田原市立童浦小学校

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心身ともに健康で安全な生活を送るために ~第2回学校保健委員会~

 12月1日(木)、保護者やPTA役員、地域の方々にも参加いただき、4・5・6年生児童を対象に第2回学校保健委員会が開催されました。「よりよい生活の仕方を身につけ、心身ともに健康で安全な生活を送る子どもの育成」をテーマとして行われ、まずは、健康委員会がスマートホンやインターネット、ゲーム機等の利用についてのアンケート結果を発表しました。次に、愛知県警察による「インターネット防犯講座」が行われました。ぜひご家庭でも、情報機器やゲーム機などの利用の仕方について、話し合ってみましょう。
 

人形劇を見ました ~文化芸術鑑賞会~

 11月29日(火)、1・2・3年生を対象に文化芸術鑑賞会が開催され、むすび座の「地獄八景亡者戯 じんたろうと眠り竜の巻」という演目の人形劇を見ました。70年前にタイムスリップした主人公じんたろうは、戦時中の祖父(子どもの頃)や、身の回りの道具たち、登り竜との出会いを通して、じんたろうは「ものの大切さ」や「平和」について考えていきます。童浦の子どもたちは、どんな思いを抱いたことでしょうか。
 

寒さに負けない元気な子 ~耐寒マラソン~

 11月25日(金)、来月の校内マラソン大会にむけ、耐寒マラソンが始まりました。半そで半ズボンで勢いよく走り出した子どもたちからは、寒さなんて感じられません。

 子どもたちは、耐寒マラソンの時間はもちろんのこと、体育の時間などを活用して走ります。また、トラック1周ごとに、マラソンカードを1マス塗り、100周をめざします。マラソン大会までに達成できるかな?

 ファイト!童浦っ子!!
 

 

 

心をひとつに、演じ、歌い、踊り、演奏しました ~ 学芸会 ~ 

 11月19日(土)、学芸会がありました。保護者や地域の方々をお招きし、嬉しさと緊張感に包まれた雰囲気の中、子どもたちは仲間とともに一生懸命取り組み、これまでの練習の成果を見事に発揮することができました。どの学年も、先日の校内学芸会からさらに一層レベルアップし、素晴らしい演技や演奏をすることができました。

 ご家庭でのこれまでの温かいご声援、ご協力ありがとうございました。
 

 

 

 

演技に磨きをかける ~劇団員による演技指導~

 11月9日(水)、劇団員さんを講師に招き、学芸会の演技指導をしていただきました。先月行われた観劇会で楽しい劇を見せていただいた劇団「風の子」の劇団員さんが来てくださり、セリフの言い回しや動きのコツをていねいに指導してくださりました。本物の役者さんからの指摘は素晴らしく、ここで学んだことを自分たちの劇に生かせるよう、どの学年の練習もさらに力が入ってきたようです。来週の学芸会が楽しみです。
 

来年度にむけて ~就学時健康診断~

 11月8日(火)、就学時健康診断がありました。来年度入学予定の保育園・幼稚園・こども園の年長児童の健康診断などが行われました。子どもたちはちょっぴり緊張した様子で、視力や聴力なども検査を受けていました。また、保護者向けの説明会・講演会も行われました。

 なお、お子さまの入学に際してのご心配などがありましたら、今後もお気軽にご連絡ください。
 

さつまいもが実ったよ! ~1年いもほり~

 10月31日(月)、1年生が学校の畑でいもほりをしました。6月に畑にさしたいものつるも大きく伸び、葉もたくさん茂りました。9月の長雨の影響か、いもは小ぶりでしたが、子どもたちは楽しそうにいもをほり、収穫の喜びを感じることができたようです。
 

学芸会の練習はじまる

 10月25日(火)、体育館にせり出し舞台が設置され、学芸会の練習が始まりました。体育館や音楽室はもちろん、図工室、家庭科室、オープンスペースなどを活用して、各学年ごとに練習をすすめています。

 セリフ覚えや衣装の準備など、ご家庭でのご協力ありがとうございます。どの子も一生懸命取り組んでいます。引き続き励ましていただくようお願いいたします。
 

 

 

ふるさとを感じて ~第19回笠山だでのんまつり~

 10/22(土)、本年度で19回目を迎えた「笠山だでのんまつり」が開催されました。だでのんまつりは、校区コミュニティ協議会や童浦小PTAなど、校区の多くの大人たちによって支えられています。

 第1部、学校では、地域から講師を招き、校区の方々に協力していただき、しめ縄や土偶、まが玉づくりなど、さまざまな体験講座が開かれました。低学年の子どもたちは、お手玉やこま、羽根つきなど、昔の遊び体験を楽しみました。
 

 第2部、笠山でのオープニングセレモニーでの協議会会長からの言葉に、校区の方々の思いが集約されているように感じました。「君たちが大人になったときも、この場所を『自分のふるさと』として、心に留めておいてほしい。心に残る楽しい思い出づくりをしましょう」

 その後、大人たちが準備した屋台では、さまざまな食べ物が振る舞われ、子どもたちはそれらをおいしそうに食べたり、だでのんギネスで大会記録に挑戦したりしました。また、5年生は餅つき、6年生は野点(のだて)を行い、校区の方々にお餅や抹茶を振る舞いました。一方、仲間とともに笠山の頂上に登り、心地よい風を感じながら、童浦校区を一望して気持ちのよい時間を過ごしている子どももいました。最後には、子どもたち全員で会場のゴミ拾いをし、さわやかな気持ちで一日を終えることができました。
 

 

 

「童浦3ばやし」をつくろう ~3年音楽の授業より~

 3年生では、「童浦3ばやし」と称して、グループごとに自分たちのお囃子をつくる学習をしています。まず、子どもたち一人ひとりが音符を並べてお囃子のリズムをつくり、それにラ・ド・レの音をつけて2小節のフレーズをつくります。それらのフレーズをグループで組み合わせ、話し合いやリコーダー練習を通して、よりよい旋律づくりに取り組んでいます。

 子どもたちの表情から、音楽をつくる楽しさが伝わってきました。12/6(火)の歌声集会で、子どもたちが作曲したお囃子を披露するそうです。お楽しみに!