田原市立田原南部小学校

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平成24年度 入学式

4月6日(金) 平成24年度田原市立田原南部小学校の入学式が行われました。先日の春の嵐に耐え抜いた桜の木々が満開の花を咲かせ、5名のかわいらしい1年生の入学を祝福しているかのようでした。来週からは通学班での登校となります。明るく素直で、元気いっぱいの「なんぶのよい子」の1年が始まりました。

木蓮が満開です。

3月30日 金曜日

中庭の木蓮の花が満開です。校庭の桜の蕾もふくらんでピンク色になっています。もうすぐ桜も咲きそうです。満開のころには、新1年生を迎え新たな1年が始まります。本日で、本年度のブログを終了します。4月からは平成24年度の学校の様子をお知らせします。

修了式がありました。

3月23日 金曜日

平成23年度 修了式の日です。校長先生から、各学年の代表に修了証書が渡されました。その後、1年生と5年生の代表が1年間のがんばりや来年度の抱負を発表しました。各教室で担任の先生から、学習のことや春休みの生活について話しがありました。この1年間で心も体も一回り、二回りも大きくなった子どもたちです。4月6日平成24年度入学式、始業式に元気で会いましょう。

14名の旅立ちの日です。

 3月19日 月曜日

多くの校区の方々や保護者に見守られる中、田原市立田原南部小学校第65回卒業証書授与式がありました。14名の卒業生はたくさんの思い出と大きな希望を胸に秘め巣立っていきました。6年前にお母さんに手をひかれて上ったがんばり坂を、今日はお母さんと手をつなぎ、ちょっぴり恥ずかしそうにがんばり坂を下りて行きました。卒業生の未来に幸多かれと祈ります。

輪になって食べました。

3月16日 金曜日

今日は6年生にとって、小学校最後の給食です。14名が輪になって食べました。小学校での思い出や中学校でしたいことなど話しをしながら食べました。今日の献立は、「赤飯、かき玉汁、串カツ、ボイルキャベツ、ケーキ」でした。6年生に「好きな給食は?」と聞いたら、給食三冠王は、カレー、ハヤシライス、ソフト麺でした。笑顔一杯、思い出一杯、おいしい給食を残さずに全部平らげた6年生でした。

最後の全校練習でした。

 3月16日

全校児童による最後の卒業式の練習がありました。全校児童74名が勢揃いです。このように揃うのは、卒業式当日だけになりました。午後から4年生、5年生が卒業式の準備をしました。今までお世話になった6年生への思いを込めて、丁寧に準備をしました。

全校遊びをしました。

 3月14日 水曜日

水曜日は掃除のない日です。給食の後、歯みがき、フッ素洗口をした後、全校児童が運動場に集合しました。今日は、新しい児童会が企画した全校遊びがありました。説明を聞いてから「おにごっこ」が始まりました。鬼から逃げようと一斉に走り出しました。小さい子をかばってあげる高学年、知恵を出し合って捕まえようとする鬼さんたち。教室に戻る頃には、「暑い」「暑い」と言って半袖になる子がたくさんいました。顔を真っ赤にしている子もいました。

河津桜が見ごろになりました。

 3月13日 火曜日

ふじおランドの早咲きの桜、河津桜が見ごろになりました。大場民平氏の碑の両横の木です。3年前の台風でふじおランドは大打撃を受けました。その場所に、大久保区の皆様やPTA役員さんのご支援、ご協力によって桜の苗木を植えました。その時の桜です。翌年も桜の苗木を植樹していただきました。早咲きの河津桜、染井吉野、遅咲きの八重桜と、これからの季節、ふじおランドはピンク色に染まります。もう少ししたら桜の名所になることでしょう。

記念樹を植えました。

  3月13日 火曜日

登校時には雪がチラチラと舞い散る日でした。足下からシンシンと冷えてきます。寒いです。でも、子どもたちは元気。放課には運動場に出てサッカーをしています。今日、6年生は記念樹を植えました。今年の記念樹は、ハナミズキです。ふじおランドの舞台の両サイドに赤と白2本のハナミズキを植えました。8年後の成人式には大きな木になり立派な花を咲かせることでしょう。その時には14人揃って、ハナミズキの前で会いましょう。

ワックス掛けをしました。

3月12日 月曜日

卒業式前の大掃除が始まりました。先週は掃除強化週間でした。いつも以上に隅々まで掃いたり、教室や廊下の水拭きをしました。校舎の1階の教室、廊下は木です。子どもたちが机やいすを廊下に出し、下校しました。子どもたちがいなくなった後、教室のワックス掛けをしました。次の日も子どもたちが下校後、廊下のワック掛けをしました。2階の教室、廊下は業者に頼みます。ピカピカの学校から、6年生は卒業します。

計算博士テストがありました。

3月8日 木曜日

2時間目は、全学年一斉の計算博士テストです。どの教室も隣との机を離し、黙々と問題を解いています。写真を撮るために教室に入っても気がつきません。集中しています。6年生の教室では、「博士になってやる!」という気迫が感じられました。あと卒業式まで登校日は7日。6年間ともに過ごした14名の仲間と過ごす時間はわずかになりました。今日から、在校生の卒業式の練習が始まります。

