田原市立赤羽根中学校
カテゴリ:2年生
職場体験が行われました①
5月21日(火)〜23日(木)に2年生が、3日間の職場体験を行いました。
ワクワクしながら出かけた生徒たちは、26事業所に分かれ、緊張した様子で体験に臨みました。
それでも積極的に活動している様子が見られ、働くことについて楽しく学ぶことができなのではないかと思います。
受け入れてくださった事業所の皆様、ありがとうございました。
人間コピー機、できたかな?
5月10日(金)2年生の学級活動で「人間コピー機」のショートエクササイズを行いました。
廊下に貼っているイラストを見て、班の人に言葉で伝え、絵を完成させていきます。
「私の班が1番似ている!」とどの班から声が上がりました。
昨年度より赤羽中学校では自己効力感を高めるための取り組みをしています。
仲間と仲良くする中で、自己の存在感が確認できる素敵な時間となりました。
職場体験学習 5月28日~6月1日
5日間の日程で2年生が職場体験学習に出かけました。
校区を中心に22の事業所の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
[ご協力いただいた事業所](順不同、敬称略)
・長栄 ・マルカベジフル ・ココカラファイン赤羽根店
・コメリハード&グリーン赤羽根店 ・めん処はないち
・ステイプランナー(バリバリバーベキュー) ・喫茶ピア
・DIEZcafe ・ レストランバーなのは
・赤羽根図書館 ・若戸保育園 ・赤羽根保育園 ・高松保育園
・若戸小学校 ・赤羽根小学校 ・高松小学校
・佐久間モータース ・中神モータース ・田原消防署赤羽根分署
・あかばね動物クリニック ・フラワーステーション
・サンテパルク田原
あなたの勇気が命を救う! -救急法講習会ー
2月5日(月)と8日(木)の2日間にわたり、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が武道場を会場として救急法講習会を行いました。
今回の講習会では、訓練用の人体模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の操作の仕方を学びました。
講師から「救急車が到着するまでにかかる9分間の間に、その場に居合わせた人が救命処置をすれば、助かる確率が2倍以上になる。」という話を聴き、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。
【講習会の様子】
今回の講習会では、訓練用の人体模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の操作の仕方を学びました。
講師から「救急車が到着するまでにかかる9分間の間に、その場に居合わせた人が救命処置をすれば、助かる確率が2倍以上になる。」という話を聴き、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。
【講習会の様子】
働くこと・仕事について考える! -2年生生き方講演会ー
11月10日(金)と17日(金)の2日間にわたり、2年生が田原市地域学校協働本部の主催する「夢 Worker リンク」を使って講師をお招きし、生き方講演会を開催しました。
両日ともに3名の講師の方が学校を訪れ、45分を1講座として、それぞれ2講座分の講演をしてくださいました。講演の内容は、「ラベンダーを使ってのまちづくり」「農業出荷額全国一を誇る田原市の農業経営」「宿泊施設が果たす地域活性化」「障害者理解に基づく共生のまちづくり」「田舎でもできるクリエイティブな仕事:映像製作」「訪れた人に喜んでもらえるよう工夫する図書館の仕事」など、実に幅広く、多岐にわたっていました。でも、講演の内容は違っても、講師の方が皆、自分の仕事に自信と誇りをもち、その仕事を通して自分の住む「田原市のまちづくり」に貢献したいという熱い思いは共通していたと思います。来年度は、受験生として進路選択を迫られる2年生にとって、とても参考になるお話が聴けたと思います。
【ご講演いただいた講師の皆様】
