田原市立田原中部小学校

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1学期修了式

 7月20日、1学期の終業式がリモートで行われました。はじめに2、4、6年生の代表児童が1学期のふりかえりと2学期の抱負について発表しました。3名とも、ハキハキとした声で堂々と発表する姿がとても立派でした。その後、校長先生と佳代先生から夏休みの過ごし方について等のお話がありました。子どもたちは、各学級で真剣な表情で聞いていました。
 いよいよ、子どもたちが楽しみにしていた夏休みが始まります。健康や安全に気をつけて楽しい思い出をたくさん作ってきてください。8月17日の全校出校日、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

4年生着衣泳

 来週から始まる夏休みを前に、水の事故から自分の身を守る方法を学ぶ「着衣泳」が実施されました。
 普段の服を着て入水すると「重たい」「泳げない」という声があちらこちらから聞かれました。その後、ペットボトルやビニール袋を胸に抱いて浮き、身近な物で水に浮く経験をしました。

            

       
 
 水辺で遊ぶ機会の増える夏休みは、今回の経験を頭に入れ、安全に過ごしてほしいです。

6年ケータイ安全教室

 7月7日(木)に、6年生を対象とした「ケータイ安全教室」が開かれました。今年度は、携帯電話会社の方とリモートでつなぎ、お話を聞きました。その中で、スマホ依存の怖さとともに個人情報を守ること、お金にまつわることは保護者と相談することなど、携帯電話を使う際に注意することを聞きました。子どもたちは、真剣な表情で耳を傾けていました。

読書に親しんだ「あじさい読書週間」

 6月20日(月)〜7月1日(金)の期間、「あじさい読書週間」が実施されました。期間中は、一度に借りられる冊数が増えたり、お昼の放送で司書による課題図書紹介が行われたりしました。また、図書室では、「ちゅうぶっクイズ」が行われました。図書室にあるクイズに正解すると、賞品がもらえます。図書室に、多くの子どもたちが足を運ぶ姿が見られました。これを機に、今まで以上に読書に親しむ心が根付いてほしいと思います。ご家庭でのご協力も、ありがとうございました。

1年生 安全教室

 守りのプロであるALSOK(アルソック)の方から、「いかのおすし」というキーワードを中心に、不審者からの身の守り方を分かりやすく教えていただきました。子供たちは、ロールプレイングをして体を動かしたり、どのようなことに気をつけて行動すればいいか、意見を出したりしながら真剣に考えていました。