田原市立童浦小学校

カテゴリ:学校行事

来年度にむけて ~就学時健康診断~

 11月8日(火)、就学時健康診断がありました。来年度入学予定の保育園・幼稚園・こども園の年長児童の健康診断などが行われました。子どもたちはちょっぴり緊張した様子で、視力や聴力なども検査を受けていました。また、保護者向けの説明会・講演会も行われました。

 なお、お子さまの入学に際してのご心配などがありましたら、今後もお気軽にご連絡ください。
 

学芸会の練習はじまる

 10月25日(火)、体育館にせり出し舞台が設置され、学芸会の練習が始まりました。体育館や音楽室はもちろん、図工室、家庭科室、オープンスペースなどを活用して、各学年ごとに練習をすすめています。

 セリフ覚えや衣装の準備など、ご家庭でのご協力ありがとうございます。どの子も一生懸命取り組んでいます。引き続き励ましていただくようお願いいたします。
 

 

 

ふるさとを感じて ~第19回笠山だでのんまつり~

 10/22(土)、本年度で19回目を迎えた「笠山だでのんまつり」が開催されました。だでのんまつりは、校区コミュニティ協議会や童浦小PTAなど、校区の多くの大人たちによって支えられています。

 第1部、学校では、地域から講師を招き、校区の方々に協力していただき、しめ縄や土偶、まが玉づくりなど、さまざまな体験講座が開かれました。低学年の子どもたちは、お手玉やこま、羽根つきなど、昔の遊び体験を楽しみました。
 

 第2部、笠山でのオープニングセレモニーでの協議会会長からの言葉に、校区の方々の思いが集約されているように感じました。「君たちが大人になったときも、この場所を『自分のふるさと』として、心に留めておいてほしい。心に残る楽しい思い出づくりをしましょう」

 その後、大人たちが準備した屋台では、さまざまな食べ物が振る舞われ、子どもたちはそれらをおいしそうに食べたり、だでのんギネスで大会記録に挑戦したりしました。また、5年生は餅つき、6年生は野点(のだて)を行い、校区の方々にお餅や抹茶を振る舞いました。一方、仲間とともに笠山の頂上に登り、心地よい風を感じながら、童浦校区を一望して気持ちのよい時間を過ごしている子どももいました。最後には、子どもたち全員で会場のゴミ拾いをし、さわやかな気持ちで一日を終えることができました。
 

 

 

観劇会がありました ~劇団風の子九州~

 10月4日(火)、観劇会がありました。劇団風の子九州による「このゆび とーまれ!」という劇を観ました。次々と場面が展開され、笑いの中にも、ジーンと心にしみる場面があり、あっという間に時間が過ぎていました。
 

大接戦!!紅白対抗 ~平成28年度秋季大運動会~

 9/17(土)、長雨の合間の晴天となり、保護者のみなさんや校区の方々などに見守られ、秋季大運動会が開催されました。小学校や保育園、校区等による多彩な演目が実施され、白熱した競技や凛々しい演技、かわいらしい演目などに、会場は大いに盛り上がり、楽しく充実した一日となりました。

 とりわけ、小学校の紅白対抗種目は、最終種目の大玉送りまで決着がもつれるほどの熱戦で、勝っても負けても、仲間と団結して一生懸命がんばる子どもたちの姿に感動しました。