卒業生と思い出を語る会がありました。

 3月7日 水曜日

卒業式の練習が体育館で始まりました。また、昨日、6年生はふじおランドに記念樹ハナミズキ2本(赤と白)を植えました。卒業制作も完成し、額の中に収まりました。そして、今日は、交通指導員さん、用務員さん、先生を6年生が招いてくれ、「卒業生と思い出を語る会」をしました。家庭科での調理実習で作ったものと飲み物を用意してくれました。1年生からのスライドやこの会を進めている6年生の顔つきをみると成長したなあと感じる会でした。

お別れ試合がありました。

 3月6日 火曜日

とうとう6年生の部活動も今日が最後です。今まで試合が終わっても部活動に参加できる時には、後輩に練習を教えたり、対戦相手になってくれていました。「お別れ試合」では、後輩チーム、先生チーム、そして今年は保護者からの要望があり、保護者チームとの対戦もありました。6年生対保護者チームの試合は、5分間を2回しました。白熱した試合ぶりで、応援をしている人達からは黄色い声援が飛び交っていました。8対8で引き分けでした。

児童会役員認証式がありました。

 3月5日 月曜日

前期児童会役員選挙で当選をした役員4人に、校長先生より認証状をもらいました。新役員は緊張した様子です。校長先生からの激励のことばに、立ち合い演説会で述べたことをもう一度頭に刻み込みました。7日には、6年生を送る会があります。6年生に楽しんでもらえるように、1年から4年生までをうまくリードしながら、この会のために準備をしています。5年生の代表として、また学校の代表として役員さんには頑張ってもらいたいです。

講演会がありました。

  3月2日 金曜日

「命の集会」の講演会がありました。講師は、東日本大震災の直後に救援隊として現地に行ってこられた田原市消防署の方です。映像の中には、田んぼが津波で水浸しであり、あったはずの家々がなくなり、どこからか津波に運ばれた家があったりなど悲惨な様子が映し出されていました。あの日から、もうすぐ1年が経とうとしています。私達もいつ来るかもしれない災害に備えて、家族で話し合ったり、備えをしておかなければならないと思いました。

卒業生を送る会がありました。

 3月1日 木曜日

玄関前の梅の花がちらほら咲き始めました。今日は昨日と違って暖かな日です。南部保育園の年長さんが藤尾山登山に挑戦しました。1月の親子藤尾山登山で一緒に登った子もいます。今日は卒業生を送る会がありました。心のこもった手作りブローチにメダル、ふじお班のメンバーからのメッセージ、ふじお班対抗ゲーム、そして、各学年の感謝を表した演しものがありました。1年生からの懐かしい写真が映し出されると歓声をあげていた6年生です。

なわとび集会がありました。

 2月29日 水曜日

閏年29日の朝は、東京で雪が降り積もりました。田原は久しぶりの雨です。寒い一日です。今日はなわとび集会がありました。集会の頃には雨は止んだけれど、運動場が使えないので、体育館でしました。ふじお班に分かれての長縄とびは、どの班も飛ぶ時には、声をかけ、数を数えながら飛んでいました。短縄は個人種目です。各学年で種目が決まっています。今までの練習の成果がだせるように、一生懸命飛んでいました。

児童会役員選挙がありました。

2月28日 火曜日

児童会役員選挙の立ち合い演説会と3年以上による投票がありました。役員に立候補した児童は、「あいさつ運動をしっかりやる。」「全校で遊べる時間を多くつくる。」「ペットボトルキャップ運動をもっと広めたくさん集める。」など、一人一人前を向いて自分の意見を堂々と発表しました。推薦責任者の児童も立候補者のよいところや頑張るところを言ってくれました。演説会に引き続き、投票がありました。

命の集会がありました。

 2月27日 月曜日

命の集会は「ふじおの日」20日の予定でしたが、延期となり、今日行いました。しかし、講演会は3月2日(金)になります。3年生がウサギの飼育を通して、大切な「命」に接し、考えたことを寸劇にして、1年生にもわかりやすく演じてくれました。みどり委員会による本の朗読や各学年の発表、「ありがとうコール」、「小さな世界」の手話をしながらの歌、など盛りたくさんの内容でした。保護者の方々もその様子を目を細めて見てくれていました。

避難訓練をしました。

 2月24日 金曜日

児童に予告をしない避難訓練をしました。2時間目の放課に大地震が起こり、裏山から土石流の危険が発生したという想定です。教師の誘導がなくても、児童が教室や運動場、体育館、廊下などの居場所によって対応できるか、教師も居場所によって適切な対応し誘導できるかなど訓練です。自分の身は自分で守るためにどうしたらよいか考えて避難しました。本来なら避難場所の保育園まで行くところですが、今回は東門から旧国道に出たところまでの訓練をしました。