田原市立田原中部小学校

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中部小・衣笠小合同凧揚げ会

2月14日(火)の6時間目に、田原中学校の体育館で「中部小・衣笠小合同凧揚げ会」が実施され、凧クラブの4年〜6年生が参加をしました。本来なら屋外で揚げる凧ですが、田原凧保存会の方のアドバイスをもとに、室内揚げに挑戦しました。田原の伝統を学びながら、他校の児童との交流もでき、凧クラブの児童は有意義な時間を過ごすことができました。なお、2月16日(木)の18:00から、ティーズのホットステーションでその様子が放映されます。

1〜6年生みんなで楽しい昼放課!

 2月9日(木)の昼放課になかよし班遊びが行われました。全ての班が1〜6年生で構成されています。今回のなかよし班遊びから、企画の担当を6年生から5年生にバトンタッチ。ルール説明の仕方を一生懸命考えて伝える5年生の姿、優しく見守り、時には助ける6年生の姿など、高学年が協力して1〜4年生を引っ張る様子が見られました。

 みんなで伝言ゲームや宝探し、絵しりとりなどの遊びを楽しみ、どの教室からも賑わう声が聞こえてきました。

  

バスケットボール交流会

 1月30日(月)、三遠ネオフェニックスさんによるバスケットボール交流会が行われました。参加したのは5年生です。シュートやドリブルなどを元プロバスケットボール選手の方に、丁寧に教えてもらいました。初めてバスケットボールをしたという子もいましたが、みんな元気いっぱいにプレーしていました。終わったあとの子供の笑顔が、とても爽やかで充実感にあふれていました。

 

 

長縄オリンピック

 24日(火)、長縄オリンピックが行われました。寒い日でしたが、子どもたちはやる気満々で寒さなど気にならない様子でした。「ドンマイ!」「いいよいいよ!」と声を掛け合う姿がありました。1回でもたくさん跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶことができました。今年度から、男女混合チームで跳ぶという、新しいルールも加わり各クラス作戦を考えてきたと思います。終わったあとの子どもたちにはたくさんの笑顔が見られ、学級の団結が一層強まったことが伝わってきました。

  

息を合わせて

 縄跳びオリンピック(長縄)に向けて、休み時間には各学級ごとに練習に励む姿が見られました。低学年は、友達が跳びやすいように、跳ぶタイミングを大声で伝えていました。高学年は、たくさん跳べるように速いスピードで回して練習しています。寒さも何のその、跳んでいるうちに体も温まってきて、上着を脱いで跳ぶ子が増えてきます。先生も一緒になって縄を回したり、自分も一緒になって跳んだり、応援の声も力が入っていきます。縄跳びオリンピック(長縄)は1月24日(火)です。学校公開日となっていますので、ぜひ、子どもたちの頑張る姿を見に来てください。