「ラベンダーでまちづくり!」 「渥美半島の農業、今、昔、
渥美半島100年の計研究所 そして未来」
所長 板倉 祥文 様 大澤 道昇 様
「宿泊施設の地域活性化の役割」 「共生のまちを目指して」
休暇村伊良湖 田原授産所
支配人 青木 淳 様 施設長 鎌田 博幸 様
「田舎でもクリエイティブな仕事 「図書館のお仕事」
はできる!!」 田原市中央図書館
オレンジボックス 司書 渡邉 文子 様
代表取締役社長 清田 高博 様 司書 廣瀬 千草 様
両日ともに3名の講師の方が学校を訪れ、45分を1講座として、それぞれ2講座分の講演をしてくださいました。講演の内容は、「ラベンダーを使ってのまちづくり」「農業出荷額全国一を誇る田原市の農業経営」「宿泊施設が果たす地域活性化」「障害者理解に基づく共生のまちづくり」「田舎でもできるクリエイティブな仕事:映像製作」「訪れた人に喜んでもらえるよう工夫する図書館の仕事」など、実に幅広く、多岐にわたっていました。でも、講演の内容は違っても、講師の方が皆、自分の仕事に自信と誇りをもち、その仕事を通して自分の住む「田原市のまちづくり」に貢献したいという熱い思いは共通していたと思います。来年度は、受験生として進路選択を迫られる2年生にとって、とても参考になるお話が聴けたと思います。
【ご講演いただいた講師の皆様】
「ラベンダーでまちづくり!」 「渥美半島の農業、今、昔、
渥美半島100年の計研究所 そして未来」
所長 板倉 祥文 様 大澤 道昇 様
「宿泊施設の地域活性化の役割」 「共生のまちを目指して」
休暇村伊良湖 田原授産所
支配人 青木 淳 様 施設長 鎌田 博幸 様
「田舎でもクリエイティブな仕事 「図書館のお仕事」
はできる!!」 田原市中央図書館
オレンジボックス 司書 渡邉 文子 様
代表取締役社長 清田 高博 様 司書 廣瀬 千草 様
生徒会役員としてがんばります! -後期生徒会役員認証式ー
9月21日(木)の午後、体育館で平成29年度後期生徒会役員認証式を行いました。
校長が、選挙で選ばれた新役員一人一人に認証状を手渡し、激励しました。その後、旧役員と新役員が全校生徒の前に立ち、あいさつをしました。旧役員は、がんばったこととこれまで支えてくれたお礼を、新役員は、これからがんばりたいことと協力のお願いをそれぞれの言葉で述べました。さすがに生徒会役員として生徒を代表する者だけに、皆、立派なあいさつでした。
これで、生徒会のバトンも、3年生から1、2年生に完全に引き継がれました。新役員が、どんな生徒会を創ってくれるのか、とても楽しみです。
【旧役員あいさつ】 【新役員あいさつ】
校長が、選挙で選ばれた新役員一人一人に認証状を手渡し、激励しました。その後、旧役員と新役員が全校生徒の前に立ち、あいさつをしました。旧役員は、がんばったこととこれまで支えてくれたお礼を、新役員は、これからがんばりたいことと協力のお願いをそれぞれの言葉で述べました。さすがに生徒会役員として生徒を代表する者だけに、皆、立派なあいさつでした。
これで、生徒会のバトンも、3年生から1、2年生に完全に引き継がれました。新役員が、どんな生徒会を創ってくれるのか、とても楽しみです。
【旧役員あいさつ】 【新役員あいさつ】
3年生からバトンを引き継ぐ! -後期生徒会役員選挙ー
9月14日(木)の午後、体育館を会場として後期生徒会役員選挙の立会演説会並びに投票を行いました。
部活動は、すでに3年生から1、2年生にバトンが引き継がれていましたが、この選挙により、生徒会も1、2年生が中心となります。今回の選挙では、会長(定数1)に1名が、会長以外(定数6)に12名が立候補しました。
立会演説会では、これら13名の立候補者が推薦責任者とともに自分の良さや、生徒会役員としてがんばりたいことを演説しました。「あいさつをもっとできるようにしたい。」「みんなで楽しめる文化祭にしたい。」「困っている人がいたら声をかけたい。」「見ている方から創る方へ。自分にできることを探して、積極的に行動したい。」など、それぞれ立派な演説でした。
一人一人の演説を聴きながら、この1、2年生なら3年生からバトンをしっかり受け継ぎ、学校をもっと良くしていってくれるだろうと思いました。
