日は中央図書館の司書さんによる「読み聞かせの会」がありました。2時間目は低学年、3時間目中学年は図書館、高学年はコンピュータ室でそれぞれありました。高学年は、世界各国の昔の人たちが想像した地球の話をしてもらいました。地球の中には魚が住んでいたとか海の向こうは崖だとか昔の人の考えた地球の話を聞いて、「そんなのありえん。」「驚いた。」「不思議-。」など、自然に声が出ています。子どもたちは、昔の人が考えた地球のことについて身を乗り出して聞き入っていました。

ふじおランドがコスモスでいっぱいになりました。

10月27日 水曜日
明日は、本校の研究発表日です。平成20年度から田原市教育委員会より研究委嘱を受け、研究主題「ことばが弾み、ことばが響き合う『なんぶっ子』!」ー感じ、考え、伝え合い、豊かに読み深める力を育てるーの実践をしてまいりました。午後から明日の準備をしました。6年生がふじおランドにコスモスの鉢を運びました。このコスモスは、夏休みの出校日に3年生が種をまき、育ててきました。明日は、天気が心配ですが、雨は降らない!と信じています。ご参会の先生方は、駐車場になる運動場までの入口が急な登り坂であり渋滞が予想されますので、お早めにお出かけ下さい。



急に寒くなりました。

10月26日 火曜日
旭川や札幌で初雪が降りました。2週間前には「まだ暑いね。」といっていたのに、秋を一気に駆け抜け、「今日は寒いね。」が朝の挨拶になりました。昼中は暖かくなり、子どもたちは運動場に出て、元気にそれぞれの遊びを楽しんでいました。6年生が長縄を跳んでいます。1年生が一緒に跳びたくてその周りでピョンピョンとリズムをとっています。この後、6年生は1年生を一緒に入れて長縄跳びの練習をしていました。先週は調子の悪い子が多く心配でしたが、今週は元気に登校している「なんぶの子」です。