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計算博士テストがありました。
3月8日 木曜日
2時間目は、全学年一斉の計算博士テストです。どの教室も隣との机を離し、黙々と問題を解いています。写真を撮るために教室に入っても気がつきません。集中しています。6年生の教室では、「博士になってやる!」という気迫が感じられました。あと卒業式まで登校日は7日。6年間ともに過ごした14名の仲間と過ごす時間はわずかになりました。今日から、在校生の卒業式の練習が始まります。
卒業生と思い出を語る会がありました。
3月7日 水曜日
卒業式の練習が体育館で始まりました。また、昨日、6年生はふじおランドに記念樹ハナミズキ2本(赤と白)を植えました。卒業制作も完成し、額の中に収まりました。そして、今日は、交通指導員さん、用務員さん、先生を6年生が招いてくれ、「卒業生と思い出を語る会」をしました。家庭科での調理実習で作ったものと飲み物を用意してくれました。1年生からのスライドやこの会を進めている6年生の顔つきをみると成長したなあと感じる会でした。
お別れ試合がありました。
3月6日 火曜日
とうとう6年生の部活動も今日が最後です。今まで試合が終わっても部活動に参加できる時には、後輩に練習を教えたり、対戦相手になってくれていました。「お別れ試合」では、後輩チーム、先生チーム、そして今年は保護者からの要望があり、保護者チームとの対戦もありました。6年生対保護者チームの試合は、5分間を2回しました。白熱した試合ぶりで、応援をしている人達からは黄色い声援が飛び交っていました。8対8で引き分けでした。
児童会役員認証式がありました。
3月5日 月曜日
前期児童会役員選挙で当選をした役員4人に、校長先生より認証状をもらいました。新役員は緊張した様子です。校長先生からの激励のことばに、立ち合い演説会で述べたことをもう一度頭に刻み込みました。7日には、6年生を送る会があります。6年生に楽しんでもらえるように、1年から4年生までをうまくリードしながら、この会のために準備をしています。5年生の代表として、また学校の代表として役員さんには頑張ってもらいたいです。
講演会がありました。
3月2日 金曜日
「命の集会」の講演会がありました。講師は、東日本大震災の直後に救援隊として現地に行ってこられた田原市消防署の方です。映像の中には、田んぼが津波で水浸しであり、あったはずの家々がなくなり、どこからか津波に運ばれた家があったりなど悲惨な様子が映し出されていました。あの日から、もうすぐ1年が経とうとしています。私達もいつ来るかもしれない災害に備えて、家族で話し合ったり、備えをしておかなければならないと思いました。
卒業生を送る会がありました。
3月1日 木曜日
玄関前の梅の花がちらほら咲き始めました。今日は昨日と違って暖かな日です。南部保育園の年長さんが藤尾山登山に挑戦しました。1月の親子藤尾山登山で一緒に登った子もいます。今日は卒業生を送る会がありました。心のこもった手作りブローチにメダル、ふじお班のメンバーからのメッセージ、ふじお班対抗ゲーム、そして、各学年の感謝を表した演しものがありました。1年生からの懐かしい写真が映し出されると歓声をあげていた6年生です。
なわとび集会がありました。
2月29日 水曜日
閏年29日の朝は、東京で雪が降り積もりました。田原は久しぶりの雨です。寒い一日です。今日はなわとび集会がありました。集会の頃には雨は止んだけれど、運動場が使えないので、体育館でしました。ふじお班に分かれての長縄とびは、どの班も飛ぶ時には、声をかけ、数を数えながら飛んでいました。短縄は個人種目です。各学年で種目が決まっています。今までの練習の成果がだせるように、一生懸命飛んでいました。
児童会役員選挙がありました。
2月28日 火曜日
児童会役員選挙の立ち合い演説会と3年以上による投票がありました。役員に立候補した児童は、「あいさつ運動をしっかりやる。」「全校で遊べる時間を多くつくる。」「ペットボトルキャップ運動をもっと広めたくさん集める。」など、一人一人前を向いて自分の意見を堂々と発表しました。推薦責任者の児童も立候補者のよいところや頑張るところを言ってくれました。演説会に引き続き、投票がありました。
命の集会がありました。
2月27日 月曜日
命の集会は「ふじおの日」20日の予定でしたが、延期となり、今日行いました。しかし、講演会は3月2日(金)になります。3年生がウサギの飼育を通して、大切な「命」に接し、考えたことを寸劇にして、1年生にもわかりやすく演じてくれました。みどり委員会による本の朗読や各学年の発表、「ありがとうコール」、「小さな世界」の手話をしながらの歌、など盛りたくさんの内容でした。保護者の方々もその様子を目を細めて見てくれていました。
避難訓練をしました。
2月24日 金曜日
児童に予告をしない避難訓練をしました。2時間目の放課に大地震が起こり、裏山から土石流の危険が発生したという想定です。教師の誘導がなくても、児童が教室や運動場、体育館、廊下などの居場所によって対応できるか、教師も居場所によって適切な対応し誘導できるかなど訓練です。自分の身は自分で守るためにどうしたらよいか考えて避難しました。本来なら避難場所の保育園まで行くところですが、今回は東門から旧国道に出たところまでの訓練をしました。
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