部活動は、すでに3年生から1、2年生にバトンが引き継がれていましたが、この選挙により、生徒会も1、2年生が中心となります。今回の選挙では、会長(定数1)に1名が、会長以外(定数6)に12名が立候補しました。
立会演説会では、これら13名の立候補者が推薦責任者とともに自分の良さや、生徒会役員としてがんばりたいことを演説しました。「あいさつをもっとできるようにしたい。」「みんなで楽しめる文化祭にしたい。」「困っている人がいたら声をかけたい。」「見ている方から創る方へ。自分にできることを探して、積極的に行動したい。」など、それぞれ立派な演説でした。
一人一人の演説を聴きながら、この1、2年生なら3年生からバトンをしっかり受け継ぎ、学校をもっと良くしていってくれるだろうと思いました。
地域に学ぶ 『ATRY 2017』
5月29日(月)から6月2日(金)までの5日間、赤羽根中学校区内を中心とする21の事業所のご協力を得て、2年生が職場体験学習を行いました。
2年生が行う職場体験学習は、愛知県が行う「キャリアスクールプロジェクト事業」の中核に位置づけられるもので、生徒が職業の魅力を感じ、望ましい職業観を身に付けることができるようにすること、あわせて将来の生き方を考える機会とし、夢に向かって努力しようとする意欲を高めることを目標としています。
事前に行われた開講式で、生徒達は、学年主任の先生から職場体験学習の意義や、そこで働く際に注意すべきことなどの話を聴きました。「これから、みんなはお客としてではなく、働きにいくのだということを忘れてはいけない。」という先生の言葉に、生徒達は真剣に耳を傾けていました。
5月29日(月)、生徒達は、21の事業所に分かれ、職場体験学習を始めました。また、2年生グループの先生方も、他学年の授業の合間を縫うようにしてすべての事業所を回り、生徒達の体験の様子の把握と激励に努めました。
事業所を回って学校に戻ってきた先生方は、どの事業所でも生徒達が一生懸命に、そして、生き生きと働いていたとうれしそうに話してくれました。また、事業所の方から、「本当によく働いてくれると感心している。この子達が、将来この仕事に就いてくれるとうれしい。」と言われたと報告してくれる先生もいました。
忙しい中、「地域の子のことだから。」と言って、親身になって生徒達の指導をしてくださった事業所の皆様方には、感謝の言葉もありません。職場体験学習へのご協力、本当にありがとうございました。
2年生が行う職場体験学習は、愛知県が行う「キャリアスクールプロジェクト事業」の中核に位置づけられるもので、生徒が職業の魅力を感じ、望ましい職業観を身に付けることができるようにすること、あわせて将来の生き方を考える機会とし、夢に向かって努力しようとする意欲を高めることを目標としています。
事前に行われた開講式で、生徒達は、学年主任の先生から職場体験学習の意義や、そこで働く際に注意すべきことなどの話を聴きました。「これから、みんなはお客としてではなく、働きにいくのだということを忘れてはいけない。」という先生の言葉に、生徒達は真剣に耳を傾けていました。
5月29日(月)、生徒達は、21の事業所に分かれ、職場体験学習を始めました。また、2年生グループの先生方も、他学年の授業の合間を縫うようにしてすべての事業所を回り、生徒達の体験の様子の把握と激励に努めました。
事業所を回って学校に戻ってきた先生方は、どの事業所でも生徒達が一生懸命に、そして、生き生きと働いていたとうれしそうに話してくれました。また、事業所の方から、「本当によく働いてくれると感心している。この子達が、将来この仕事に就いてくれるとうれしい。」と言われたと報告してくれる先生もいました。
忙しい中、「地域の子のことだから。」と言って、親身になって生徒達の指導をしてくださった事業所の皆様方には、感謝の言葉もありません。職場体験学習へのご協力、本当にありがとうございました。
連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
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