田原市立田原南部小学校

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むしバスターズ

9月3日(木)
 学校歯科医の花井先生と「むしバスターズ」から3人の歯科衛生士さんを迎えて、4年生を対象に歯科衛生についてお話をしていただきました。
 高学年になると歯肉炎が増えるそうです。そのため、高学年になる前に正しい歯磨きの方法を知ることで、歯肉炎を予防できるそうです。
 紙芝居や映像を使って丁寧に説明をしていただきました。
 また、実際に染め出しも行いました。子どもたちは、鏡を見ながら磨き残した場所をプリントに色を塗りながら、自分自身の歯磨きの方法を見つめました。
 授業を受けて、「わたしは、歯の根元がみがけてなかったので、根元もすみずみまで歯みがき粉をつかってみがいていきたいです。」、「みがいているつもりなのにみがけていなかったり、『歯肉炎』という歯ぐきの病気になってしまうので、これからはみがけてなかったところを中心にしてみがきたいです。」という感想をもちました。





2学期 始業式

9月1日(火)
 今日から2学期が始まります。
 始業式の中で校長先生から、「2学期は楽しみな行事などがたくさんあります。その中から『大好きなこと』『少し苦手なこと』をめあてや目標にして、たくさん挑戦してください。」というお話がありました。大好きなことはもちろん、少し苦手なことにも挑戦できる2学期にしていきましょう。

1学期 終業式

8月28日(金)
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、4月の入学式・始業式の次の日から休校。5月後半から分散登校がはじまり、6月に学校が再開し、こうして無事に1学期を終えることができました。
 終業式の前に、漢字・計算博士テストの表彰を行いました。博士賞、準博士賞を獲得したみなさん。よく頑張りました。残念ながら今回は賞状がもらえなかった子は、2学期にがんばりましょう。
 終業式では、3年生と6年生の代表の子が、1学期の振り返りを発表しました。3年代表の子は、給食を減らさなくなった、漢字がたくさん書けるようになった、算数の計算が速く正確にできるようになったこと、6年代表の子は、全校遊びでみんながよろこんでくれてうれしかった、博士テストの勉強をがんばったことを堂々と発表しました。
 校長先生からは、一人一人が1学期に大きく成長できたこと、その成長を支えてくれたおうちの人や地域の人、友達、先生に感謝の気持ちを忘れないでほしいというお話がありました。
 コロナにも暑さにも負けずにがんばった1学期になりました。2学期も、友達と協力してがんばりましょう。






4年 保健学習

8月25日(火)
 4年生の保健の授業は、保健室の先生が行っていました。
 体は年齢によって変化することや思春期になると体に変化が起こることなどについて、図を使って分かりやすく教えてもらいました。体の発育や発達には、適切な運動をする、食事をしっかり摂る、しっかり寝て疲れを取ることが大切であることがわかりました。熱中症対策にもなるので、実行していきましょう。


ミミズ

8月25日(火)
 校舎の裏側のコンクリートの上で、大量のミミズがひからびて死んでいました。他の場所でも、ひからびたミミズをよく見かけます。何か、かわいそうです。ミミズは何故、暑い日などに地面から出てきて、ひからびて死んでしまうのでしょうか。理由を調べてみたら、いくつかの説がありましたので紹介します。
 ①地面の熱に耐えられなくなって、もっと良い環境を探しに出てしまうため。②雨が降って地中の水分が多すぎておぼれた状態になって苦しくなって逃げ出すため。③雨が降るとバクテリアが繁殖して土の中の酸素の量が減り、二酸化炭素が増えて呼吸困難になって逃げ出すため。④ミミズが繁殖して数が増えると過密状態になり、新たな生息場所を求めて移動するため。
 さて、どの説が有力なのでしょうか。とても興味深いです。